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「ひとつ買い忘れただけなんだから、先に会計してよ」スーパーで平然と割り込みを要求するあまりの身勝手さ【作者に聞く】

  • 2026.4.2
セルフレジだぁ?客にやらせんのか? 画像提供:狸谷(@akatsuki405)
セルフレジだぁ?客にやらせんのか? 画像提供:狸谷(@akatsuki405)

狸谷(@akatsuki405)さんの作品『チェッカー鳥海さん、レジまでお願いします』より、スーパーの店員に向けられた身勝手なクレームを描いたエピソード「店員も人間である」を紹介する。接客業の現場で日々繰り広げられる、理不尽なカスタマーハラスメントの実態とはどのようなものなのだろうか。

身勝手な主張を繰り返す客たち

店員も人間である01 画像提供:狸谷(@akatsuki405)
店員も人間である01 画像提供:狸谷(@akatsuki405)
店員も人間である02 画像提供:狸谷(@akatsuki405)
店員も人間である02 画像提供:狸谷(@akatsuki405)

今や多くの店舗で導入されているセルフレジだが、その運用を巡るクレームは絶えない。「客にやらせるのか」「立っている店員は何をやっている」といった怒声があちこちで上がった。また、「これだけ買ってやっているのだから、荷物くらい車まで運べ」と強要する客や、「一つ買い忘れただけだから先に会計させろ」と割り込みを図る者など、自分勝手な要求は枚挙にいとまがない。

こうした状況に対し、狸谷さんは「お客様が望む理想の接客はできかねる」と声を強くする。店によってサービスの内容はさまざまであり、利用者は自分に合ったスーパーを見つけるべきだという考えだ。店員も一人の人間であり、過度な要求が許されるわけではない。

狸谷さんにとって、こうした経験を漫画にすることは、ある種のストレス発散になっているという。接客業の大変さを知ってほしいという願いとともに、読者からの共感の声が大きな支えとなっている。「どれだけ嫌なことがあっても漫画の糧になると思えば、理不尽な目に遭って多少傷ついても立ち直りが早くなった気がする」と、創作活動が心の回復を助けていることを明かした。

■取材協力:狸谷(@akatsuki405)

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