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意外と間違える人が多い?!「(9×4÷2+8−6)×0+7」→3秒でチャレンジ!

  • 2026.5.17
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計算問題では、かっこの中から順番に計算することが基本です。

しかし、式全体を見渡すことで、途中の計算を簡単にできる場合があります。

今回は、0を掛ける計算の特徴に注目しながら考えていきましょう。

問題

次の計算をしなさい。
(9×4÷2+8−6)×0+7

どの部分に注目すると効率よく計算できるか考えてみましょう。

解説

今回の問題の答えは「7」です。

通常は、かっこの中を順番に計算します。

9×4=36
36÷2=18
18+8=26
26−6=20

したがって、式は

20×0+7

となります。

ここではカッコ内を計算しましたが、実は最後まで計算する必要はありません。

カッコ全体に「×0」がついているので、その計算結果は必ず「0」になります。

(9×4÷2+8−6)×0=0

かっこの中を最後まで計算しなくても結果を判断できますね。

すると、式は次のように簡単になります。

0+7

あとは足し算を行うだけです。

0+7=7

したがって、答えは「7」となります。

このように、掛け算に0が含まれている場合は、その部分全体が0になることを利用すると、計算を効率よく進めることができます。

まとめ

掛け算の中に0がある場合、そのまとまり全体の答えは必ず0になります。

ただし、その後に足し算や引き算が続く場合は、最後まで式を確認することが大切です。

計算の順序だけでなく、数の性質にも注目しながら解けるようにしていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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