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シャローイングが小さめのローリー・マキロイは脚の屈曲・伸展を使ってパワーを引き出す

  • 2026.4.7

今月は3 番アイアンでのスイング写真が例となるが、「ロングアイアンを打ちこなすには、打点がズレない正確なインパクトと、ヘッドスピードの加速、適正な入射角が必要。

それには世界の一流選手も採用している“ シャローイング”がベストです!」と小暮コーチ。ロングアイアンだけでなく、全番手のフルショットがレベルアップするテクニックを解説する。

きつめのインサイド・インで飛距離を伸ばす

シャローイングが小さめのローリー・マキロイは脚の屈曲・伸展を使ってパワーを引き出す
Point:早めのコックはヘッドの運動量を上げるのでエネルギーが引き出せる(写真2枚目)Point:体のターンもフェースターンも大きい強弾道が打てるフォロー(写真7枚目)

マキロイもバックスイングでグリップエンドがボールを指しています(❷)。アダムとケプカとの違いは❸のトップの右ヒジにあります。上半身が柔らかい人は、マキロイのように右ヒジが内側に絞られてお尻の下を指す。

ハンドパスが後方からくる場合、切り返しからのシャローイングの度合は小さくなりますが、インサイドから振り下ろす軌道によってヘッドスピードが向上し、ボールのつかまりが抜群によくなる。フェースターンだけでなく、体の回転の鋭さと軌道でつかまえるスイングで、PGAツアーでは小柄なマキロイの体格を補うポイントにもなっています。

また、小柄なマキロイの飛ばしの秘けつは下半身の使い方にもあります。❷のバックスイングで右脚を伸ばして、ダウンスイングで縮める。そしてインパクトでまた伸ばす「脚の屈曲・伸展」を使い、パワーをためてから最大限に引き出しています。

トップからダウンにかけて頭の浮き沈みによるヘッドの加速と、インパクトで右カカトが浮くのを抑えることでミート率を高めているのも特徴です。フォローでは体もフェースもしっかりとターン。インサイド・イン軌道と合わせて、飛距離が出るスイングです。

いかがでしたか? ぜひ、解説を参考にして、練習に活かしてください!

ローリー・マキロイ
●1989年生まれ、北アイルランド出身。

解説=小暮博則
●こぐれ・ひろのり/1972年生まれ。TOMODYオンラインレッスンを開発し「いつでも、どこでも習える」プログラムを展開。ゴルフ総合病院を主宰し、ジュニアから企業まで悩みの解決に注力している。

写真=ゲーリー小林

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