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サカナクション山口一郎、5年届く〝間違いメール〟の主に生呼びかけ! 印税裏話から〝ズルすぎんご〟な嫉妬までネタが渋滞した『ANN』第2回

  • 2026.4.20
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2026年度のニッポン放送「オールナイトニッポン」のラインアップ発表会見に出席した左から山口一郎さん、正源司陽子さん=東京・有楽町(2026年3月撮影)

ロックバンド「サカナクション」のボーカル・山口一郎さん(45)がパーソナリティーを務める『オールナイトニッポン』の第2回(4月14日放送)では、初回放送を3回も聞き直したという山口さんのストイックな一面が明らかに。前回の反省を活かし、真摯な決意で臨んだ放送でしたが、いざ始まればキレ味鋭い〝一郎節〟が全開!自身が提唱する新制度「序婚」への反響や、音楽業界の生々しい「金銭事情」、さらには私的な「推し活」まで、深夜ならではの濃密なトークが繰り広げられました。

「犯罪ですから」新ルール〝序婚〟にガチ回答! 音楽業界の生々しい印税事情も赤裸々告白

冒頭で「5年間の怪異」を告白

番組冒頭、山口さんが明かしたのは、5〜6年前から届き続けている「ある男性宛の間違いメール」の存在でした。大学の講義案内から始まり、就職サイト、最近は転職サイトの通知へと内容が変化。見知らぬ誰かの人生の動向が垣間見えている状態だといいます。この不思議な縁に山口さんは、「温かく見守ってきたけど、いいかげん返信しようかな」「俺のことかな?と思ったらラジオにメールください」と電波を通じて〝本人〟へ呼びかけ、リスナーを驚かせました。

「スペシャ〝2000人〟」の衝撃

山口さんが選曲したHermann H. & The Pacemakersの『言葉の果てに雨が降る』が流れると、話題はかつてレギュラー番組を担当していた「スペースシャワーTV(スペシャ)」へ。当時、番組の視聴者数を確認したところ「2000人しか見ていなかった」という事実にショックを隠し切れなかったと振り返り、「ケーブルテレビは残酷」「ケーブルテレビの生き方を、関係者と話してみたい」と知られざる実態に強い好奇心を覗かせました。

序婚を「使用するかは自由」

続いて、提唱中の新制度「序婚(じょこん)」にはリスナーから多くの意見が寄せられました。「家賃3年分の支払い」というペナルティーに対する「重すぎませんか?バージンロードを全裸で歩くくらいがちょうどいいと思います」という極端な提案には、「こっちふざけて話してないから(笑)。バージンロードを全裸で…とかは犯罪ですから」と、制度の成立を願う真剣さゆえに一蹴。一方で、賛成派からの「熱海の旅館に安く泊まれるみたいなものがあってほしい」という案には、山口さんも妄想を膨らませ、「おかみさんも『お布団は別にします? 序婚ですので』みたいな(笑)」「序婚コースでご飯を食べていただけたら」とノリノリで応じました。

また、プロポーズ側の負担を懸念する反対派のメールには「使用するかは自由」としつつ、お祝いについては「紅白に出場したミュージシャンに掛ける言葉と同じで『おめでとうございます』って言ってあげるといいと思う」「LINEギフトはあってもいいかな。『序婚祝いのギフトはこちら』って、出てくると思う(笑)」と独自の基準を提示しました。

音楽業界の「裏話」、こわい話は「リラックスできる」

世間が新生活に沸く4月、トークは山口さんが身を置く音楽業界の「新年度」事情へと及びます。実は音楽業界には一般的な新年度の概念が乏しく、上半期・下半期の節目に収益がまとめて入る仕組みであることや、印税が基本的に3カ月に一度(リリース直後は6カ月後)という独特の入金サイクルを丁寧に説明しました。さらに、クリエイターとしての実感がこもった印税の裏話も披露。「一番いいのがCMの使用料。過去曲の使用料は高い」「新曲書き下ろしは使用料がかからない。(オファー側は)安く済むから曲を書き下ろしてもらうっていうこともあるのよ、実は」と業界の意外なパワーバランスを明かし、リスナーの興味を誘いました。

また、眠れない時の過ごし方としてYouTubeでの朗読(こわい話)を挙げた山口さんは、「ミュージシャンは、いい話・かなしい話は音楽に昇華できても、こわい話は(インストゥルメンタルは作れても)歌を作ろうとはならない。守備範囲外だからすごいリラックスできる」と独自の視点を明かしました。

女子プロ選手を「推し活中」

本日20日発売の雑誌『SWITCH』(5月号【特集 サカナクション 山口一郎の新しい習慣】)について、ガールズグループ「HANA」のCHIKAさん(21)、女優の加藤小夏さん(26)、同じ北海道小樽市出身のタレント・加藤浩次さん(56)との対談について触れた山口さん。実は現在、加藤小夏さん(26)と、女子プロレスラーの叶ミク選手(25)を「推し活中」であることを告白しました。

「中2の時の嘘」を見抜いた雑学バトル、函館の「孤高シーシャ」に興味津々

メッセージテーマ「嘘のような本当の雑学 本当のような嘘の雑学」から始まった〝雑学バトル〟では、山口さんの鋭い洞察力が光りました。「サラブレッドの語源は『さらさらとした品種』という和製英語」という嘘を見破ると、続けて「オランダでは人が話している際に、右耳を触ると『君の話はつまらない』という意味を表す」という、「リスナーが中2の時に考えた嘘」も次々と的中。最終結果は5勝3敗で山口さんの勝利となりました。

また新コーナー「孤高な人たち」では、函館で唯一のシーシャ屋を営むリスナーからのメールを紹介。自身はまだシーシャを経験したことがないとのことで、「その…シーシャって何? 水タバコって何?」 と困惑しつつも、「立ち飲みシーシャ」や「から揚げ付きシーシャ」といったユニークなアイデアを次々と提案し、「函館に行ったら初シーシャ体験したい」と興味津々な様子を見せました。

「ズルすぎんご」ドラゴンズ・杉浦投手への嫉妬

中日ドラゴンズファンとして、声高らかにスタートした新コーナー「ドライチ(ドラゴンズファンの一郎くん)」では、「北海道日本ハムファイターズ」からトレードで加入した杉浦稔大投手(34)に言及。奥様がアイドルグループ「モーニング娘。」の元メンバー・紺野あさ美さん(38)であることに触れ、「ズルい!ズルすぎんご」と山口さんらしい表現で本音を漏らす一幕もありました。

「全部1位になりたい」来週は〝平常運転〟

初回放送が「Spotifyの急上昇ランキング」で1位獲得に輝いたことに、「1位大好き!全部1位になりたい」と野心を露わにした山口さん。ゲストなしで放送される21日の「スペシャルウィーク」も、山口さんらしい〝平常運転〟が楽しめる必聴回となりそうです。

今秋、全国アリーナツアー「SAKANAQUARIUM 2026」開催決定!

そんな山口さんがボーカルを務める「サカナクション」は4月18日、公式サイトにてファン待望のアリーナツアー『SAKANAQUARIUM 2026』の開催を発表しました。9月8日~10月4日にかけて、東京・日本武道館、大阪・大阪城ホール、兵庫・GLION ARENA KOBEの3都市10公演を巡ります。

2025年のツアー『SAKANAQUARIUM 2025 “怪獣”』で総合演出を手掛け、多くの反響を呼んだ映像ディレクター・田中裕介氏が引き続き演出を担当。全公演ソールドアウトとなった『怪獣』ツアーの勢いそのままに、さらなる伝説の誕生に期待が高まります。

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