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写真と一緒にそのときの想いまでも形に残す前撮り(麻亜里さん/モデル・ヨガインストラクター #01)

  • 2026.3.27

モデル・ヨガインストラクターとして活躍し、インスタグラムのフォロワーは約34万人(※26年3月9日時点)。美容や健康にも精通する麻亜里さん。そんな麻亜里さんのご主人は出張撮影サービスを行うラブグラフ代表の駒下純兵さんです。写真への思い入れが人一倍なおふたりだからこその、こだわりの「前撮り」についてお話しをうかがいました。

前撮り6回はじつは予定外だった!?

Premium編集部:前撮りは挙式のどのくらい前から始めたのですか?

麻亜里さん:4月にフランス・パリへの旅行の予定があり、そこでの前撮りを計画したのが最初なので、挙式の約5ヶ月ほど前です。

Premium編集部:パリでの前撮りの印象的な思い出はありますか?

麻亜里さん:パリはもともと何度か訪れていて、街並みの美しさが素敵だなと思っていたので、せっかく旅行で訪れるなら前撮りもしようと。ドレスのたっぷりとしたチュールの雰囲気にパリの街並みがマッチし、とても満足いく仕上がりになりました。現地に住む日本人のカメラマン、ヘアメイクの方に撮影をお願いしていたので、日本語でのコミュニケーションがとれる安心感がありながら、パリのロケーションにも詳しくすごく頼りになりました。

街角で撮影していたときに、たくさんの現地の通行人の方々が私のドレス姿を見て声をかけ祝福してくださったんです。フレンドリーな雰囲気に現地の文化を感じつつ、とてもうれしく幸せな気持ちになりました。


Premium編集部:パリでの前撮りを含め、じつに6回の撮影をされていますが、事前に計画していたのでしょうか?

麻亜里さん:パリでの前撮りのあと、挙式で流すオープニングムービーについて考えたときに、いろいろな写真を組み合わせるアイデアが浮かびました。なので、もともと複数回の前撮りを計画していたのではなく、ムービーのために前撮りの回数が増えていったのが実際のところです。

夫が撮影するからこその表情があるのかもしれません

Premium編集部:パリ以外に、スタジオ、ハワイ、ご自宅、渋谷、横浜・大さん橋とさまざまな場所で前撮りをされていますね。それぞれの場所ごとになにかテーマがあったのですか?

麻亜里さん:細かく分けていたわけではないのですが、それぞれの場所で写真の雰囲気をガラッと変えたいと思っていました。たとえば渋谷での撮影は、夜というシチュエーションもあり、大人な雰囲気にしたいな、と。それもありドレスはマーメイドタイプのシックなものをセレクトし、写真のムードに合うようにしました。

麻亜里さん:ハワイでの撮影もパリと同様、もともと旅行の予定があり、一緒に撮影することに。あたたかい場所ですし、カジュアルでカチっとしすぎないムードにしたくて、自分たちだけで撮影しました。より自然体に近い雰囲気に仕上がったのでとても気に入っています。

Premium編集部:ハワイでのお写真はご主人が撮影されているのですね! それがうなずける、ナチュラルな麻亜里さんの表情が印象的です。

時間とともにより価値が高まる写真への想い

Premium編集部:6回の前撮りを通して麻亜里さんが実感した、やってよかった点はどんな部分ですか?

麻亜里さん:回数だけ聞くと多いですよね(笑)。でも、すべて違うし、なにひとつ同じ写真がないので、それを形に残せたことが純粋によかったと思います。前撮りからまだそんなに時間が経っていない今ですら、すでに懐かしく感じるくらいなので、月日が経つほどこの写真たちがより価値のあるものになっていくんだろうなと思います。

Premium編集部:これから前撮りされる方に、なにかアドバイスはありますか?

麻亜里さん:写真についてはそれぞれの好みがあるので、一概には言えないのですが、いろいろトライして私が感じたのは小道具はすごく使える! ということです。

Premium編集部:具体的には?

