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メーガン妃、MetaとGoogleの損害賠償評決に大喜び 「偽善者」だと批判される

  • 2026.3.27
メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex) Jemal Countess / Getty Images

現地時間3月25日(水)、世界中の注目を集めていたSNSを巡るアメリカでの裁判に評決が出た。原告は20代の女性。うつ病になったのはSNSが原因だとし、「無限スクロール」などを利用した有害なプラットフォームのせいだと主張。GoogleとMetaに責任があると訴えていた。カリフォルニア州の陪審団は両企業に法的責任があるとし、Metaに420万ドル(約6.7億円)、Googleに180万ドル(約2.8億円)の損害賠償責任があると評決を下した。ちなみにアメリカでは同様の訴訟が2,000件以上も起こされている。

メンタルヘルスデーに開催されたイベントでも、SNSの影響について語っていた。メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex) Bryan Bedder / Getty Images

この評決にヘンリー王子とメーガン妃が喜びの声明を発表した。王子と妃もこれまでSNSが若者のメンタルヘルスに悪影響を及ぼすと主張。SNSが原因で自殺した子を持つ親を支援し、運営する企業を非難してきた。王子と妃は「今回の評決は、まさに過去の行いに対する報いだ。子どもたちの安全をまったく顧みずに構築されたプラットフォームのために、あまりにも長い間多くの家族が代償を払わされてきた」と陪審団の判断を評価するコメントを発表している。「私たちは沈黙することを拒んだすべての親と若者たちの味方です」「これを機に、子どもたちの安全が利益よりも優先される社会が実現することを願っています」と結んでいる。

メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex) Kristina Bumphrey / Getty Images

この喜びの声明に対して、一部のロイヤルファンから「偽善的だ」と批判する声が上がっている。王子はともかく、妃はMetaが運営するインスタグラムをビジネスに利用している。最近も娘のリリベット王女とのショットを披露して、新商品を宣伝したばかり。プライベートで使っているだけならまだしも、金儲けのために活用しつつインスタグラムを批判するのは矛盾していると指摘されている。

ちなみに通信社「ロイター」の報道によるとGoogleとMetaはこの評決を不服とし、上訴するという。妃が、SNSの活用と原告の親たちのサポートをどう両立させていくのか注目が集まっている。

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