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「女は感情的」いつもの口論のはずだったのに、彼女から淡々と事実を突きつけられて何も言い返せなくなった

  • 2026.4.17
ハウコレ

彼女と言い合いになると、俺はいつも同じ言葉で片付けていました。「女って感情的だよな」と。それで彼女は黙るから、俺の勝ちだと思っていたのです。ある日、彼女が作戦を変えてきました。事実だけを並べられて、俺は何も言えなくなりました。

便利な言葉だった

「感情的」という言葉は、俺にとって便利な武器でした。彼女が何か文句を言ってきても、「また感情的になってる」と言えば話が終わる。彼女は黙るし、俺は反省しなくて済む。

約束を破った時も、連絡を忘れた時も、「俺は冷静に話してるのに、お前が感情的になるから」と言えば、いつの間にか彼女が悪いことになっていました。

いつも通りのつもりだった

その日も、俺は友達との飲み会を優先して、彼女との約束をドタキャンしていました。翌日会った時、「昨日のことまだ怒ってんの?感情的だな」と軽く言いました。いつも通りに片付けられると思っていたのです。でも彼女の反応はいつもと違いました。

「感情じゃなくて事実を話すね」と言ったのです。

逃げられなかった

彼女はスマホを取り出して、淡々と話し始めました。

「この3ヶ月で、あなたが約束を破ったのは7回。理由は全部、友達との予定か仕事の飲み会。私がドタキャンしたのは0回。そして毎回、私が怒ると『感情的』と言って話を終わらせてる。これ、全部メッセージに残ってるよ」

画面を見せられて、俺は固まりました。「いや、でも」と言いかけましたが、何も出てこない。いつもなら「感情的」で逃げられたのに、事実を並べられたら逃げ場がなかったのです。

そして...

しばらく黙って、俺はようやく認めました。「そんなに俺、約束破ってたか」と。彼女は「数えてみたらそうだったよ。感情じゃなくて、事実ね」と返しました。俺は「悪かった。感情的って言って誤魔化してた」と謝りました。自分が向き合いたくなかっただけなのに、彼女のせいにしていた。

あの日から、俺は「感情的」という言葉を封印しました。彼女が何か言ってきたら、まず話を聞く。「女は感情的」なんて言葉で逃げていた俺の方が、よっぽど幼稚だったと今なら分かります。

(20代男性・営業職)

本記事は、読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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