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”マジック界のアベンジャーズ”が指導!実際にキャストがイリュージョンに挑戦した『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』のリアリティに驚愕

  • 2026.4.17

スーパーイリュージョニスト集団、フォー・ホースメンが悪を暴くクライム・エンターテインメント「グランド・イリュージョン」シリーズ。最新作『グランド・イリュージョン/ダイヤモンド・ミッション』(5月8日公開)では、ホースメンたちが華麗なイリュージョンを駆使し、大富豪の資金を奪い取る大胆な計画を次々と実行していく。数々の壮大なイリュージョンについて徹底的にリアリティを追求した本作は、トップクラスのマジシャンたちから直接指導を受けることでクオリティをさらに高めたと、そのこだわりの制作秘話が明かされた。

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10年間の活動休止を経てホースメンが再集結した本作では、さらに3人の新世代マジシャン「ニュー・ホースメン」も加わり、新生ホースメンとして史上最高の強奪劇が繰り広げられる。ホースメンが狙う今回のターゲットは、裏社会で犯罪に手を染めるエレガントで冷酷な“ダイヤの女王”ヴェロニカ・ヴァンダーバーグ。彼女の悪を暴くため、ホースメンは史上最高額の“ハート”ダイヤを盗み出すミッションに挑む。

10年の時を経て、ホースメンが再集結! [R], TM & [c] 2025 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
10年の時を経て、ホースメンが再集結! [R], TM & [c] 2025 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

『ヴェノム』(18)や『ゾンビランド』(09)のルーベン・フライシャー監督らヒットメーカーが集結した本作。観客さえも欺く様々なイリュージョンが展開されるが、これらのマジックは極力CGに頼らず、キャスト陣がカメラの前で実際に行っている。自他ともに認める“マジックオタク”であるフライシャー監督は、本作で繰り広げられるイリュージョンのリアリティを徹底的に高めるべく、マジックの聖地「マジックキャッスル」からトップクラスのイリュージョニストたちを監修として呼び寄せた。

フライシャー監督は、「マジックキャッスルの協力を得ることができて本当に幸運でした。まさに“マジック界のアベンジャーズ”と言える精鋭たちが、常に刺激を与えてくれたおかげで、作品の質を高めることができたのです。この映画を、マジシャンたちから『これは本物だ』と認めてもらえる作品にすることが私にとって一番重要でした。トリックを見せるため、CGに頼りすぎだと言われる作品にはしたくなかったので、可能な限り実際にカメラの前で、俳優の手によってマジックを行うことにしました」と、こだわりを口にする。トップクラスのイリュージョニストから直接指導、特訓を受けたキャスト自身が実際にマジックを行うことで、「本職のマジシャンたちが認める映画に」という監督の譲れないこだわりが実現したのだ。

【写真を見る】部屋の隅に立つだけで人間が巨人になったり小人になったりして見える「エイムズの部屋」も登場! [R], TM & [c] 2025 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
【写真を見る】部屋の隅に立つだけで人間が巨人になったり小人になったりして見える「エイムズの部屋」も登場! [R], TM & [c] 2025 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

さらに、脱出マジックを得意とするヘンリーを演じているアイラ・フィッシャーは「トリックが仕掛けられたお城のセットに入った時が一番ワクワクしました。本棚に並んだ本が一斉に落ちたり、巨大なドアが開いたり、錯視で自分が大きくも小さくも見える部屋や回転する部屋など、信じられないような仕掛けの数々が、グリーンバックではなくすべて実在していたんです」と振り返った。こうした徹底的なリアリティの追及によってシリーズ史上最大のイリュージョンが実現。圧倒的な臨場感と観客をもダマす予測不可能な展開の快作に仕上がった。スリリングなストーリートリックとド派手なイリュージョンを劇場で目撃しよう!

文/山崎伸子

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