1. トップ
  2. 【究極の不便】モンキー125で挑む“テントなし”野営!「あえて積まない」男が辿り着いた、キャンプの本当の贅沢とは?

【究極の不便】モンキー125で挑む“テントなし”野営!「あえて積まない」男が辿り着いた、キャンプの本当の贅沢とは?

  • 2026.4.14

積載不可能なモンキー125だからこそ選ぶ「不便」という贅沢。テントも椅子も持たず、野営の果てに知る日常の尊さ。常識を覆す究極のキャンプ哲学に迫ります

不便を愛するキャンプ至福論

モノトーンで統一されたギアたち。無骨でミリタリーライクな道具を好んで選んでいます。必要最低限の装備ながら、キャンドルランタンなど“ロマン”を感じるアイテムもさりげなく忍ばせています

キャンプの積載はバックパックとサイドバッグがメイン。英軍特殊部隊採用の実績を持つ無骨なデザインが魅力。サイドバッグはバックパックの付属品で徒歩移動時はバックパックに連結できる2WAY 仕様

「あえて積まない」哲学

バイクでのキャンプは常に積載との戦いです。私の愛するモンキー125 も例に漏れず積載性能が低く、多くの荷物を物理的に積めません。しかし、私はこの制約を歓迎し、「あえて積まない」ことを選びます。テントと椅子は持たず、タープ泊と地べたスタイル。調理は焚き火。イメージするのは、軍隊の野営のようなワイルドさ。不便さを極めるその行為こそ、私にとっての「男のロマン」なのです。

不便さが教えてくれる「日常の幸せ」

美しい景色や焚き火の暖かさは、キャンプの大きな魅力です。けれど、私が本当に価値を感じるのは、文明からあえて距離を置いた後に迎える「帰宅後の日常」にあります。

キャンプ地では薪を割り、火を起こすなど、全てに手間がかかります。この「不便」を経験した後、自宅の扉を開けた時、驚くべき文明の恩恵が待っているのです。洗面所の蛇口からお湯が無限に出る。壁のスイッチを押せば部屋は光で満たされる。ランタンの夜と比べ、その偉大さを痛感する。ガスコンロのダイヤルを回せば、瞬時に火が立ち上がる──なんとありがたいことでしょう。

キャンプとは、普段意識すらしない電気、ガス、水道というインフラのありがたみを、身体の底から再認識するための、贅沢なリセットの時間なのです。

積載できないという「不便な制約」を持つバイクだからこそ、私は「あえて不便を買いに行く」目的を深く追求できます。その旅から帰宅し、熱いシャワーを浴びたときに訪れる、全身のゆるみ。この「日常という名の究極の贅沢」を味わうことが、私のキャンプの最終目的になりました。

愛車と共に、「不便」の先に待つ「日常」という最高のフィナーレを、ぜひ一緒に堪能しましょう。私のこだわりキャンプギアや積載テクニックは、YouTube チャンネルやブログで詳しく紹介しています。ぜひそちらものぞいてみてください。

元記事で読む
の記事をもっとみる