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熱海で出会った静かな贅沢。「熱海・伊豆山 佳ら久」で味わうご褒美ステイ

  • 2026.5.28

首都圏から気軽にアクセスできる温泉地のひとつ“熱海”。海と山に囲まれた絶景ロケーションに加え、洗練されたホテルや宿が続々と誕生し、大人のご褒美旅にもぴったりなエリアです。

なかでも、ラグジュアリーな滞在を叶えてくれると話題なのが「熱海・伊豆山 佳ら久」。熱海の山々を背に、相模湾を一望できる高台に佇み、客室や露天風呂からは開放感あふれるオーシャンビューが広がります。

今回は、そんな「熱海・伊豆山 佳ら久」の魅力を、実際の滞在レビューとともにたっぷりご紹介♡

海と空に包まれる、“何もしない贅沢”を熱海で

出典: 美人百花.com

熱海駅から車で数分。高台に位置する「熱海・伊豆山 佳ら久」は、相模湾を一望できる絶景が魅力のラグジュアリー旅館です。

ミシュランガイドが優れた宿泊施設を評価する「ミシュランキー」に2年連続で選出。いま注目を集める旅館のひとつとして、大人世代を中心に人気を集めています。

出典: 美人百花.com

相模湾を一望できるロビーは、この宿に到着してまず印象に残る空間でした。

光を受けてきらきらと輝く海と青空。視界を遮るものがなく、ロビーに入った瞬間から一気にリゾート気分へと切り替わります。

ロビーには足湯スペースもあり、海を眺めながらゆったり過ごせるのも魅力です。波をぼんやり眺めながら湯に浸かっていると、移動の疲れまでゆっくりほどけていくようでした。

出典: 美人百花.com

さらにロビー横の「ゲストラウンジ 間(あわい)」では、7:00〜11:00、14:00〜20:00の間、おつまみやアルコール、ノンアルコールドリンクを自由に楽しめます。ラウンジでゆっくり過ごすのも素敵ですが、おすすめはドリンクを片手に足湯へ向かうこと。海風を感じながらお酒を楽しむ時間は、この宿ならではの贅沢です。

出典: 美人百花.com

全室温泉露天風呂付きで叶う、プライベートステイ

出典: 美人百花.com

客室は全57室。すべての客室に露天風呂が備わっており、好きなタイミングで気兼ねなく温泉を楽しめます。

客室は落ち着いた和モダンなデザインで統一されており、大きな窓の先には相模湾を望む開放的な景色(※客室タイプにより異なります)が広がります。

出典: 美人百花.com

ベッドには、全米で人気のマットレスブランド「サータ」のポケットコイルマットレスを採用。ほどよい柔らかさで身体を包み込んでくれるような寝心地で、旅先とは思えないほど快適に休むことができました。

さらに、全室共通のオリジナルアメニティも用意されており、細かな部分まで上質な滞在を意識しているのが伝わってきます。

出典: 美人百花.com

海と空に溶ける、贅沢な温泉時間

旅の最大の目的でもある“温泉”。ここ伊豆山には、「赤白二龍(せきびゃくにりゅう)」という言い伝えがあり、火の力を司る「赤龍」と水の力を司る「白龍」が交わることで温泉が生まれるとされています。

出典: 美人百花.com

展望露天風呂は、男性用「想海(男湯)」と女性用「阿多美(女湯)」の2つが用意されており、どちらも相模湾へと視界がそのまま溶けていくようなインフィニティ設計になっています。湯船に身を沈めると、海と空の境界が曖昧になり、まるで自然の中にそのまま浮かんでいるような感覚に。

出典: 美人百花.com

また、大浴場の共有スペースにある浴衣コーナーも印象的です。好みの柄や色を選べるようになっており、湯上がりの時間を自分らしく楽しめる工夫がされています。

森に包まれて、“時間”と向き合うラウンジ

出典: 美人百花.com

この旅で特に印象的だったのは、6階にある「ゲストラウンジ 刻(とき)」。開放感あふれる「ゲストラウンジ 間(あわい)」とは対照的に、窓の外には静かな森林が広がり、喧騒から切り離された落ち着いた雰囲気が漂っています。

