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『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』細田佳央太、豊嶋花ら新キャストを一挙発表!主題歌は福山雅治が続投

  • 2026.4.24

『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の続編となる『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』(8月7日公開)。このたび、本作の本ポスター、主題歌予告映像、新キャストが一挙発表された。

【写真を見る】本ポスターとともに主題歌予告映像が解禁に

【写真を見る】本ポスターとともに主題歌予告映像が解禁に [c]2026「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」製作委員会
【写真を見る】本ポスターとともに主題歌予告映像が解禁に [c]2026「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」製作委員会

10代を中心に絶大な人気を博し、シリーズ累計発行部数は現在170万部を突破した汐見夏衛によるベストセラー小説「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」。2023年12月には実写映画として劇場公開され、興行収入45億円を突破する大ヒットとなり、社会現象を巻き起こした。その後、配信や放送を通し“追い花”ブームはさらに加速。昨年8月に開催されたシネマコンサートでは、全国から応募が殺到し、4600名が客席を埋め尽くした。さらに、会場では続編となる「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」の実写映画化が発表。そして今年の2月、主演の福原遥をはじめ、前作より出口夏希、伊藤健太郎らが再集結することが解禁された。

今回解禁された予告映像は、前作で特攻隊員、彰(水上恒司)と別れ、現代に戻った百合(福原)の「いまでも、あなたが旅立った空を見上げてしまう」というせつない独白から幕を開ける。戦時中の記憶と、彰への消えない想いを抱き続ける百合の前に、彼女へ恋心を抱き、どこか彰の面影を感じさせる青年、涼が現れる。涼を演じるのは、実力派俳優の細田佳央太。細田は本作の出演に当たり、「前作が話題になっていて、その続編にまさか自分が携わることになったときは驚きと共にプレッシャーも感じました。(中略)しかし、福原さんや新城監督をはじめとする明るいチームの皆様に支えていただき、撮影が終わった後でも、作品をよりよいものにする為の話しあいが行われるくらい丁寧に作っていきました。ぜひ公開を楽しみにしていてください」と本作に対する熱い意気込みを語った。

また、過去と現代を繋ぐ鍵を握るのが倍賞千恵子演じる千代。百合と千代の1945年からの再会が、百合が踏み出す次への一歩に大きな影響を与える。本作への出演に際し倍賞は、「福原さんは、過去、現在、未来までを生きられるような不思議な魅力がある俳優さんでした。撮影は短い間でしたけれど、まるで長くご一緒したかのような濃密なひとときを過ごすことができました」と、初共演となった福原の印象を語った。

さらに、百合が担任するクラスで進路に悩む女子高生役に豊嶋花が決定。豊嶋は出演に際し、「紗良は原作には登場しないオリジナルキャラクターのため、不安もありましたが、福原遥さんや細田佳央太さんをはじめ、スタッフの皆様が温かく支えてくださり、安心してお芝居に向き合うことができました」と、撮影当時を振り返った。

戦後、千代の結婚相手となる林吉役を話題作への出演が続く井之脇海が演じる。井之脇は出演に当たり、「千代のことだけを考え、愛し、全力で演じていると、より深い心の動きが生まれてきました。純度の高い感情が溢れるシーンになったと感じています」と、本作に対する自信を覗かせた。

あわせて解禁された本ポスターは、“空に散った恋が 星になって降ってくる”というコピーと、百合が咲き誇る丘の上で2人が佇む、幻想的な一枚。シリーズ完結編に相応しい、透明感溢れる美しいデザインに仕上がった。

また、福山雅治が完結編の主題歌も担当することが決定。書き下ろし新曲「邂逅」が、時を超えた愛の物語を完結へと導く。福山が主題歌を続投することに主演の福原は、「百合として生きたさまざまな想いが蘇り、胸がいっぱいになりました。今作も福山雅治さんが主題歌を担当してくださること、心から嬉しく、感謝しております!福山さんの歌と共に、この作品に込められた想いが多くの皆様に届くことを願っています」と喜びのコメントを寄せました。また福山は楽曲制作にあたり、「脚本を読ませていただき、作品世界を生きる人それぞれの清らかさと逞しさを感じました。『日常』や『幸福』は、出逢いと別れによって縫いあわされ紡がれていく。作品世界の住人たちの偶然と必然、運命と宿命を『邂逅』という楽曲で描いてみました」と、本作に対する特別な想いを寄せた。

新たな登場人物たちが織り成す「時を超えた愛の物語」の全貌に期待が高まる。

<キャスト、スタッフコメント>

●福山雅治(主題歌アーティスト)

「生きてこそ、生命あってこそ、なのだと。生きるとは、受け入れて前に進むこと。脚本を読ませていただき、作品世界を生きる人それぞれの清らかさと逞しさを感じました。『日常』や『幸福』は、出逢いと別れによって縫い合わされ紡がれていく。百合が前に進んでいく覚悟。千代が伝えてくれる人生の受け入れ方。汐見先生が僕との会話のなかで印象に残っているとおっしゃっていただいた『鎮魂』。今作においてそれは、哀しみや苦しみを過去に封じ込めるのではなく、心に宿し共に前進することと解釈しております。作品世界の住人たちの偶然と必然、運命と宿命を『邂逅』という楽曲で描いてみました。今作と共に皆様の心に届くことを願っております。

