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股関節が硬くなってきた…?40代以降に感じやすい“可動域の変化”と整え方

  • 2026.4.14

歩幅が狭くなった気がする。脚が上がりにくい。長時間座ったあとに動き出しが重いなどと最近感じていませんか?40代以降は、股関節まわりの柔軟性が少しずつ変化しやすく、日常の動きにも影響が出やすくなります。でも、無理に伸ばそうとするのではなく、“ゆるめながら整える”ことが体の軽さを取り戻す近道です。

股関節は“動きの中心”

股関節は上半身と下半身をつなぐ重要な関節で、歩く・立つ・しゃがむといった基本動作のすべてに関わっています。この部分の可動域が狭くなると、脚の動きが小さくなり、全身の動きにも影響が出てしまうもの。結果として、姿勢の崩れや疲れやすさにもつながりやすく、日常生活の快適さまで失われる原因となるのです。

座りっぱなしが硬さを招く

デスクワークや長時間の座り姿勢が続くと、股関節まわりの筋肉は縮こまりやすくなります。特に、もも前や内ももは日常の動作でしっかり伸びる機会が少なく、気づかないうちに可動域が制限されていくでしょう。その状態が続くことで、脚の上がりにくさや歩幅の減少といった変化として現れるのです。

“ゆらし”と“伸ばし”で整える

股関節の可動域を整えたいなら、まずは股関節をやさしく動かすことから始めましょう。“動かしながら整える”意識を持つことがポイントです。

(1)股関節ゆらし

椅子に座り、片膝をゆっくり外側へ開いたら、今度は内側へ戻します。外に開くだけで終わらせず、内側へ戻す動きまで丁寧に行うことで、股関節を外・内の両方向からバランスよく動かすことができます。

股関節が硬くなってきた…?40代以降に感じやすい“可動域の変化”と整え方

どちらの動きも、行ききる前の“途中”でコントロールしながら繰り返すことで、関節まわりのこわばりがやわらぎやすくなります。

(2)前もも伸ばし

次に、縮こまりやすい前ももを伸ばします。立った状態で片足を後ろに引き、足首を持ってもも前を心地よく伸ばしましょう。

股関節が硬くなってきた…?40代以降に感じやすい“可動域の変化”と整え方

このとき、腰を反らせすぎず、骨盤を立てる意識を持つことで、股関節の前側にしっかりと伸びを感じやすくなります。強く引っ張る必要はなく、呼吸を止めずに自然な範囲で行うことが大切です。

股関節の硬さは日々の姿勢やケア習慣によって少しずつ変わっていきます。違和感に気づいたタイミングで、無理のない範囲から取り入れてみてください。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:KEI(パーソナルトレーナー)> ※画像は生成AIで制作しています

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