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渡辺直美「私はやりたくない」“1億5000万円”の巨額オファーを拒否したワケに→「感服です」世界が熱狂する“生粋のコメディアン”

  • 2026.4.3

華やかな芸能界において、「お金」にまつわる伝説は尽きることがありません。1本1億円を超える巨額の出演料や全盛期の凄まじい月収、あるいはあえて貯金額を把握しないという超然とした姿勢まで。その金銭感覚や財力の凄さは、まさにスターとしての生き様そのものを映し出しています。今回は、そんな“常識を超えたお金エピソードを持つ芸能人”をテーマに5名をセレクトしました。

本記事ではその第1弾として、お笑い芸人の渡辺直美さんをご紹介します。2021年にニューヨークへ拠点を移し、今や世界的なアイコンとなった渡辺さん。そんな彼女が、目の前に提示された“1億5000万円”という巨額のオファーを断った真意とは――。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“1億5000万円”のCMオファーを拒否した理由

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東京2020オリンピック観戦チケット 抽選申込受付開始イベント 渡辺直美(C)SANKEI

2021年4月からニューヨークに拠点を移し、現在はアメリカの大手エージェント「UTA」や、大人気コメディアンのマネジメントも手掛けるマネジメント会社「Brillstein Entertainment Partners」と契約し、世界で大活躍中の渡辺直美さん。そんな渡辺さんがバラエティ番組『しゃべくり007』で明かした規格外の「お金」にまつわるエピソードが大きな反響を呼んでいます。

渡辺さんは「オンエアできるか分かんない」と切り出し、「私はやりたくない」と拒否した仕事があったと話します。それは、「ボトックスのCM出演料、1億5000万円」という驚愕のオファーでした。誰もが二つ返事で受けそうな高額案件ですが、渡辺さんはこの申し出をきっぱりと断ったといいます。その理由は、あまりにも格好いいものでした。

ボトックスで知名度を上げるよりも、お笑いとか自分の芸でしっかりやりたいって言って。もうちょっと時間がかかるかもしれないけど、それの倍のお金をお笑いで稼げるようになってくれって話をして出典:日本テレビ系『しゃべくり007』(2026年2月2日放送)

目先の大金よりも、自らの「芸」で世界を認めさせたいという姿勢を貫いた渡辺さん。生粋のコメディアンとして、ストイックに向き合う渡辺さんの姿に、SNS上では「かっこよすぎ」「凄すぎる」「感服です」といった称賛の声が寄せられました。

デビューから現在まで…世界を熱狂させる「NAOMI」の軌跡

2007年のデビューから、常に新しい笑いの形を提示し続けてきた渡辺直美さんのこれまでの歩みを振り返ります。

  • ビヨンセさんのものまねで一躍スターへ(2008年):
    世界的スーパー・アーティスト、ビヨンセさんのものまねで大ブレイク。圧倒的な表現力とキレのあるダンスを融合させた芸で、お茶の間の視線を釘付けにしました。

  • ブランド「PUNYUS」のプロデュース(2014年〜):
    「ジャンルに捉われないファッション」を提案し、プラスサイズモデルの先駆けとして、日本のみならず海外からも大きな支持を得ました。
  • SNSフォロワー数1000万人超え、インスタ女王へ:
    独自のユーモア溢れる投稿で、フォロワー数は1000万人を突破。2018年には米・TIME誌が選ぶ「インターネット上で最も影響力のある25人」に選出されるなど、世界的な影響力を持つ存在となりました。

全編英語ライブの成功、そして「世界を代表する女性」へ

2021年3月にアメリカを拠点に活動していくことを発表した渡辺直美さんは、今や名実ともにグローバルスターとしての階段を駆け上がっています。2024年には、自身初となる全編英語でのスタンダップライブ「Stand Up with Naomi Watanabe」を開催し、現地の観客を熱狂させました。

さらに同年、イギリスのBBCが発表した、人々を鼓舞し影響を与えた2024年を代表する「100人の女性」にも選出。そこでは「日本で最も有名なインフルエンサーの1人」として紹介されるなど、その影響力はもはや一国のタレントという枠を完全に超えています。

1億5000万円という誘惑を退け、一歩一歩自らの力で「笑いの聖地」を切り拓いてきた渡辺さん。かつて語った「倍のお金をお笑いで稼ぐ」という目標は、もはや夢ではなく、確かな現実として形になりつつあります。渡辺さんが放つ唯一無二の輝きは、これからも国境を越え、世界中の人々に勇気と笑いを与え続けることでしょう。


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です