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“世界一幸せな動物・クオッカ”に会いに、西オーストラリアへ

  • 2026.4.15

こんにちは!旅ライターの小浜みゆです。「2026年の海外旅行はどこに行こう?」と思っているみなさま。非日常感・自然・美食・治安……すべてを兼ね備えた、おすすめの場所が「西オーストラリア」です。特に西オーストラリアにあるロットネスト島は、世界一幸せな動物と呼ばれている「クオッカ」に会える場所として大人気。かわいすぎるクオッカに会いに、西オーストラリアに行ってきたので詳しくレポートします。

出典:シティリビングWeb

西オーストラリアは晴天率が高い!青空の下、「ロットネスト島」へ

出典:シティリビングWeb

ロットネスト島は、西オーストラリアのインド洋に浮かぶ小さな島。パース、パース郊外のヒラリーズ・ボート・ハーバー、港町のフリーマントルの3か所から、フェリーに乗って向かうことができます。3つの船会社があり、今回はフリーマントルから「SeaLink」という会社を利用しました。料金は変動性で、時間などによって変わります。ロットネスト島は世界中の観光客が訪れる人気スポットなので、事前にインターネットから船のチケットを買うのがおすすめです。

出典:シティリビングWeb

乗船時間は約30分。2階デッキでは、潮風を感じながら船旅を楽しめました。ちなみに西オーストラリアはオーストラリアの州都の中で晴天率が最も高く、年間を通して過ごしやすい旅先!南半球なので日本とは季節は逆になりますが、地中海性気候の特徴である偏西風の影響で冬も温暖な気候です。

■SeaLink

https://www.sealink.com.au/rottnest-island/

即、クオッカ発見!「クオッカセルフィー」に挑戦

出典:シティリビングWeb

島に到着すると、なんと目的のクオッカにすぐに会うことができました!ロットネスト島には野生のクオッカが約1万2,000匹以上生息していて、ほぼ100%の確率で会うことができるのです。ただ、まだ午前中だったのでクオッカたちはお眠のよう。クオッカは本来夜行性で、午後?明け方にかけてが活動時間です。もし、元気いっぱいのクオッカをたくさん見たいなら、ロットネスト島のホテルに泊まるのも一つの手です。

出典:シティリビングWeb

ロットネスト島に訪れたら、チャレンジしたいのが「クオッカセルフィー」です。つまり、クオッカと一緒に写真撮影をするのが観光客の間で流行っていて、私も頑張って挑戦してみました。クオッカは餌を与えない・触らないというルールを守れば、顔を近づけても問題ありません。特にカフェや土産物屋エリアにいるクオッカたちはかなり人懐っこく、カメラを近づけると、カメラに突撃するんじゃないかというほど近づいてきてくれる子も。私も10分ほど格闘し、無事一緒に撮ることができました。うれしい!

出典:シティリビングWeb

ちなみに、クオッカが世界一幸せな動物と言われる理由は2つ。1つは、ロットネスト島にクオッカを攻撃する敵がいないため。もう1つは、いつも笑っているように見えるから!クオッカの笑顔は、下から覗き込むように見るのがコツです。そのため、写真を撮る時もスマホのレンズを下にして、煽るように撮影するとニッコリ笑顔のクオッカを撮れます。触れられないけれど、もっふもふの毛並みも、笑顔も、かわいすぎました!

ピンクレイクを発見!自転車やリキシャに乗って、島を散策

出典:シティリビングWeb

ロットネスト島はクオッカだけではなく、美しい海も魅力です。島の大きさは約19平方キロメートル、おおよそ東京の新宿区と同じくらいで、徒歩・バス・自転車など自分の好きな方法で散策できます。一番のおすすめは自由に行動できて、冒険気分を楽しめる自転車!ただ、島は起伏があり坂道をのぼる場面が大きいので、事前予約で電動自転車を借りるのが一押し。料金は自転車が1日AU$33(日本円で約3,607円)、電動自転車が1日AU$80(日本円で約8,745円)。少々割高ですが、投資する価値があります!

■Pedal and Flipper Hire

出典:シティリビングWeb

おすすめのサイクリングコースは、ピンキービーチやバサースト灯台を目指すコース。途中にトムソンベイを一望できる道もあり、走っているだけで爽快な気分になれます。西オーストラリアの太陽の光で煌めく、エメラルドグリーン×ブルーの海…まさに絶景!

