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被害女性「ほんの数分だけ立ち止まっただけ」なぜ彼女が狙われたのか?

  • 2026.4.2
観光客が密集する場所では、何かにぶつかる感覚すらスリの手口かもしれません
出典:イチオシ | 観光客が密集する場所では、何かにぶつかる感覚すらスリの手口かもしれません ※Google Geminiにて作成


プロフィール

  • 当時の年代:30代
  • 性別:女性
  • 当時お住まいの都道府県:三重県
  • 当時の職業:会社員(正社員)
  • 何人での旅行か:2人。会社の同僚。

【わたしのイチオシ対策】人混みではリュックを前に抱える

自身やご家族が体験した海外旅行でのトラブルとその対策についてアンケートで募集し、【わたしのイチオシ対策】として紹介します。

今回は、エディンバラ城近くの賑やかな通りで、大道芸に気を取られている間に財布を盗まれてしまった30代女性の体験談をお届けします。


Q1.旅行先を教えてください。

A. エディンバラです。


Q2.旅行のスケジュールを教えてください。

A.

【1日目】

午後:エディンバラ空港着。トラムで市内へ移動し、新市街のホテルにチェックイン

夜:旧市街のパブでハギスとスコッチウイスキー

【2日目】

午前:世界遺産のロイヤル・マイルを散策

午後:エディンバラ城を見学

【3日目】

早朝:アーサーの玉座に登り、街を一望

午後:国立スコットランド美術館で西洋絵画を鑑賞

【4日目】

終日:スコットランド・ハイランド地方へ日帰りツアー。ネス湖を探索

【5日目】

午前:カールトン・ヒルで記念撮影

午後:新市街のプリンセス・ストリートでショッピング

夜:ゴースト・ツアーに参加し、中世の地下都市を体験

【6日目】

午前:最後のお土産をハンター・スクエア付近で購入

午後:空港へ。夕方の便でロンドン経由で帰国


Q3.どのようなトラブルに巻き込まれましたか?

A. 人混みの中で、財布をいつの間にか抜き取られてしまいました。


Q4.トラブルになったきっかけと、当時の状況や心情を教えてください。

A. 旧市街のロイヤル・マイルで開催されていた大道芸に見入ってしまい、周囲への警戒が緩んだのがきっかけです。観光客が密集している場所で、何かにぶつかったような感覚はありました。後で会計をしようとした際に財布がないことに気づき、血の気が引きました。


Q5.トラブルの内容を詳しく教えてください。

A. エディンバラ城から続くメインストリートは、多くの観光客やパフォーマーであふれ返っていました。友人と一緒に素晴らしい演奏を聴きながら、ほんの数分だけ立ち止まった隙に狙われたようです。リュックの外側のポケットではなく、内側のファスナー付きの場所に入れていたのですが、気づかないうちに開けられていました。財布の中には日本円にして5万円ほどの現金が入っていました。幸いなことに、クレジットカードやパスポートは別のセキュリティーポーチに入れていたため無事でしたが、お気に入りの財布と旅の予算を失ったショックは大きかったです。


Q6.どのように解決しましたか?

A. まずは周辺を探しましたが、見つかるはずもなく、すぐに近くの警察署へ向かいました。英語での状況説明に苦労しましたが、ポリスレポートを作成してもらいました。現金は戻ってきませんでしたが、同僚が予備の現金を持っていたため、帰国までの食費を借りることでなんとか旅を続けられました。


■編集部解説

スリ集団は「注意が何かに向いている人」を狙います。大道芸や写真撮影などは格好のチャンスです。リュックを背負ったまま人混みに入るのは非常に危険。パスポートなどを分散させていたのは賢明な判断でした。


Q7.同じような被害を防ぐために、他の人へ伝えたいことがあれば教えてください。

A. 人混みでは「自分の荷物は常に狙われている」と自覚してください。リュックサックは後ろに背負わず、胸の前に抱えるのが鉄則です。また、財布は一つにまとめず、現金は必ず数カ所に分散して持っておくべきです。特に大道芸や写真撮影に夢中になっているときは無防備になりやすいため、定期的にカバンの口が開いていないか確認する癖をつけてください。


Q8.海外旅行で気づいた「日本・日本人の良いところ」を教えてください。

A. 忘れ物や落とし物が、高確率で手元に戻ってくるところです。日本では財布を落としても、拾った人が警察に届けてくれることが珍しくありません。海外では「盗まれたら最後、二度と戻らない」のが常識ですが、日本の社会には他人の持ち物を盗まない、あるいは困っている人を助けるという道徳観が深く根付いています。治安の良さは、日本人が長年かけて築き上げてきた、世界に誇れる素晴らしい文化なのだと痛感しました。


■編集部まとめ

観光地での「ちょっと立ち見」は、スリにとって最高の仕事場です。背中のリュックは無防備になりがちなので、人混みでは必ず前に抱えるか、手を添えるようにしましょう。「財布を分散させる」「貴重品はセキュリティーポーチへ」という対策が、最悪の事態を防いでくれました。


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