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【60代ブログ】オーストリア滞在記続編!1か月暮らした過ごしやすさや物価、治安、訪れるべき名所まで一気にご紹介!

  • 2026.4.25

月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。
今回は、KAORIさんのオーストリア滞在記続編をお届けします!


Grüß Gott! (グリュース・ゴット)!!
 
オーストリアはドイツ語なのですが、こんにちはは、ドイツ語の「Guten Tag」ではなくて、「Grüß Gott!」と、オーストリア独特のこんにちはを使うそうなのです。私が唯一覚えたオーストリア語です(笑)。
 
オーストリアの人々は、お店でも道端でも、全く見知らぬ東洋人の私達にも、「Grüß Gott!」と気さくに皆さん挨拶してくれます。とても感じのよい国民性だなと思いました。
 
1ヶ月の滞在を終えて先日帰国しました。先月に引き続きオーストリアのお話です。
 
私と姉のミッションは、主に食事を作ることと、可愛いポチ子のお散歩だけで、本当にあとはのんびり過ごしておりました(お掃除はおばさんが来ます)。
 
近くのスーパーでお魚はほとんど手に入らないし、お野菜も種類が少ないので、日本食を作るのはなかなか大変でした。

肉じゃが、とんかつ、おにぎりランチ、お雑煮、お好み焼き、ひじき、切り干し大根などなど。

オーストリアに行くまでは、芸術の都、素敵な歴史的建築物や美術館、ザ.ヨーロッパというイメージでしたが、実際は広大な森と丘陵地が広がっているとても自然豊かな所でした。
 
QPさんのご自宅が郊外にあって、ウィーン市内から離れている事もありますが、一面に広がる葡萄畑や小さなワイナリー、中世の街並みの中の古い修道院や教会、静かで可愛い田舎のカフェが、私の中でとても印象に残っています。
 
そして、QPさんの愛犬ポチ子との森や丘に毎日のように散歩に出かけた楽しい日々はお別れが本当に辛かったです。すっかりポチ子ロスになっております。

ポチ子と森の散歩は楽しい

今回は1ヶ月オーストリアで暮らして感じた事をお話ししますね!
 
まずオーストリアは、とても暮らしやすいと感じました!
 
ウィーンは、日本より治安がよいのではないかと思うくらい安全な感じがしました。地下鉄の中も街の中も夜でも不安な感じはありませんでした。
 
物価はQPさん曰く、収入がユーロであれば、1ユーロ100円という感覚なのでほぼ日本と変わらない物価感覚だそうです。私たちは1ユーロ190円計算だったので、何を見ても高く感じてしまいますが…。
 
そして地震がないって凄く安心。QPさんのご自宅は所狭しと絵や陶器や、お嬢さんの乗馬のトロフィーなどそれはそれはたくさん壁や棚の上に飾られています。日本だったら、落下が心配であんなに飾るのはあり得ません!!
 
また空気が乾燥しているので、QPさんが貯め込んでいる?賞味期限が2023年だと「しんせーん!!」と思えるような年代物(笑)乾物や食料品の数々が全く綺麗なままでカビも生えないし、ゴキ○リもいないそうです(今回かなり処分しましたが)。
 
そして何より自然がとても身近にあって、散歩やサイクリングをしてる年配の方を多く見かけました。なので、細身な方が多い印象を受けました。
 
かつてQPさんも乗馬をされていて、近くに住んでいるお嬢さんはオリンピック代表に選抜された事もある実力で、ハードな仕事の後に乗馬クラブに寄って馬に乗るというライフスタイルを送っています。
 
オーストリアにはたくさんの乗馬クラブがあって、こんな豊かな生活を日本で送ることはなかなかできないだろうなと羨ましく思いました。
 
そして、白ワインの名産地。
 
なんといってもアルプスからのお水が美味しいので、ワインが美味しいのも当たり前なのかもしれません!
 
日本であまりオーストリアワインを飲んだ事がなかったのですが、とにかく葡萄畑があちこちにあって、ファミリー経営の自分の葡萄畑で作った美味しい白ワインを飲ませるお店がたくさんあります。かつては赤ワインはあまり出来がよくなかったそうですが、最近は赤ワインも美味しい。
 
私もお土産に白ワインを2本持って帰りました!

それから忘れてならないのはカフェ文化!!
 
どこで飲んでも本当にコーヒーが美味しかった!!紅茶を飲む人はあまりいないとQPさんがおっしゃっていました。メランジュというのがカプチーノみたいな感じで、フワフワなミルクが泡だったものが乗っています。最後までカプチーノとの違いが全くわかりませんでしたが。
 
カフェのスイーツでお気に入りだったのが、「ブフテルン」。パンケーキのようなクレープのようなものの中にアプリコットジャムが入っていて、上にバニラクリームがたっぷりかかっているスイーツです。見た目より全然甘くなくて凄く美味しい!!
 
日本でも食べなれないか検索したら銀座にありました(笑)。

すっかりハマってしまったブフテルン。

支払いはキャッシュがまだまだ使えます!昨年北欧に行ったときは、ほとんどキャッシュが使えなかったので驚きでした。
 
QPさんはほぼキャッシュで支払っていました。カフェでもレストランでもテーブルでお会計なので、店員さんはみんな大きなお財布を腰に下げていて、キャッシュに快く対応してくれます。もちろんカードも使えます!
チップは10%程度でよいとのことです。
 
地下鉄やトラムもキャッシュもカードも使えます。
 
出口に改札がないので、同じ方向に乗るなら、一回下車しても20分後くらいまでならまた同じ切符で電車に乗ることができます。2時間後とかにまた使うのは検札が来たら高い罰金を取られるそうです。バスも電車も同じ切符が使えます。
 
高速道路代はなんと、年間100ユーロだっけな?フロントグラスにステッカーを貼るシステム!だから料金所というものがありません。2ヶ月と10日というステッカーもあるので、旅行者や滅多に高速道路に乗らない人はそれで高速道路に乗れます。
 
そしてなんといっても芸術の都!
 
せっかくだから、ウィーン少年合唱団を聴かなくては!!という事で、王宮の大聖堂のミサでウィーン少年合唱団の天使の歌声を聴いてきました!
 
ミサの間は、大聖堂の最上階で歌っていて姿は見えないのですが、天使の歌声が空から降ってくるようで感動的でした。

ミサの最後だけ下に降りてきて一曲歌ってくれました!そのときだけ撮影可。
 
コンサートは、QPさんが旅の終わりに、シェーンブルン宮殿のオーケストラに連れて行ってくださいました。身近に芸術があるって素敵なことだな〜。
 
QPさんはいつも大変気を遣ってくださり、いろいろなところに連れて行ってくださいました。
 
ウィーンはどこを切り取っても素敵な街でしたが、私のお気に入りは郊外のヴァッハウ渓谷沿いのメルクやドュンスタインという街です!オーストリア観光のご参考になれば幸いです!

ドナウ川沿いのメルク修道院やドュンスタインの街並。
 
残念ながら、4月初旬はまだまだ春が遠く真冬のように寒い日が多かったので、お天気がよければ行きたかったザルツブルクなどの遠方の街には行かれませんでした。またの機会があれば、アルプス山脈を臨む湖水地方に行ってみたいなーと思います。
 
家族の理解で1ヶ月のオーストリア滞在旅ができました!感謝です。留守番ありがとう。

この記事を書いた人 KAORIさん

ちょっとリアルでぶさかわな編みぐるみを中心に自由気ままに創作しています。 大好きな編み物のこと、海や山の自然に近い暮らしのこと、お料理や旅のことなど、何か暮らしのヒントになれば幸いです!

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