1. トップ
  2. スキンケア
  3. 日焼け止めとパウダーの使い方|順番・併用のメリット・塗り直し方法

日焼け止めとパウダーの使い方|順番・併用のメリット・塗り直し方法

  • 2026.4.8
Saji+(さじたす)

汗や皮脂が気になる季節は、どうしてもメイクが崩れやすくなってしまいがち。紫外線対策もきちんとしたいけど、日焼け止めでベタつきたくない、できるだけ軽やかに仕上げたい――そんな人も多いことでしょう。そこで取り入れたいのが、日焼け止めとパウダーの併用です。 この記事では、日焼け止めとパウダーを併用するメリットをはじめ、メイク崩れを防ぎながらきれいな仕上がりをキープするための塗り直し方法まで、わかりやすく解説します。

日焼け止めとパウダーを併用するメリット

フェイスパウダーの写真
Saji+(さじたす)

 

パウダーは、毛穴をふんわりとぼかしながら、メイク全体の仕上がりを美しく整えてくれるアイテム。日焼け止めと組み合わせることで、その魅力をより引き出すことができます。ここでは、併用することで得られる主なメリットを紹介します。

パウダーを重ねるとメイク崩れを防ぎやすい

パウダーは皮脂や汗を吸収してくれるため、テカリを抑え、メイク崩れを防ぎやすくなります。特に仕上げに使うことで、見た目の美しさはもちろん、さらりとした心地よい肌状態をキープしやすくなります。

「毛穴・くすみ」を自然にカバーする美肌効果

パウダーにはファンデーションのような高いカバー力はありませんが、きめ細かな粒子が肌にやさしく密着することで、毛穴やくすみをふんわりとぼかしてくれます。ナチュラルで軽やかな印象に仕上げたいときにも、取り入れやすいアイテムといえるでしょう。

テカリ・ベタつきを抑えて、1日中サラサラ肌をキープ

日焼け止めの上からパウダーを重ねることで、ベタつきを抑えたさらっとした質感に。気温の高い日でもテカリにくく、快適なメイクを保ちやすくなります。

塗り直しが手軽

パウダーは、メイクの上からでも重ねて使えるのが魅力です。コンパクトで持ち運びしやすく、外出先でもさっと塗り直しができるため、メイク直しはもちろん、皮脂対策にも取り入れやすいアイテムです。

【基本】日焼け止めとパウダーを塗る正しい順番とコツ

日焼け止めとパウダーは、順番を意識して使うことで、メイク崩れを防ぎながら紫外線対策の効果も高めやすくなります。ここでは、基本となる使い方と、きれいに仕上げるためのポイントを見ていきましょう。

鉄則は「スキンケア ➔ 日焼け止め ➔ 下地 ➔ パウダー」

パウダー メイクをする女性
Saji+(さじたす)

 

まずは普段通りのスキンケアを行い、そのあとに日焼け止めを塗布します。パウダーはメイクの最後に仕上げとして使うのが基本です。

 

1.スキンケア
洗顔後は、化粧水・乳液・美容液などでしっかりと保湿を行います。肌の水分バランスを整えておくことで、メイクのりがよくなり、仕上がりも安定しやすくなります。

 

2.日焼け止め
日焼け止めは、顔全体にムラなくなじませることが大切です。外出の15〜30分前を目安に塗っておくと、より効果を発揮しやすくなります。耳の後ろや小鼻のわきなど、塗り忘れやすい部分にも意識してなじませましょう。

 

3.下地・ファンデーション
化粧下地やファンデーションを使う場合は、このタイミングで塗布します。ナチュラルに仕上げたいときは、下地を省略するのもひとつの方法です。

 

4.パウダー
パウダーは、肌にやさしく押さえるようになじませます。ふんわりと軽くのせることで、やわらかな質感の仕上がりになります。

下地やファンデを併用する場合のベストな重ね方

パウダーとファンデーション メイク
Saji+(さじたす)

 

紫外線が気になる季節は、日焼け止めと下地・ファンデーションを重ねて使うことで、より安心感のある仕上がりが目指せます。日焼け止めを重ね塗りする場合は、1回目がしっかり乾いてから、2回目を薄く重ねるのがポイントです。とくに頬骨や鼻筋、額など、紫外線が当たりやすい部分は意識して重ねておくとよいでしょう。また、日中の紫外線対策をより高めたい場合は、UVカット効果のある下地を選ぶのもおすすめです。

日焼け止めは適量を使う

手にボディミルクを出す 女性 美容 イメージ
Saji+(さじたす)

 

日焼け止めの効果をしっかり得るためには、適量を使うことが欠かせません。紫外線防止効果を測定する試験では、「1cm²あたり2mg」という基準量が使用されています。製品に表示されているSPFやPAの数値も、この量をしっかり塗った場合に発揮されるものです。そのため、使用量が少ないと、本来の効果が十分に得られない可能性もあります。

 

顔全体に使用する目安は、約0.8gほどです。タイプごとの目安量は以下の通りです。

 

・クリームタイプ:パール2粒分
・ローションタイプ:1円玉2枚分

 

実際に手に取ってみると、やや多く感じるかもしれません。ムラなく行き渡るよう、ていねいになじませていきましょう。

外出先でも崩れない!日焼け止めの塗り直しは「UVパウダー」で

日中のメイクをきれいに保ちながら紫外線対策を続けるには、ちょっとしたコツがあります。ここでは、外出先でも取り入れやすい塗り直し方法をご紹介します。

理想は2〜4時間おき!メイクの上から手軽にリタッチ

メイクアイテム パウダー
Saji+(さじたす)

