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『ムショラン三ツ星』炊場で働く受刑者役の新キャストに温水洋一・ひょうろく・DOTAMAら決定

  • 2026.4.23
土曜ドラマ『ムショラン三ツ星』新キャストが発表 (C)NHK width=
土曜ドラマ『ムショラン三ツ星』新キャストが発表 (C)NHK

小池栄子が主演を務める5月23日スタートの土曜ドラマ『ムショラン三ツ星』(NHK)に、追加キャストとして温水洋一、ひょうろく、DOTAMAら6名の出演が決定した。葉子(小池)と共に調理する受刑者を演じる。

【写真】『ムショラン三ツ星』新キャスト陣のソロショット

本作は、現役で刑務所に勤務する管理栄養士・黒柳桂子氏が、刑務所内の知られざる食のありようを描いた傑作ノンフィクションのドラマ化。腕利きのイタリアンシェフとして名をはせた主人公・葉子(小池栄子)が、ふとしたことから刑務所の管理栄養士として働くことになり、塀の中の刑務官や受刑者たちとのトラブルや騒動を乗り越える姿を描く、全く新しい“刑務所社会派コメディードラマ”だ。

このたび、炊場(すいじょう)で働く受刑者役の新キャスト6名が決定した。万引きの常習犯で尾藤と共に炊場で悪だくみをする竹田照男役に温水洋一。強面で面倒見のよいアニキ・梅川龍二役に板橋駿谷、「じぶん、不器用ですから」が調理中の口癖で、葉子を“女神”とあがめる三島茂役にひょうろく。自称ラッパーの久我瑛人役を現役人気ラッパーのDOTAMAが演じ、毎回絶妙なリリックを披露する。

ほかに、有名大学卒で博識、皆から「ハカセ」と呼ばれる矢部健吾役に山内圭哉、元ホストで葉子の作る「イカフライレモン」に故郷を思い出す辻紘貴役に阿佐辰美が名を連ねる。

川口心平(玉置玲央)と尾藤護(関口メンディー)を含めた彼ら受刑者は、これまで料理に縁がなく、手つきも不慣れで食事の思い出もバラバラ。しかし葉子の指導の下、時にとんでもない失敗をしつつ、食を通して少しずつ変わっていく。

あわせて、葉子と受刑者たちの場面カットが先行公開された。

土曜ドラマ『ムショラン三ツ星』は、NHKにて5月23日22時より放送(全5話)。NHK ONE(新NHK プラス)で同時・見逃し配信予定。

※新キャストのコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■竹田照男(たけだ・てるお)役・温水洋一

ふと、自分が罪を犯した受刑者であり、ここは塀の中だということを忘れるくらい炊場での作業(撮影)は楽しかったです。銀林先生の指導で、みんなで作った色んなおかず。忘れられません。味は薄めだけど(笑)。僕が演じた竹田照男は、どうしようもない人物ですが、炊場での経験や、同じ居室の受刑者との共同生活で、少しは更生していくのでしょうか。このドラマ、各受刑者たちの罪を犯した背景もですが、やはり刑務所での食事が一番の見どころ。あと、銀林先生の妄想シーンは最高にコメディです!

■梅川龍二(うめかわ・りゅうじ)役・板橋駿谷

ミシュランじゃなくムショラン! この不思議さの中に沢山の物語が詰まっている。まるでカレーの様に様々な具材、形の食材が煮込まれている。罪を犯してしまった人にも色んな事情がある。この物語は肯定も否定もしない。ただ、食事をするということは人として大切なことだということを教えてくれる。自分自身、この物語を通して知っていくことが沢山あった。知ることは自分の栄養になる。熱々の物語ができあがりました。どうぞ早めにお召し上がり下さい!

■三島茂(みしま・しげる)役・ひょうろく

三島茂役のひょうろくです。今回受刑者の役をやらせて頂きました。撮影が進んでいく中で受刑者役の皆さんとちょっとずつ仲良くなれたり、管理栄養士役の小池さんに話しかけられると嬉しかったり、実際の中でもこんな感じなのかなぁとふと思いました。考える部分があったり楽しく見たりな作品です。僕はこの作品を通してご飯とお菓子を食べることがもっと大好きになりました。

■久我瑛人(くが・えいと)役・DOTAMA

自分はミュージシャンですが、大変有難いことに、過去に2回ドラマ出演をさせて頂きました。1つ目はラッパーの役。2つ目は犯罪者の役でした。そして今回、ラップをする犯罪者という、両方がミックスされた役で何か運命のようなものを感じ、オファーをお受けさせて頂きました。曲者だらけのムショランの登場人物の中でも、この久我というキャラクターはぶっ飛んでいます。感情を日常的にラップで表現してしまう男。簡単なようで難しく、短いセリフ(リリック)の中で、久我の感情とこのムショランというドラマの魅力が伝わるように努力しました。久我が放つ囚人×料理×ラップのヴァイブスをお楽しみ下さい。

■矢部健吾(やべ・けんご)役・山内圭哉

自分は母が料理上手だったものですから、味の記憶も多くあります。人にとって「食」は、生きる身体を維持するためだけでなく、いろんな愛情を感じる大切なものであると思います。世知辛い昨今、ひと時でも自分以外のすべての人に優しくなれるようなドラマです。そんな作品に参加できて光栄です。このドラマを観て、皆様もさらに他人に優しくなって下さい。

■辻絋貴(つじ・ひろき)役・阿佐辰美

刑務所が舞台の物語ということで、シリアスな作品を想像しながら原作と台本を読ませていただいたのですが、想像の真逆でした。いろいろな制限のある生活の中で、どれだけ有意義な食事が摂れるか。そこに向かう受刑者たちのキャラクターはとても人間味があり笑ってしまうほどまっすぐです。そんな子供みたいに?とツッコミたくなるシーンがたくさん出てきますが、それほど人間には食事が大事なんだと痛感しました。食というのは生きる上での根幹であるということを、この作品を通して皆さんにもお届けできたらと思っています。

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