ここは“時間と向き合う”ことをテーマにしており、自分のペースでゆっくり過ごせる設計が印象的。

棚には有田焼や信楽焼などのカップが並び、好きな器を自分で選ぶことができます。さらに、コーヒーや紅茶の銘柄も選べるようになっており、選ぶ時間そのものも滞在の楽しみのひとつに。

出典: 美人百花.com

スイーツを中心としたフリーフードを味わいながら、静かに時間が流れていくのを感じられる最高の場所でした。

氣が整う、ウェルネススパ体験

出典: 美人百花.com

「熱海・伊豆山 佳ら久」に訪れたのなら、ぜひ体験したいのが「Izusan Spa AIOI」のトリートメント。ここは、五行思想をベースにした“現代の湯治”を提案するスパです。

火と水の龍神が宿るとされる伊豆山の氣と、自然の恵みを掛け合わせながら、心と身体を整えていく独自のウェルネス体験が用意されています。

ボディトリートメントと迷いましたが、今回はフェイシャルトリートメントを体験しました。

出典: 美人百花.com

まず心に残ったのは、香り選びから始まるプロセスです。使用するのはスパオリジナルのオイルで、やわらかな肌へと導いてくれる保湿力の高い処方。べたつきがなく、肌にすっとなじむ軽やかな使い心地が特徴です。

リラックス効果の高い「香」と、すっきりと肌を整える「翠」の2種類から、その日のコンディションや気分に合わせて、自分でセレクトできるのが印象的でした。

出典: 美人百花.com

「赤白二龍(せきびゃくにりゅう)」にちなんだ2頭の龍が迎えてくれるトリートメントルームへ。

トリートメントでは、発酵米ぬかや和漢成分を用いたスキンケア製品「chi to sé true」が使用され、肌に触れた瞬間からじんわりとやわらかさが広がっていきます。ケアが進むにつれて、フェイシャルに加えてデコルテや肩まわり、ヘッドまで丁寧にほぐされていき、触れられるたびに肩の力がすっと抜けていくような感覚がありました。

“氣を整える”というコンセプトの通り、肌だけでなく呼吸や思考のリズムまでも静かに整っていきます。

トリートメント後には、今の肌状態に合わせたケアのアドバイスも受けられます。施術後の肌を、そのまま日常のケアへとつなげていけるのが印象的でした。

一皿ごとに深まる、伊豆山の食の時間

出典: 美人百花.com

ディナーは、熱海・伊豆山の海の恵みを活かした会席料理を楽しめるダイニング「六つ喜」へ。

前菜、温物、お造り、魚料理、肉料理、食事、デザートまで一通り揃い、満足度の高い内容でした。

特にお造りは、思わず目を引くほどのボリューム。伊豆山産の生わさびとともにいただきましたが、辛さが前に出るのではなく、魚の甘みをやさしく引き立てるような風味。

肉料理では、「六つ喜」オリジナルのソースが用意されていて、桜塩と特製ソースで、味の変化も楽しめます。

釜炊きのご飯や茶碗蒸しなども含め、どの料理も素材の良さがしっかりと感じられ、最後まで美味しくいただきました。

味わいはもちろん、器使いや盛り付けなど随所に料理長のこだわりが感じられ、目でも楽しめる食体験でした。

献立は約2ヵ月ごとに内容が変更されるそうで、季節ごとに異なる味覚との出会いも大きな魅力です。

出典: 美人百花.com

都会の喧騒を忘れ、気持ちがほどけていくようなひとときを過ごせる「熱海・伊豆山 佳ら久」。

食や温泉、トリートメントを通して、心に残る滞在となりました。静かな時間を求めるときに、ぜひ訪れてみてください。

Information

熱海・伊豆山 佳ら久

〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山630番地1
宿泊予約お問い合わせ:0557-55-7900(10:00~18:00)

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