●福原遥(加納百合役)

Q. 主題歌「邂逅」を聞いて

「今作の主題歌、『邂逅』を聴かせていただき、前作からの想いが今作へと繋がっていることを感じ百合として生きたさまざまな想いが蘇り、胸がいっぱいになりました。今作も福山雅治さんが主題歌を担当してくださること、心からうれしく、感謝しております!福山さんの歌と共に、この作品に込められた想いが多くの皆様に届くことを願っています」

Q. 倍賞千恵子(千代役)、細田佳央太(宮原涼役)の出演決定を受けて、撮影を振り返って

「倍賞千恵子さんとは今回初めて共演させていただきました。まさか倍賞さんにご出演いただけるなんて!ととてもうれしく、いまでも信じられない気持ちでいっぱいです。倍賞さんとのシーンはどのシーンも心に残っており、百合の背中を優しく包み込み、そっと前へ押してくださりました。一緒に過ごさせていただいた時間は私の宝物です。休憩中もたくさんお話しさせて頂き、ご一緒させていただけてとてもうれしかったです。細田佳央太さんとははじめての共演で、いつかご一緒できたらと思っていたのでとてもうれしかったです!大変な役だったと思いますが、それを感じさせず作品を力強く引っ張って下さり、感謝しております!作品や役のこともたくさん話しあいながら撮影させていただき、ご一緒できてとても楽しかったです!涼が細田さんで本当によかったです!」

●汐見夏衛(原作)

Q. 主題歌「邂逅」を聞いて

「福山さんとの対談のとき、主題歌を作るときにはいつも『今作においてどの魂を鎮めるべきか』『いかにレクイエムを作るか』を考えると仰っていたのが非常に印象的でした。『想望』は彰のための鎮魂歌、それでは今回はどんな鎮魂歌なのだろうと思いながら聴きせていただきました。きっと『百合の恋への鎮魂歌』であり、『彰の愛への鎮魂歌』でもあるのではないでしょうか。そして、新たな道へと踏みだす二人への祝福の歌であるように思います。理不尽な運命に翻弄された若者たちへの、福山さんの慈愛の眼差しを感じました」

Q. 倍賞千恵子(千代役)・細田佳央太(宮原涼役)の出演決定を受けて

「涼という人物は『もしも彰が現代日本に生まれ育っていたら』と考え造形したキャラクターです。思考や言動を抑圧されず本心に正直に生きられる世の中で、彰と同じ優しさを持つ誠実な青年を、細田さんがまっすぐに演じてくださいました。倍賞さん扮する千代の佇まいは、『あの花〜Another』執筆時、晩年の千代の姿として思い描いていた姿そのものの、包み込むような優しさと上品さと可憐さを纏った女性で、感激すら覚えました。お二人に演じていただけて本当に光栄です」

●細田佳央太(宮原涼役)

「前作が話題になっていて、その続編にまさか自分が携わることになったときは驚きと共にプレッシャーも感じました。いただいた本は原作の魅力をしっかりと引き継いでいて、ただ同時に、だからこそ難しいと感じるところもありました。しかし、福原さんや新城監督をはじめとする明るいチームの皆様に支えていただき、撮影が終わった後でも、作品をよりよいものにする為の話し合いが行われるくらい丁寧に作っていきました。ぜひ公開を楽しみにしていてください」

●豊嶋花(紗良役)

「たくさんの方が涙し、愛される作品となった『あの花』の続編に出演させていただけること、心から光栄に思います。紗良は原作には登場しないオリジナルキャラクターのため、不安もありましたが、福原遥さんや細田佳央太さんをはじめ、スタッフの皆様が温かく支えてくださり、安心してお芝居に向き合うことができました。前作の百合と重なる部分のある紗良が、どのように成長していくのかも楽しみにしていただけたらと思います」

●井之脇海(林吉役)

「林吉と千代の大切なシーンを二日に分けて撮ることになり、流れている感覚が途切れないか、不安もありました。ですが、腹をくくって、千代のことだけを考え、愛し、全力で演じていると、より深い心の動きが生まれてきました。二日間かけたからこそ、純度の高い感情が溢れるシーンになったと感じています。『あの花』の続きの世界で、林吉として、あたたかく深い愛に触れました。公開を楽しみにしていてください!」

●倍賞千恵子(千代役)

「愛にあふれた作品に参加できた喜びを感じています。戦時中からずっと生きてきた千代と百合ちゃんが現代で出会う、とても魅力的なお話で撮影を楽しみにしていました。福原さんは、過去・現在・未来までを生きられるような不思議な魅力がある俳優さんでした。撮影は短い間でしたけれど、まるで長くご一緒したかのような濃密なひとときを過ごすことができました。映画を愛する新城組の皆さんと出会えたことは、私にとって大きな幸せだと思っております」

文/鈴木レイヤ

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