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「離婚かも」子どものしつけで夫と大喧嘩!「どっちが正しいかじゃなくて」義父の『夫婦の極意』にハッ

  • 2026.4.24

育児方針の違いから夫婦関係が揺らぐほどの大喧嘩に発展!
感情がぶつかり合うなか、ふと投げかけられた一言が心に響き、大切な視点に気づかされていくことに──。
今回は筆者の友人から聞いた、考えさせられるエピソードをご紹介します。

画像: ftnews.jp
ftnews.jp

育児方針の違いから大喧嘩に

義実家に帰省しているとき、子どものしつけをめぐって夫と激しく衝突したことがありました。

発端も今となってはあやふやなほど、本当に些細なことでした。

「今きちんと正しいことを教えるべき」
と厳しく叱ろうとする私に対し、
「まだそこまで言わなくていい」
と子どもを庇う夫。

互いに一歩も譲らず、気づけば子どもの育児どうこうではなく、ただただ感情的な言い合いに発展したのです。

義実家での出来事ということもあり、夫が気分転換にと泣きじゃくる子どもを連れて家を出ていってしまい、一人残された私の気持ちは最悪。

正直、これから先の結婚生活が本当に大丈夫かと不安になるほどでした。

義父の言葉

そんななか、私たちの声が廊下まで響いていたようで、義父が私一人残った部屋に来て、ぽつりとこう声をかけてくれたのです。

「夫婦は勝ち負けじゃない」
「どっちが正しいかより、どう一緒にやるかが大切だよ」
「頑固者の息子に苦労することもあるだろうけど、大事なことを見失わないでね」

夫に勝ちたくなっていた

その言葉にハッとした私。

元々は子どもの育児の話をしていたはずなのに、『夫を打ち負かしたい』という気持ちがいつの間にか先行してムキになっていたのだと気づかされたからです。

「子育てのパートナーとして2人で協力し合えたらいいね」
「息子もすぐ帰ってくると思うよ」
と言い残し、義父はその場を去って行きました。

勝ち負けじゃない

すると本当に数分後、子どもと一緒に帰ってきた夫。

アイスを買ってもらったようですっかり子供はご機嫌に。

その後義実家から帰り、改めて冷静になって夫と話そうとすると
「父さんに叱られたよ」
としょんぼり話す夫。

どうやら私と同じように、勝ち負けにいつの間にか拘ってしまって本質を見失っていた、と謝罪してくれました。

夫婦それぞれに働きかけてくれた義父に感謝しつつ、あの衝突は無駄ではなく、夫婦として一歩前に進むための転機だったと今は思えています。

【体験者:30代・女性公務員、回答時期:2026年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にFTNでヒアリングと執筆を行う。

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