1. トップ
  2. 恋愛
  3. 『探偵!ナイトスクープ』耳が聞こえないお笑いファン…口の動きがわかりづらい推し漫才師・9番街レトロのネタを完全に理解したい!

『探偵!ナイトスクープ』耳が聞こえないお笑いファン…口の動きがわかりづらい推し漫才師・9番街レトロのネタを完全に理解したい!

  • 2026.4.15

探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)に、東京都在住の女性(25)から依頼が届く。依頼者は、生まれつきほとんど耳が聞こえない。大好きなお笑いを見るときは、口の動きを読み取ってネタを理解しているという。漫才であればかなり理解できるのに、イチオシの芸人「9番街レトロ」のネタがどうしても分かりづらい…! 9番街レトロの漫才が大好きなのに、分からない時があって悔しい。ぜひ耳が聞こえる人と同じように、最初から最後まで、9番街レトロのネタで笑ってみたいというのが依頼内容だ。

真栄田賢(スリムクラブ)探偵が依頼者とその友人と対面し、調査を開始する。2人とも先天性の難聴で、補聴器をつけているので音はかすかに聞こえるが、言葉としては認識できない。普段は相手の口を見て、音と一緒に理解し、会話する。真栄田探偵の声が変なこともしっかりバレていた。

9番街レトロのネタが分かりづらい理由は、ボケの京極にあるという。独特のロートーンでボケるスタイルなので、ベースとして口の動きや表情の変化が小さく、何を言っているのかを読み取りづらい。相方のなかむらを見ながら喋る時は特に、髪の毛が邪魔で口が見えにくくなってしまう。依頼者の友人も同意見だ。真栄田探偵が「それでなんで好きなんですか?」と核心に迫ると、ネタの分かるところだけでも「めっちゃおもしろいと思った」とのこと。だからこそ、ネタを完全に理解したいのだ。

真栄田探偵が「京極がハキハキ喋ればいいんじゃないかと思うんだけど」と意見を言うと、依頼者は「それだと9番街レトロとしての魅力が無くなっちゃう」と断言。探偵は「あんたすげえな」と脱帽した。

劇場の出番の合間を狙い、9番街レトロに会いに行く。舞台上の漫才を見聞きするのとは違い、近距離で向き合った状態での会話はスムーズに成立している。そこで依頼者が提案したのは、「もっと近くで(漫才を)見たらわかりやすいかも。たとえば私たちがセンターマイクになるみたいな」という大胆なアイデアだった。

センターマイクになりきって9番街レトロの漫才を鑑賞したところ、「さっきと全然違う。ほとんど分かった」と依頼者。9番街レトロの漫才を完全に理解する解決策は“距離”にあり! では終われない。

次の作戦は、京極の口の動きに慣れること。そこで探偵は、「あいうえお」などの清音、「ばびぶべぼ」などの濁音、「きゃきゅきょ」などの拗音など、ほとんどの発音に対応した【京極50音表】を用意した。

京極まみれの壁一面に、依頼者と京極が共感する。


手始めに、4枚の写真を組み合わせて単語を作り、依頼者に出題すると…?

見事に正解! 探偵が「すげえ!」と絶叫!!

そして、横顔の口の動きに慣れるために、京極が喋る姿をいろいろな角度から観察する。なかむらの「回転寿司行ったら何食べる?」という質問に対するサーモンまみれの返答を、しっかりと理解できた依頼者。探偵は感動して泣きそうになり、依頼者も成長を実感できてしみじみと嬉しそう。

9番街レトロの劇場出番中も【京極50音表】動画版での特訓に励む依頼者たち。京極が背後から応援している。

だいぶ慣れたところで劇場へ。なんと依頼者たちのために、9番街レトロが新ネタを披露してくれるという。見たことのない新ネタを、どこまで理解できるのか…!?

ネタの最中は笑いどころでしっかりと笑い、ネタの解釈も完璧! 大好きな9番街レトロのネタを理解できた喜びと達成感に、少しだけ涙ぐみながら最高の笑顔を見せた。

依頼者よりもなかむらの方がネタを理解できていない疑惑を残したこのVTRは、4月10日に放送された『探偵!ナイトスクープ』で公開された。

元記事で読む
の記事をもっとみる