1. トップ
  2. ついに始動! エリザベス女王生誕100周年イベントの見どころを解説

ついに始動! エリザベス女王生誕100周年イベントの見どころを解説

  • 2026.4.14
Chris Furlong/DP / Getty Images

今年はエリザベス女王の生誕100周年という記念すべき年ですが、今月のお誕生日を目前にロイヤルファミリーの皆様が様々なお祝いのご公務に出席されることが明らかになりました。私もすぐに英国へ行きたくなってしまった、その詳細をお伝えします。

まずは、4月20日(月)。チャールズ国王とカミラ王妃が、バッキンガムパレスのキングス・ギャラリーにて、10日から開催されたばかりのエリザベス女王展『クイーン・エリザベス II:Her Life in Style exhibition(ライフスタイルに彩られた生涯)』をご覧になる予定だそうです。

Tristan Fewings / Getty Images

この展覧会では、故エリザベス2世のファッションアイテム、300点以上が一堂に会して展示されており、そのうち半数以上が初公開と、まさに生誕100周年だからこその貴重な展覧会です。
幼少期の愛用品に始まり、ブライズメイドのドレスやお父様が即位された際に着用された、コロネーションガウン。1953年から1986年にかけて「トゥルーピング・ザ・カラー」パレードで着用されたグラナディア・ガード連隊、名誉大佐の正装用チュニックに、2012年にジェームズボンドと共演されたロンドンオリンピックでのドレスも。印象に残る、ご公務時の色鮮やかなドレスコートやスーツに加え、イブニングドレスの数々。また、在位70年の節目となる、シルバー、ゴールド、ダイヤモンド、プラチナ・ジュビリーの祝賀行事でお召しになったお洋服も展示されています。
その他にも、女王のアイコンといえばお帽子。

Tristan Fewings / Getty Images

60年代から90年代を中心に、50個以上のお帽子や、女王のお気に入りアクアマリン・ティアラなども初公開です。

ここまででも十分ワクワクが止まらない内容ですが、さらにハイライトといえる二つの貴重なアイテムがあります。一つが、185年の歴史を刻む王室伝統の洗礼式ガウン! エリザベス女王を含め、代々62名のロイヤルベビーがお召しになったレースのガウンは、劣化のために現在ではレプリカが受け継がれていますが、オリジナルを見られるのはとても貴重です。

Tristan Fewings / Getty Images

そしてもう一つは、やはり1947年のエリザベス女王のウェディングドレスでしょう。英国クチュリエ、ノーマン・ハートネルによるドレスに、13フィート(約4メートル)のシルクチュールのベール。クイーン・メアリーのダイヤモンド・フリンジ・ティアラとともに展示され、これは必見ですよね!

Tristan Fewings / Getty Images

先週10日から一般公開され、10月18日まで開催予定ですが、期間中にぜひ私も見たいと思っております。

少々興奮し過ぎましたが、話は戻り、翌日4月21日(火)には、アン王女がリージェントパークで行われるエリザベス2世ガーデンの除幕式に出席される予定です。これは、エリザベス2世の生涯を讃え、2024年5月からリージェントパーク内の使われなくなった植物園を自然環境に恩恵をもたらす2エーカーの美しい庭園へと生まれ変わらせるプロジェクトで、この日ついにお披露目となります。(一般公開は、27日から)

その他にも、同日、ロイヤルファミリーの皆様が、エリザベス2世の記念碑のデザインをご覧になる模様。場所は、ロンドンのセント・ジェームズ・パーク。バッキンガムパレスのそば、公園の入口、マールボロ・ゲートに設置される予定で、バードケージ・ウォークの入口には、エリザベス2世の胸像が設置予定だとか。新たな観光名所となること、間違いなしですね。拝見するのが楽しみです。この日、出席されるメンバーはどなたかも気になるところ。皇太子ご夫妻のご出席も期待!

また、バッキンガムパレスでも、もちろんエリザベス2世の生誕100歳を記念した、スペシャルレセプションが行われるそうで、こちらは詳細がまだ不明ですが、こちらも盛大に行われるはず。日本ではGW目前、英国では、この女王のお誕生日イベントを皮切りに、今年のハイライトシーズンがスタートします。

※この記事は、2026年4月14日時点のものです。

元記事で読む
の記事をもっとみる