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「親が教えないとダメでしょ」春休み、電車の座席で目撃された光景に物議「今は“怒らない育児”が主流?」

  • 2026.4.4
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

春の行楽シーズンを迎え、電車での移動が増えるこの時期。特に春休みに入ると、子ども連れの家族の姿をよく見かけるようになります。

そんな中、子ども連れでの公共マナーをめぐる投稿がSNSで注目を集めています。それは、「子どもが靴を履いたまま電車の座席に上がっていた」という投稿。

これに対し「親は注意すべきでは?」という声が上がる一方で、「事情もあるのでは」といった意見も見られ、議論が広がっています。

「親は見ているだけ?」注意をめぐるリアルな声

きっかけとなった投稿は、電車の座席に、靴のまま上がって外の様子を見ている小さな子どもと、その隣に座る親と見られる人たちの画像です。

投稿した人が「親が何も注意をしないなんてありえない」とつぶやくと、同じように非難する声が相次ぎました。

  • 子どもが外の景色を見たくなる気持ちは分かる。でも靴を脱ぐマナーは親が教えないとダメでしょ。
  • 同じ親の立場として恥ずかしい。こういう人たちがいるから子連れってだけで肩身が狭くなる。
  • 飲食店でも靴を履かせたままソファー席に立たせている親はいますよね。
  • 見かけるたびにモヤモヤする。なんで親が注意しないの?

こうした状況を見かねて、親や子どもへ注意をしたことがある人も多いようです。

  • 子どもが靴のまま座席に乗っているのに親はスマホに夢中。思わず親に注意したことある。
  • 「靴は脱がせた方がいいんじゃないですか」と言ったら「すぐ降りるので」と返された。そういう問題じゃない。
  • 勇気を出して「靴を脱ごうね」と声をかけたことがある。親にはすごい嫌な顔されたけど。
  • 父母だけじゃなく祖父母まで一緒にいるのに誰も注意しないから、「汚れるから靴は脱ごうか」と自分が言ったよ。

注意された親の反応については、「あまり良い顔をされなかった」「無視された」といった声も多く、声をかける側としても難しさを感じている状況がうかがえます。

「昔は怒られたのに」価値観の違い?

また、「なぜ注意しないのか」という疑問の背景には、世代間の価値観の違いもありそうです。

  • 自分が子どものころは、電車で靴が座席に触れただけですぐに親に叱られた。
  • 特に公共の場では厳しくしつけられた記憶があるなぁ。
  • 今は“怒らない育児”が主流だからなのか?

しつけのスタイルや考え方が多様化している今、どこまで親が教えるべきか、悩む人も少なくないのかもしれません。

「うっかり」や「気づいていない?」さまざまな見方

このほか、ある投稿では「電車内で子どもを抱っこする時も靴を脱がせてほしい。混んでいると自分の服に跡がついたり、汚れたりする」という声が寄せられました。

これには、子どものすべての行動に常に目を配るのが難しいという、親側の事情もあるようです。

  • 子どもが小さいころ、隣の人に靴が当たっているのに気づかず、後でハッとしたことがある。
  • ずっと目を離さないのは難しいし、うっかりもあると思う。そういう時は普通に指摘してほしい。
  • 気をつけていても親が気づかない場合もあるので、声をかけてもらえると助かる。

一方で、「自分が席を移動するのも一つでは?」という声も。

  • 気になるなら、その場から離れたら良いのでは?
  • 自分も相手も嫌な思いをするなら、自分が座席や車両を移動するほうが良いかなって思う。

こうしたさまざまな意見からは、状況や立場によって見え方が異なることが分かります。混雑状況や子どもの年齢などによっても対応は変わるため、一概に判断するのは難しい問題ともいえそうです。

マナーと配慮、そのちょうどいい距離感

電車内での子どもの行動をめぐる今回の話題は、日常の中で誰もが直面しうるテーマです。

「親がしっかり注意すべき」という意見がある一方で、「状況によっては仕方ない」という声もあり、受け止め方は人それぞれ。公共の場での過ごし方に“正解”は一つではありませんが、だからこそ周囲への配慮や想像力が求められる場面ともいえそうです。

お互いの立場に目を向けながら、声かけや反応が過度になりすぎないよう意識することが大切なのかもしれませんね。