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それぞれの生活に合わせた、気負わない「ぬか床」の始め方。

  • 2026.4.17

ぬか床に挑戦してみたいけど……と思いながらも、始められずにいるそこのあなたへ。

とりあえず、気軽に始めてみては? とお伝えしたい。

やってみて「自分には合わないな」と思うならやめればいいのだし、それくらい気軽で良いと思うのです。結局のところ相性はあるので、続かないこともあるとは思うが、それはそれで諦めも肝心というか。

スーパーで200円もしないくらいの米ぬかと塩、水、くず野菜だけで始められるので、お財布にもやさしいぬか床。

ワークショップでのひとコマ。ぬか床のベースの材料は3つだけ。左から米ぬか、塩、水。

できあがっている市販のぬか床(原材料を見て、化学調味料が入っていないぬか床を選びましょう)から始めて、育てるというのも手っ取り早いでしょう。手入れをしながら、自分好みのぬか床に育てていくことができます。

容器も、最初は厚手のチャック付きビニール袋から始められますし、育ってきたら容量に合わせて容器を入れ替えるのがおすすめです。

私はホーローの容器を愛用していますが、甕(かめ)でもガラスでもタッパーでも構いません。自分が愛着を持てる道具を見つけると、よりぬか床愛が深まります。

容器を選ぶときに注意してほしいのは、ぬか床の倍くらいの大きさのものを選ぶこと。野菜を入れたり、かき混ぜるとき、容器に余裕がないとぬかがこぼれてしまい、微妙にストレスになるのです。

我が家のぬか床は取っ手が付いたホーロー鍋。定位置は冷蔵庫の横。

 

暮らし家 塩山奈央

出典 andpremium.jp

暮らしの中から生まれる様々なことを提案し続ける。暮らしにまつわる著書には、エッセイや料理本、手仕事、ぬか漬け本など多岐にわたる。ぬか床歴は20年ほど。味噌作り歴も20年以上の発酵食好きでもある。

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