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A24製作のヴァンパイア映画『Flesh of the Gods』に、アカデミー賞候補のワグネル・モウラが出演決定!

  • 2026.4.18

第98回アカデミー賞で作品賞など4部門にノミネートされた『シークレット・エージェント』(2026年公開)で、第78回カンヌ国際映画祭男優賞に輝き、ブラジル人俳優として初めてアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたワグネル・モウラが、A24製作のヴァンパイアスリラー『Flesh of the Gods』で主演を務めることが明らかになった。「Variety」など複数メディアが報じている。

【写真を見る】第98回アカデミー賞最大のブレイクスターは、今後も出演作が目白押し!

【写真を見る】第98回アカデミー賞最大のブレイクスターは、今後も出演作が目白押し! [c]Everett Collection/AFLO
【写真を見る】第98回アカデミー賞最大のブレイクスターは、今後も出演作が目白押し! [c]Everett Collection/AFLO

『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』(18)のパノス・コスマトス監督がメガホンをとり、『セブン』(95)のアンドリュー・ケヴィン・ウォーカーが脚本を務める本作。1980年代のロサンゼルスを舞台に、ラウルとアレックスの夫婦が謎めいた女性“ネームレス”とそのパーティ仲間たちと出会い、スリルと暴力、そして享楽主義が渦巻く世界へと引き込まれていく姿が描かれる物語だ。

『Flesh of the Gods』にはクリステン・スチュワートとエリザベス・オルセンも出演! [c]Everett Collection/AFLO
『Flesh of the Gods』にはクリステン・スチュワートとエリザベス・オルセンも出演! [c]Everett Collection/AFLO

2024年の製作決定時点ではオスカー・アイザックが主人公を演じる予定だったが、スケジュールの都合により降板。それを引き継ぐかたちでモウラがラウル役を演じることに。妻アレックス役は「トワイライト」シリーズや『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』(22)のクリステン・スチュアートが演じ、夫婦が出会う謎めいた女性“ネームレス”をマーベル・シネマティック・ユニバース作品のスカーレット・ウィッチ役で知られるエリザベス・オルセンが演じる。

1990年代後半から俳優としてのキャリアをスタートさせたモウラは、ブラジル国内で大ヒットを記録した「エリート・スクワッド」シリーズで一躍注目を集め、それをきっかけに『エリジウム』(13)やNetflixのドラマシリーズ「ナルコス」などハリウッド作品にも進出。近年では『長ぐつをはいたネコと9つの命』(22)で悪役のデス役の声を務めたほか、『シビル・ウォー アメリカ最後の日』(24)では主人公と行動を共にする記者のジョエル役を好演。

「エリート・スクワッド」シリーズで注目を集め、一躍国際派俳優の仲間入り [c]Everett Collection/AFLO
「エリート・スクワッド」シリーズで注目を集め、一躍国際派俳優の仲間入り [c]Everett Collection/AFLO

さらに『シークレット・エージェント』で世界的な高評価を獲得したことをきっかけに、この数ヶ月間で出演オファーが急増している模様。これまではコメディや社会派作品への出演が中心だったモウラだが、待機作のなかにはグレタ・リーと共演するSFホラー『11817』もあり、『Flesh of the Gods』とあわせてホラージャンルでの活躍にも期待が寄せられている。南米からやってきた新たなブレイクスターの活躍に注目しながら、それぞれの作品の続報を待とう!

文/久保田 和馬

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