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大人が意外と解けない算数「(2/3)×(9/2)+(−4)」→正しく計算できる?

  • 2026.5.26
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分数を含む計算では、計算の順序や符号の扱いを正しく理解することが大切です。

特に、分数と負の数が組み合わさると、途中で計算ミスをしてしまうこともあります。

今回は、分数の掛け算と負の数の足し算を含む問題に挑戦してみましょう。

問題

次の計算をしなさい。
(2/3)×(9/2)+(−4)

まずは、自分で計算してみましょう。

解説

今回の問題の答えは「−1」です。

途中の計算は次のようになります。

(2/3)×(9/2)+(−4)
=3+(−4)
=−1

では、順番に計算の流れを確認していきましょう。

分数の掛け算

まず、掛け算の部分を計算します。

(2/3)×(9/2)

分数の掛け算では、分子同士、分母同士をそれぞれ掛け算します。

分子:2×9
分母:3×2

ただし、このまま計算する前に約分をすると簡単になります。

分子の2と分母の2を約分、
さらに、9と3も約分できます。

分子:1×3
分母:1×1

したがって、

(2/3)×(9/2)=3

となります。

このように、掛け算の前に約分をすると、計算を簡単に進めることができます。

負の数を含む足し算

掛け算を計算したことで、式は次のようになります。

3+(−4)

負の数を足す計算は、「3−4」と同じ意味です。

したがって、

3+(−4)
=−1

となります。

よって、答えは「−1」です。

まとめ

分数の掛け算では、計算前に約分をすると、計算ミスを減らしやすくなります。

また、負の数を含む計算では、符号に注意して整理することも大切です。

基本のルールを意識しながら、正確に計算できるようにしていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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