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不倫相手に「トイレ」と登録されていた女。大切なパートナーになれないどころか、欲望を排出する場所でしかない…!【作者に聞いた】

  • 2026.4.14

フォロワーさんから寄せられる不倫体験談を漫画にし、SNSで発信しているぽん子(@ponko008)さん。不倫をされた側の目線で描かれる漫画は、ときに苦しくなってしまう描写もあるが、最後にはスカッとできるのがぽん子さんの作品の特徴だ。

『腹黒な社内不倫カップルに復讐した話』は、ぽん子さんの友人の体験談を元にした描きおろし作品。今回は、不倫中の上司を盾にしてきた後輩のその後について。調子に乗りすぎた彼女に突き付けられた、不倫相手の本音とは…?

ラストには、不倫という関係の本質的な虚しさを込めた

今回でついに最終回を迎える本作。まずはぽん子さんに、連載時の苦労や楽しかったことを聞いてみた。

「今は達成感と、少しの寂しさが入り混じった心境です。実は今回、初めて使うソフトでの連載だったので、操作に慣れるまでは線一本引くのにも時間がかかり、弱気になったことも多々あります。締め切り間際に操作がわからずパニックになったのも、今ではいい思い出です!そんな慣れない環境でボロボロになりそうな私を、根気強く支えてくれた担当編集さんへは感謝しかありません。機会をくださったウォーカープラスさん、読んでくださった読者の皆様、すべての皆様に心から感謝しています」

自分にベタ惚れだと思っていた不倫相手のスマホに、「トイレ」と登録されていた後輩女子。哀れだが笑ってしまうこの結末に、どのような思いが込められているのだろう。

「まなちゃんのエピソード、笑っていただけて(?)光栄です!この結末には、不倫という関係の『本質的な虚しさ』を込めました。どれほど甘い言葉を交わしていても、不誠実な土台の上にある関係は、結局のところ『自分の都合を処理するための道具』でしかありません。彼にとって彼女は心を通わせるパートナーではなく、自分のストレスや欲望を一時的に排出し、スッキリするための場所『トイレ』と同義だったという残酷な現実を突きつけたかったんです。まなちゃんには同情しますが、これが彼女にとって本当の意味で『目が覚める瞬間』になれば、という願いも込めています!」

最後に、連載を通じて伝えたかったメッセージと、感謝の言葉をもらった。

「最後までこの物語を見届けてくださり、本当にありがとうございました!連載を通じて伝えたかったのは、『誰かに消費される人生ではなく、自分の足で立つ勇気』です。この作品が、皆さんの背中を少しでも押すきっかけになれば、鬱憤を少しでもスッキリさせられれば、これ以上の喜びはありません。今後も自身のSNSで、相変わらず『不倫もの』をドロドロと連載していきます!『不倫モノ』や『スカッとする展開』が好きな方は、ぜひ遊びに来てください。また皆様とどこかでお会いできますように!」

ドロドロの不倫漫画を描き続けるぽん子さん。シチュエーションも展開も異なるが、共通しているのは最後にスカッとできること。今後の作品も楽しみにしてほしい。

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