 

暑い季節は、汗や皮脂によって日焼け止めが落ちやすくなります。紫外線対策の効果をキープするためには、こまめな塗り直しが欠かせません。目安としては、2〜3時間おきにリタッチすると安心です。

 

とはいえ、外出先でベースメイクを一から整え直すのは手間に感じることもありますよね。そんなときに便利なのが、パウダータイプのUVアイテムです。UVカット機能のあるパウダーなら、さっと重ねるだけで手軽に塗り直しができ、場所を選ばずスマートにメイクを整えられます。

【手順】ティッシュオフ ➔ ミスト保湿 ➔ UVパウダーが正解

笑顔でメイクをする若い女性 メイク直し
Saji+(さじたす)

 

パウダーで美しく仕上げ直すためには、事前のひと手間がポイントになります。まずは余分な皮脂や崩れをオフしておくことで、仕上がりがぐっと整いやすくなります。

 

1.ティッシュオフ
浮いてしまったファンデーションや余分な皮脂は、ティッシュでやさしく押さえるようにしてオフします。

 

2.ミストで保湿
スプレータイプのミストなどできめ細かいうるおいを補給します。メイクの上からでも使いやすく、乾燥を防ぎながらしっとりとした状態を保てます。

 

3.UVパウダーを重ねる
最後にUVパウダーを重ねます。UVカット効果のあるタイプを選ぶことで、メイク直しと紫外線対策を同時に行うことができます。

【注意】パウダーだけでは不十分?液体タイプとの併用が推奨される理由

紫外線対策をしっかり行いたい場合は、パウダーだけでなく、クリームやミルクタイプの日焼け止めと併用するのがおすすめです。
パウダーにもUVカット効果はありますが、ベースとしてはクリームやミルクタイプの日焼け止めを使用し、その上からパウダーを重ねることで、よりバランスよく紫外線対策が行いやすくなります。さらに、パウダーはこまめに塗り直すことで効果を保ちやすいのが特徴。日焼け止めとパウダーを上手に組み合わせることで、快適な使い心地と紫外線対策の両立が目指せます。

失敗しない!日焼け止めパウダーの選び方

日焼け止めパウダーとひとことでいっても、形状や特徴はさまざまです。自分の肌質や使うシーンに合わせて選ぶことで、より心地よく取り入れやすくなります。ここでは、選び方のポイントを見ていきましょう。

「ルース」vs「プレスト」?自宅用と持ち歩き用での使い分け

ナチュラルトーンのコンパクトパウダーとルースパウダーのジャーを、ダークトーンのドライパウダーのテクスチャーの上に重ねて塗布する。メイクブラシ。上からの眺め。
Saji+(さじたす)

 

フェイスパウダーには、大きく分けて「ルースパウダー」と「プレストパウダー」の2種類があります。それぞれ仕上がりや使い勝手が異なるため、目的に応じて使い分けるのがおすすめです。

 

●ルースパウダー
ふんわりとした粉状のタイプで、容器から直接パフやブラシに取って使用します。軽やかな仕上がりが特徴で、肌の油分が気になる人にも取り入れやすいタイプです。

 

●プレストパウダー
ルースパウダーを固形に押し固めたもので、肌への密着度が高く、比較的カバー力も期待できます。ファンデーションに比べて厚塗り感が出にくく、メイク直しにも使いやすいのが魅力です。コンパクトな形状で持ち運びしやすく、外出先での使用にも向いています。

 

自宅での仕上げ用と、外出先でのメイク直し用として使い分けるほか、なりたい仕上がりに合わせて選ぶのもよいでしょう。

敏感肌・乾燥肌なら「ノンケミカル」や「保湿成分入り」をチェック

毎日使うものだからこそ、配合成分にも目を向けておきたいところです。肌質に合ったものを選ぶことで、より安心して使いやすくなります。乾燥肌の場合は保湿成分が含まれているもの、敏感肌の場合は「ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)」のものを選ぶのがひとつの目安です。

 

それぞれの肌質に合わせた選び方は、以下の通りです。

 

・乾燥肌:セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合されたもの
・敏感肌:ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)のもの
・脂性肌:皮脂吸着パウダーが配合された、さらっとした仕上がりのもの

 

また、石けんやお湯で落とせるタイプであれば、クレンジングによる肌への負担を軽減しやすい点も魅力です。

まとめ|日焼け止めとパウダーを正しく使って紫外線対策を

日焼け止め 化粧品 ファンデーション 夏のコスメ
Saji+(さじたす)

 

日焼け止めとパウダーを上手に組み合わせることで、紫外線対策とメイクの快適さを無理なく両立できます。基本は、クリームやミルクタイプの日焼け止めをベースとしてしっかり塗り、その上からパウダーを重ねること。こうすることで、仕上がりの美しさと機能性のどちらも保ちやすくなります。

 

また、日焼け止めはこまめな塗り直しが大切ですが、日焼け止めパウダーを活用すれば外出先でも手軽にケアを続けやすくなります。毎日の習慣に取り入れながら、自分に合った方法で心地よく紫外線対策を続けていきたいですね。

The post

日焼け止めとパウダーの使い方|順番・併用のメリット・塗り直し方法

first appeared on

Saji+(さじたす)

.

元記事で読む
の記事をもっとみる