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永瀬廉、相棒・高橋海人への深い愛を告白「これは運命。これからも一緒に乗り越えていく」『鬼の花嫁』前夜祭で絆語る

  • 2026.3.26

映画『鬼の花嫁』(3月27日公開)の公開前夜祭舞台挨拶が3月26日に丸の内ピカデリーで行われ、ダブル主演と務めた永瀬廉(King & Prince)と吉川愛をはじめ、伊藤健太郎、片岡凜、兵頭功海、白本彩奈、田辺桃子、谷原七音、池田千尋監督が出席した。

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『鬼の花嫁』(3月27日公開)の公開前夜祭舞台挨拶が行われた
『鬼の花嫁』(3月27日公開)の公開前夜祭舞台挨拶が行われた

原作は2020年より刊行され、多くの読者から支持を集めたクレハによる大人気小説。あやかしと人間が共存する世界を舞台に、あやかしの頂点に立つ鬼の一族の次期当主で、崇高なカリスマ性を持つ鬼龍院玲夜(永瀬)と、家族から愛されず虐げられてきた女子大生、東雲柚子(吉川)による運命の出会いを描く。

家族から愛されず虐げられてきた平凡な女子大生・東雲柚役の吉川愛
家族から愛されず虐げられてきた平凡な女子大生・東雲柚役の吉川愛

公開前夜祭として、映画の上映が行われたこの日。上映後の会場から「よかった!」と声援を浴びた永瀬は、「ありがとうね!」「こういう時に声を出すの、勇気がいるよね。うれしい!」と熱心に耳を傾けた。さらにいよいよ明日に初日を控えた心境について、永瀬は「前日が一番緊張する」と吐露。「明日からどれくらいの方に観ていただけるか、楽しみでもあり、“鬼”緊張しています」とタイトルとかけて笑顔を浮かべた。すると吉川も「緊張している」と続き、「でもいま『楽しかった』と拍手をしてくださったので、肩の荷が降りた。とてもうれしいです」と安堵の表情を見せていた。

ダブル主演と務めた永瀬廉と吉川愛
ダブル主演と務めた永瀬廉と吉川愛

ダブル主演の2人について印象を明かすことになると、妖狐の一族である狐月瑶太役を演じた伊藤は、「僕は、キンプリファンなんです」とコメント。大笑いした永瀬が「『あの曲が好き』とか現場でもずっと言っている!なんの曲が好きなんやったっけ?」と話を向けると、伊藤は「『Theater』。『moooove!!』の始まりも好き」と打ち明けつつ、「現場の合間に踊ったりするのを見て、もしかしたらこれは(本作の主題歌となる新曲)『Waltz for Lily』の練習をしているのかなと、ファンとして贅沢な時間を過ごさせていただいた」とファン心理をあふれさる。永瀬は「必死に鬼役をやっているのに、『Theaterが好き』と言われるとキンプリに戻らされる。でもすごいうれしい」と感謝していた。

兵頭功海は、永瀬廉のオーラに惚れ惚れ
兵頭功海は、永瀬廉のオーラに惚れ惚れ

玲夜の秘書である荒鬼高道役を演じる兵頭は、「僕は普段、緊張をしないんですが、永瀬くんの玲夜を前にするとすごく緊張をして、背筋がスッと伸びた。永瀬くんの玲夜としての佇まいや、周りを引き締める力があって。スターだなと思いました」と鬼としてのオーラに惚れ惚れ。「シーンが終わった時に、肩を『お疲れ!』とやってくれる。キュンとしました」と素顔の永瀬にもときめいたと話した。

瑶太の花嫁であり柚子の妹、東雲花梨役を演じる片岡凜
瑶太の花嫁であり柚子の妹、東雲花梨役を演じる片岡凜

柚子(吉川)の妹、東雲花梨役を演じたのが、片岡だ。花梨は柚子の幸せを阻もうとするキャラクターであるため、吉川に対してひどい言葉を投げかける場面も多かったという。

片岡は「髪の毛を引っ張ったり、ほっぺをグッとやったり。ひどいことばかりをした」と恐縮しきり。「現場では。吉川さんが『いいよ、いいよ。なんでもやって!私、全部受け止める』と言ってくださった。私は一人っ子なんですが、お姉ちゃんになってほしい」とラブコールを送ると、吉川は「うれしいです。ありがとうございます」とニヤニヤが止まらない様子。吉川は「髪の毛を引っ張るとか、ほっぺをやるとか、台本には書かれていないんです。花梨になりきってやってくださったので、感情移入して、柚子ちゃんを演じやすくなった。助けられてばかりでした」と片岡の本気によって、たくさんのものを引き出されたとお礼を伝えた。肩に手を添え、笑顔を見せ合う2人を目にして、永瀬は「あったかい!ぽっかぽかやな」とほっこりとしていた。

メガホンを取った池田千尋監督
メガホンを取った池田千尋監督

息ぴったりにトークを繰り広げ、撮影を通して築いた絆をにじませていたメンバー。池田監督は「皆さんが、私にも作品にもまっすぐに向き合ってくださった。ひとりひとりと心のなかで握手をしながら、作品づくりができた。みんなに感謝しています」としみじみ。

運命の出会いについて、告白!
運命の出会いについて、告白!

「見つけた、私の◯◯」というフリップを掲げながら、自身にとって「運命の出会い」を明かすひと幕もあったが、池田監督は「作品と監督との出会いは、運命。『鬼の花嫁』との出会いは、運命」だと心を込めた。吉川は、運命の出会いについて「愛犬」と回答。「ワンちゃんを飼っているんですが、その子との出会いが運命。『かわいい子、いないかな』とワンチャンのサイトを見ていたんですが、その時には飼うまでには至らず。1か月後にふと思い出してまたサイトを見てみたら、その子だけ残っていた。その子は神戸にいたんですが、東京まで来てもらって飼うことになりました。1か月後にサイトを見ていなかったら、出会えていなかった。私にとっての癒しです」と目を細めた。

会場に笑顔で手を振った
会場に笑顔で手を振った

「相棒」と書いたフリップを出した永瀬は、「(高橋)海人のことです」と告白。会場から大きな拍手が上がった。永瀬は「サイトで見つけて。湘南のほうにいたので…」と吉川のコメントに絡めたジョークを飛ばしながら、「高校生の時に出会って、14、5年。出会ったころは、しょうもないことで喧嘩をして、青春ぽいこともして。いろいろなことを経験して、いまに至る。この先の僕の芸能生活に欠かせない、相棒を見つけられた。いまここに立てているのも、King & Prince、海人のおかげ。これは運命でしかないなと思います」と相棒にたっぷりと愛情を傾けた。

【写真を見る】吉川愛、スリットの入ったブラックドレスで登場!
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加えて「昨日は生放送でラジオをやっていたんですが、海人も急遽、出てくれて。ラジオが終わって、帰りに連絡が来て。お互いにテンションが上がっていたから『飲むっしょ』と言われたんです。お断りさせていただきました」とぶっちゃけて会場の笑いを誘いながら、「これから先もいろいろなことを乗り越えていく相方が、海人。一緒に頑張って、乗り越えていきましょう」とメッセージを送り、万雷の拍手を浴びた。ステージを降壇する際には、しっかりと吉川をエスコート。会場には最後まで、歓声が鳴り響いていた。

※高橋海人の「高」は「はしごだか」

取材・文/成田おり枝

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