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ディズニーで走行中の「フロート」に飛び乗った結果

  • 2026.5.7

ディズニーランドのナイトパレード中に走行中のフロートへ飛び乗った人が、生涯出入禁止処分を受けた。その一部始終とディズニーの対応をチェックしてみよう。(フロントロウ編集部)

セキュリティ柵を越えてフロートに飛び乗る

米時間2026年4月5日、ディズニーランドで行われた「ペイント・ザ・ナイト・パレード」で、衝撃的な事件が起きた。あるゲストがセキュリティ柵を越え、走行中の『カーズ』のマック・ザ・トラックをモチーフにしたフロートに飛び乗ったのだ。

このゲストはフロートのステップに登って写真を撮影した後、そのまま群衆の中へ戻った。パレードは一時停止となり、キャストメンバーとセキュリティが対応に当たった。翌4月6日には動画がSNSに拡散し、大きな注目が集まった。

気づきにくい「3つの危険」

米Inside the Magicが伝えたところでは、今回の行動には3つの重大なリスクがあったという。フロートには150万個のLEDが搭載されており、ステップ周辺には高電圧の配線が走っている。さらに、運転手の死角になっていることや、加速時に転落する危険もあったとしている。

ディズニー側はセキュリティカメラの映像からこのゲストを特定した。即座に退園処分とし、全ディズニー施設を対象とした生涯出入禁止(永久追放)を言い渡している。

生体認証で再入園も阻止へ

ディズニーは2026年から、出禁者が再入場できないよう生体認証システムの実装を進めている。過去に退園処分を受けた人物でも変装などで再入園を試みるケースがあったためだ。今回のゲストも、このシステムによって今後の入園が阻止される見通しだとしている。

テーマパークでの迷惑行為を「面白い」と感じてSNSにあげる行為は、ゲストや出演者の安全をしっかり脅かすものだ。ぜひ、ルールを守った上でパークを楽しんでほしい。


※本記事の情報は米Inside the Magicの報道に基づいています。

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