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ジェニファー・ローレンス狂気の怪演! 出産を機に崩壊する心と愛の行方を描く問題作

  • 2026.4.16
ジェニファー・ローレンス狂気の怪演! 出産を機に崩壊する心と愛の行方を描く問題作
(C) 2025 DIE MY LOVE, LLC.

幻覚と孤独に侵されるヒロイン、リン・ラムジー監督が描く美しくも不穏な心理ドラマ

第83回ゴールデングローブ賞ドラマ部門主演女優賞にノミネートされるなど、世界の映画賞を席巻した『DIE MY LOVE/ダイ・マイ・ラブ』。初上映となったカンヌ国際映画祭では場内騒然の中、9分間に及ぶスタンディングオベーションを記録した衝撃作が、6月12日より全国公開決定。あわせて、不穏さが渦巻く本予告映像とビジュアルが解禁された。

グレース(ジェニファー・ローレンス)は、夫ジャクソン(ロバート・パティンソン)とともに田舎町へ移り、静かな新居での暮らしを始める。穏やかな風景に包まれたその場所は、彼女に安らぎをもたらすはずだった。

しかし、出産をきっかけに執筆は滞り、重圧と深い孤独、そして断片的に訪れる幻覚が日常を少しずつ歪めていく。やがて現実と幻想の境界は揺らぎ、彼女の心は音もなく崩れ落ちる。崩壊の果てにあるのは、愛か、それとも狂気か。

主演を務めるのは、『世界にひとつのプレイブック』(12年)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したジェニファー・ローレンス。本作ではプロデューサーとしても参加する彼女が演じるのは、出産をきっかけに孤独や重圧に追い詰められていく主人公グレースだ。自身の出産時の経験も生かした役作りと体当たりの怪演で、海外では「ジェニファー・ローレンス、キャリア史上最高の演技」(TIME)と評され、大きな話題を集めた。

夫ジャクソン役には、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(22年)のロバート・パティンソン。映画界のトップ俳優である2人が、愛と狂気の狭間で揺れる夫婦の姿を鮮烈に体現する。

監督を務めるのは、『少年は残酷な弓を射る』(11年)『ビューティフル・デイ』(17年)で知られる鬼才リン・ラムジー。唯一無二の大胆な映像表現で見る者をグレースの精神世界へと引きずり込み、再び映画界に新たな衝撃をもたらす。プロデューサーには、巨匠マーティン・スコセッシも名を連ねる。

情熱的に愛し合うグレース(ジェニファー・ローレンス)とジャクソン(ロバート・パティンソン)。結婚してまもなく子どもを授かり、ふたりは確かに“幸せの絶頂”にいたはずだった。しかし、公開された本予告映像に映し出されるのは、笑顔が消え、思いつめた表情を見せるグレースの姿だ。

育児に追われて執筆は滞り、夫ジャクソンとの関係もセックスレスに陥る。不安や苛立ち、深い孤独──出産を機に膨れ上がった感情が、重圧となって彼女を押し潰していく。周囲の気遣いも虚しく、断片的に訪れる幻覚の中でグレースは次第に正気を失い、その言動は狂気を帯び、やがてジャクソンとも激しく衝突するようになる。

真夜中に鳴り響く銃声、「私は平気、平気…」とひとり呟くグレース、頭から血を流すジャクソン、不気味に響き渡る笑い声…。現実と幻想の境界が揺らぐ中、限界まで張り詰めていたグレースの心の糸が切れるとき、その先に待ち受けるものとは──。

一瞬たりとも目が離せない、固唾をのむほどの緊迫感に満ちた予告映像からは、ジェニファー・ローレンス×ロバート・パティンソンによる魂の演技合戦はもちろん、見る者すべてをグレースの“心の崩壊”へと誘う衝撃の映像体験への期待が高まる。

またポスタービジュアルでは、「崩壊に、溺れる」というコピーとともに、暗闇の中でただ一点を見つめるグレースの姿を活写。無表情の奥で、その大きな瞳だけが言いようのない孤独をにじませている。見ているだけで彼女の世界に引きずり込まれるような、美しくも哀しい強烈なインパクトを放つビジュアルが完成した。

さらに4月17日より、本作のムビチケ前売券の発売が決定した。全国の上映劇場、メイジャー通販、MOVIE WALKER STOREにて購入可能で、特典としてポストカードが用意されている。

『DIE MY LOVE/ダイ・マイ・ラブ』は2026年6月12日より全国公開。

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