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『大さじ2杯』入れてみて! 出汁いらずの玉子焼きが「ふっくら、しっとり」「栄養アップ」【管理栄養士】

  • 2026.4.24

毎日のおかずやお弁当でおなじみの玉子焼き。加える調味料や具材で変化を楽しむ人も多いでしょう。

今回はだしの代わりに牛乳を使った玉子焼きの作り方を紹介します。だしを取る手間いらずで、牛乳が少し余っている時にもおすすめですよ!

『牛乳入り玉子焼き』の作り方

用意するものは以下の通り。玉子焼き器のサイズが、横12cm、縦18cm程度のもので1本作れる量になります。

材料

【材料(1回分)】

・卵 2個

・牛乳 大さじ2杯

・薄口醤油 小さじ2分の1杯

・サラダ油 適量

撮影:小泉明代

卵のきれいな黄色を生かしたいので薄口醤油を使っていますが、なければ濃口醤油でもよいです。

その場合、量を減らして塩を少々加えるとよいでしょう。

1.卵液を作る

まずボウルに卵を割り、しっかり溶きほぐします。そこへ牛乳、醤油を加えてよく混ぜます。

撮影:小泉明代

卵液ができました。

撮影:小泉明代

2.玉子焼き器で焼く

玉子焼き器にサラダ油を入れて中火で熱して、十分に温まったら先ほどの卵液の3分の1杯の量を入れます。

半熟状になったら奥側から手前に巻いていき、これを後2回繰り返して焼き上げましょう。

撮影:小泉明代

焼き上がりました!ほんのりと焼き色がついていて、卵の黄色がきれいです。

撮影:小泉明代

切り分けてみても、いつもの玉子焼きと変わりないように見えますね。

撮影:小泉明代

食べてみると…「牛乳入りとは気づかないかも!」

いつもの玉子焼きと同じように見える『牛乳入り玉子焼き』を食べてみます。

撮影:小泉明代

だし入りのものに比べて若干弾力があるようなふっくら感があり、しっとりしていて、とてもおいしいです!

醤油の風味がほんのりと感じられて、ご飯のおかずにもよさそうな味わいです。特に牛乳のにおいなどはなく、言われなければ牛乳が入っているとは気づかないかもしれません。

牛乳入り玉子焼きのいいところ!

撮影:小泉明代

牛乳は骨を作るカルシウムが豊富です。卵は栄養価が高い食品で、カルシウムの吸収を高めるビタミンDも含まれています。牛乳と卵は骨の健康のためにもよい組み合わせといえるでしょう。

牛乳を飲み物として飲むのは苦手な人でも、玉子焼きに加えればおいしく食べられるかもしれません。

いつもとちょっと違う玉子焼きを楽しみたい時や、だしを取る時間がない時、牛乳がちょっと余っている時などにもおすすめです。

アレンジも楽しもう!『シラスと大葉入りの玉子焼き』

牛乳と卵を使った料理は、オムレツやスクランブルエッグなどの洋風のものが思い浮かびますが、醤油で味つけしてもおいしく、和風の味わいともよく合います。

筆者のおすすめアレンジは『シラスと大葉入りの玉子焼き』です。先ほどのレシピにシラス15gと刻んだ大葉3枚分を加えて、同様に作ることができます。

撮影:小泉明代

シラスはカルシウムとビタミンDの両方が含まれています。

牛乳入りの玉子焼きに入れてもおいしく、シラスのうま味と大葉のさわやかな風味はご飯ともよく合いますよ。

撮影:小泉明代

ほかにも、ミツバやネギなどの和食によく使われる香味野菜を加えるのもおすすめです。

アレンジも楽しめる『牛乳入り玉子焼き』。ぜひ試してみてくださいね。

[文/小泉明代 構成/grape編集部]

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