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三笘薫、「香川真司の古巣クラブ」が獲得の動きを加速?移籍金28億円を準備か

  • 2026.4.16

ブライトンに所属する日本代表FW三笘薫に対し、トルコの強豪クラブの一つであるベシクタシュが獲得に向けた動きを見せているようだ。

『FotoSpor』によれば、28歳となった三笘はブライトンが今夏に売却を検討しているリストに含まれており、獲得を希望しているベシクタシュが交渉のペースを上げているという。

彼らは以前から三笘を補強候補にリストアップしており、今夏はついに具体的な交渉を強化する段階に入ったとのこと。三笘とブライトンの現行契約は2027年までとなっていることが、交渉を進められる要因となっているようだ。

ブライトンとしては、今夏のタイミングで売却できなければ、来年にはフリーで放出しなければならなくなるリスクを抱えてしまう。クラブ側がその事態を避けたいと考えるのは当然であり、ベシクタシュはこの状況を「交渉の切り札」として利用しようとしているとのこと。

ベシクタシュの想定としては、三笘を1000万〜1500万ユーロ(およそ19億〜28億円)程度の移籍金で引き抜くことにあるようだ。現在『Transfermarkt』による市場価値は2500万ユーロと査定されているが、契約の状況を鑑みて安値での獲得を試みているよう。

また、今季の三笘は公式戦23試合に出場しているものの、負傷の影響もあってプレー時間は限られていた。ブライトンが現在左サイドを得意としているサイード・エル・マラ(ケルン)の獲得に動いていることも、三笘の退団の可能性を高めているという。

また、ベシクタシュが三笘を欲しがる理由は、単なる戦力補強にとどまらないよう。彼の獲得によって、「アジア市場におけるクラブの影響力を拡大できる」というメリットも計算に入れているとのこと。

2019年には日本代表MFの香川真司が所属していたことで知られるベシクタシュ。トルコのいわゆる「ビッグ3」の一角であるが、2020-21シーズンを最後に優勝から遠ざかっており、今季も29試合を終えた時点で4位と苦戦。すでに3位のトラブゾンスポルを追い抜く可能性はゼロで、なんとかUEFAカンファレンスリーグ出場権の獲得に手が届いたという状況になっている。

筆者:石井彰(編集部)

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