出典:シティリビングWeb

島は一周約22kmで、自転車で周ると約5時間。アップダウンがあるため、普段から運動をしている人でないと体力がもたないかもしれません。「インドア派です」という働く女子の方におすすめなのが、「ロットー・リクショー・ツアー〈大人90分、AU$95(日本円で約10,384円)〉」!リキシャ、つまり人力車でドライバーが漕いでくれるので、体力の心配なく観光できます。屋根があり、日陰なので、紫外線の心配も少なめなのがうれしいポイント。

出典:シティリビングWeb

自分で見つけずとも、島を知り尽くしたドライバーが、一押しの美しいスポットに連れて行ってくれるのも魅力です。ルートはその日のコンディションなどによって変わり、今回はビックリーベイ→ヘンリエッタ・ロックス→パーカー・ポイント→サーモンベイ→ワジュマップ灯台→ピンクレイクというスポットを順番に巡りました。

出典:シティリビングWeb

私が一番感動したのが「パーカー・ポイント」。海の透明度が高すぎて、まるで船が浮いているように見えました……!船の下のライトブルーの海は「白砂」なので、こんなにも透き通って見えるそうですよ。パーカー・ポイントやサーモンベイでは、シュノーケルも楽しめます。

出典:シティリビングWeb

そして見た瞬間、「えっ!」と驚いたのが「ピンクレイク」。オーストラリアに有名なピンクレイクがあることは知っていたのですが、まさかロットネスト島でも見れるとは思っていませんでした。ピンクレイクの正体は「塩湖」。太陽の光の角度によって、ピンクに見えることがあります。正面ではピンクに見えなかったのに、後ろを振り向いたら真っピンクで、これも驚いたポイントでした。

■ロットー・リクショー・ツアー

https://rottorickshaws.com.au/

オーシャンビューなおしゃれレストランで、シーフードを満喫

出典:シティリビングWeb

たっぷり観光を楽しんだら、おしゃれなレストランでランチ。「Isola Bar E Cibo」は、オーストラリアの豊かな食材を使ったシーフードレストランです。海が見えるオーシャンビューのテラス席もあり、とってもフォトジェニック!

出典:シティリビングWeb

一押しメニューは「Gamberoni〈AU$34(日本円で約3,718円)〉」。オーストラリア産の大きなエビを丸ごと薪火で焼いた贅沢な一皿です。ドリンクは西オーストラリアのクラフトビールや、リゾート気分高まるモテルを楽しめますよ。

ちなみに西オーストラリアの物価は、東京より少し高め。ただ、ほかの国では東京の2倍くらいの物価の国もありますが、そこまでは高くありません!

■Isola Bar E Cibo

https://isolabarecibo.com.au/

女子旅に一押し!宿泊は「ホリデイ・イン・パース・シティ・センター」

出典:シティリビングWeb

ロットネスト島をはじめとする西オーストラリア観光の拠点としておすすめの街は「パース」。西オーストラリア州の州都で、近年再開発が進んでいます。パースの中心地にあり、観光にも便利なホテルが「ホリデイ・イン・パース・シティ・センター」!スタンダードタイプは1キングベッドもしくは2クイーンベッドから選べるので、女子旅にもうってつけです。

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朝食は都会的なレストラン「Ivy & Jack」で。ベーコン、ソーセージ、卵、ベイクドビーンズ、トマト、マッシュルーム、トーストといったイングリッシュ・ブレックファストをビュッフェスタイルで楽しめます。スタッフがその場で作る卵料理は、オムレツや目玉焼きをお好みで。オーストラリアの納豆と呼ばれる謎のジャム「ベジマイト(Vegemite)」を、トーストにつけて食べる体験もお試しあれ!

■ホリデイ・イン・パース・シティ・センター

出典:シティリビングWeb

東京(成田)からパースへは直行便(ANAのみ)で行けるので、長期の休みを取らなくても負担少なく行ける旅行先です。フライト時間は約10時間。2026年4月19日までは毎日、それ以降は週3便で運航しています。

出典:シティリビングWeb

機内エンターテインメントも豊富で、私はディズニー映画『ズートピア2』を鑑賞。ちなみに『ズートピア2』では、ジュディとニックのカウンセラーとしてクオッカが登場しているんですよ!

■ANA

https://www.ana.co.jp/

東京から直行便で行けて、治安もよく、かわいいクオッカに癒やされる西オーストラリア。パース周辺は街がコンパクトにまとまっているので、バスや電車など公共交通機関でスムーズに観光地に行くことができます。日本との時差が1時間しかないのもポイント。もう、行かない理由が見つからないほど、働く女子のみなさんにおすすめしたい旅先でした!今年はクオッカに会いに、西オーストラリアへ訪れてみてくださいね。

※AU$1=109.36円(2026年3月31日時点)

取材協力/西オーストラリア州政府観光局

https://www.westernaustralia.com/jp/

パース観光情報サイト「のんびり〜ばぶる!パース」

https://nonbiri-perth.com/

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