麻亜里さん:渋谷で撮影した写真で使った自動シャボン玉機は、幻想的なムードを演出するのに役立ちました。この写真をきっかけにInstagramのフォロワーさんも増え、たくさんの方から反響をいただき、思い出深い1枚になりました。

大さん橋では風船を持って撮影したのですが、青空にカラフルな風船が映えてとても印象的な写真に仕上がりました。ポーズに悩んだときにも、小道具がいい表情やポーズを引き出してくれると思います。

Premium編集部:ちなみに、アイデアはどんなところから湧いてくるのでしょうか?

麻亜里さん:私は主にPinterestを活用していました。キーワード検索すると、自分の好きなものがどんどん出てくるようになるので、好きなムードや参考になりそうな写真をたくさん保存していました。写真があると夫やカメラマンの方とのイメージのすり合わせもスムーズですし、それをきっかけにいろいろなアイデアが浮かんでくるのでとてもオススメです。前撮りに限らず、装花など結婚式のイメージ集めにも役立ちました。

Premium編集部:それはいいアイデアですね! 頭の中が整理できて、自分の「好き」を可視化できますね。

麻亜里さん:あとは、外で撮影する場合は気候にも注意をはらうといいかもしれません。暑さ、寒さは体力的にもしんどいので、撮影するタイミングはしっかり計画するといいと思います。それだけで、コンディションのいい状態で撮れますし、安心です。
私が大さん橋で撮影したのは真夏だったのでとても暑く、夫もシャツにタキシードだったので更にしんどかったと思います。外ロケなら気温に注意です!

ほかにも、後からこうしておけば…と思ったのは、移動用に履けるスリッパを用意すること。ドレスを着て、ヒールでの移動は、想像以上に脚に負担がかかるので、履き替えられるものがあれば、もう少し疲れを軽減できたなと思います。

Premium編集部:実用的なアドバイスは、すごく参考になります! 写真を撮るうえで、麻亜里さんがとくに意識していたことはありますか?

麻亜里さん:ポーズよりも姿勢です、とにかく姿勢が第一 ! 素敵なシチュエーション、ドレスは、美姿勢だと映えるのでより華やかな仕上がりになると思います。胸を引き上げ、肩を下げるだけで首が長く、デコルテがすっきり見えるので意識するといいですよ! マシンピラティスに通うのもオススメです。体の正しい位置が定着しやすくなり、肩こりやぽっこりお腹も解消でき、美しくドレスを着られると思います。

Premium編集部:たくさんある前撮り写真を見返し、とくに特別な1枚はありますか?

麻亜里さん:すごく悩みますが、やはりパリでの写真でしょうか。じつはパリでの前撮りのあと、そのまま新婚旅行を兼ねて、1ヶ月ほどヨーロッパに滞在しました。フランス、イタリア、スペイン、アイスランド、ロンドンと、1ヶ月もの長い時間を海外で夫と過ごすというのは、今後もなかなかできないことだと思うので、とてもいい思い出になりました。

Premium編集部:ご自宅で撮影したルームウェアでの写真も意外性があり素敵だなと思いました。

麻亜里さん:当初は自宅での撮影は考えていなかったのですが、こちらもオープニングムービーに入れる目的で急遽撮影することに。撮影はラブグラフのカメラマンさんに依頼したのですが、自宅での写真を撮影できるサービスも提供しているので、安心してお任せできました。

実際に撮ってもらうと、普段のなにげない姿がそのまま写し出されて大満足。カメラマンさんも、アットホームで明るく、親近感の湧くあたたかい方で、とてもリラックスして臨めました。
今後も夫婦の節目のタイミングや家族が増えたりした際には、定期的に自宅で撮影するのもいいなと感じました。

Premium編集部:ご自身が経験したからこその、撮影に役立つお話しをたくさんうかがうことができました。これから撮影を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

<麻亜里さん Instagram>
@maari.0108
<ラブグラフ Information>
株式会社ラブグラフ(https://lovegraph.me/)
ラブグラフは、「幸せな瞬間を、もっと世界に」を掲げる出張撮影サービス。プリウェディングや記念日はもちろん、家族・カップルの何気ない日常にも寄り添い、プロカメラマンが自然体の表情を引き出してくれます。七五三やマタニティなど幅広いシーンで利用され、累計17万組以上の実績を持つ信頼のサービスです。

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