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「魔の7歳」から守る!子どもの視界は大人の6割?今知っておきたい注意ポイントを解説

  • 2026.4.22

ピカピカの1年生

ピカピカの1年生が入学して間もなく1か月。
これから楽しい学校生活が待っていますが、気をつけなければならないのが交通事故の危険です。

子どもたちの行動範囲が広がる小学校の入学後は、交通事故が急増する時期でもあります。

Sitakke

北海道内で、2025年までの5年間に起きた小学生の交通事故。けがや死亡した子どもの半数以上は1年生と2年生です。

さらに、事故は登校と下校中が半数を超えていて「魔の7歳問題」とも呼ばれています。

連載「じぶんごとニュース」

子どもの視界は?

保護者は「駐車場とか、信号がない通りは注意するよう伝えている」と話します。

事故が急増する理由のひとつは子どもが目で見える範囲=「視界」にあります。

JAF札幌支部の安藤純一セーフティアドバイザーが「6歳の子どもだと視野は大人の約6割くらいという実験結果もある」と説明します。

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JAFが作成した子どもの視界を表わす映像です。
横断歩道に差し掛かった車の前に突然、子どもが飛び出してきました。
左側から走ってくる子どもは近づく車に注意していないことがわかります。

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一方、子どもの視界で見ると、見えているのは、大人の6割ほど。
道の反対側で手を振る友だちに気を取られ、車が見えていないことがわかります。

「子どもと目が合うくらいでないと気づいてもらえない。そのくらいの気持ちで運転していただく必要がある」と呼びかけます。

事故が多い場所は実は意外?

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さらに、キケンは通学路にも潜んでいます。
すこしせまい歩道です。

「2人並んで歩けない。こどもはおしゃべりしながら歩いたりするのでどうしても並んで歩きたくなる」と指摘するのは日本損害保険協会の川田晃久事務局長代理です。

札幌市豊平区の月寒東の住宅街にある変則交差点。公園沿いの大きな通りに、脇道が斜めに交わっているため交差点の見通しが悪くなっています。

一方、こちらは上り坂の交差点です。

川田事務局長代理は、「坂道だからドライバーはアクセルを踏み込みながら走ってくる」と話します。
さらに一時停止の標識もないため交差点に進入した車と接触するキケンがあるのです。

2025年までの5年間に小学生の事故形態で最も死傷者が多かったのが信号機も横断歩道も『両方ある』交差点でした。
札幌市は、新年度を迎えるこの時期、インターネットで通学路の危険な場所を公表し、注意を呼びかけています。

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子どもは、まだまだ交通ルールや注意力が身についていない面もあるかと思います。お家でも声をかけて意識づけをしていきましょう。

連載「じぶんごとニュース」

取材・文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は、HBC「今日ドキッ!」放送時(2026年4月8日)の情報に基づきます。

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