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会員制スーパーに行って以来、ママ友「今週は?」断ると「ケチ」「困る」→ 我慢するの、や〜めた!

  • 2026.4.6

私の元同僚・有田さん(仮名)は、会員制の大型スーパーでお得にまとめ買いするのが週末の楽しみです。同僚を一度連れて行ったところ、自分では会員にならないのに「次はいつ?」と当たり前のように催促されるように……そしてついに、付き合い方を見直すようになった『決定的なひとこと』がありました。

会員制スーパーと私の楽しみ

私は最近、県内にできた会員制の大型スーパーに通うのが休日の楽しみです。年会費はかかりますが、食料品や日用品をまとめて買えるので、結果的にお得だと感じています。

ある日の休憩中、職場の同僚・佐野さん(仮名)とそのスーパーの話になりました。「気になってるんだけど、どんな感じ?」と興味を示してくれたので、私は「今度一緒に行こうよ。私が会員だから入れるし、見てから会員になるか決めたらいいと思うよ」と提案しました。佐野さんも「行きたい!」と、とても嬉しそうでした。

一緒に行った日のこと

そして次の休日、ふたりで車に乗り合わせてそのスーパーへ。広い店内に大容量の商品、普段見ないような品揃え……終始ハイテンションな佐野さんは、「すごい! 楽しい〜!」とカートいっぱいに商品を入れていました。

その様子を見ながら、私は(きっと会員になるんだろうな〜)と思っていました。

少しずつズレていった関係

ところが数日後、職場で顔を合わせた佐野さんが何気なく言ったのです。「今度いつ行く? 次の週末とかどう?」私は一瞬意味が分かりませんでした。てっきり、自分で会員になる前提だと思っていたからです。

「会員にならないの?」と聞いてみると、佐野さんはあっさり「え〜……お金かかるし」「有田さんが行くときに一緒に行けばいいから」と言います。そして戸惑う私の顔を見て、「ダメなの? 年会費払うくらいお金余裕あるのに、ケチだね〜」と冗談のように続けられ、言葉を返せなくなってしまいました。

その後も「今度も乗せてってよ〜」「またまとめ買いしたいし!」と、当たり前のように声をかけてくる佐野さん。断れず何度か一緒に行きましたが、時間もガソリン代もかかる中、違和感は少しずつ大きくなっていきました。

付き合い方を見直したきっかけ

そして「今週は予定があって行けない」と伝えたときのこと。佐野さんは「え〜、じゃあ私も今週行けないじゃん。困るんだけど〜」と不満そうに言いました。その言葉を聞いた瞬間、私は自分が『都合のいい存在』になっていると感じたのです。

それからははっきり断るようにして、少しずつ距離を取るようになりました。佐野さんからの誘いも、いつの間にかなくなっていきました。

何気ないひとことや態度がきっかけで、関係性は一気に変わってしまいます。良かれと思ってした一度の親切でも、受け取る側によっては『当たり前』として扱われてしまうことがあると学びました。これからは、少し慎重に距離感を考えていこうと思います。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2022年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:辻 ゆき乃
調剤薬局の管理栄養士として5年間勤務。その経験で出会ったお客や身の回りの女性から得たリアルなエピソードの執筆を得意とする。特に女性のライフステージの変化、接客業に従事する人たちの思いを綴るコラムを中心に活動中。

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