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「加工しすぎじゃない?」と彼氏に言われた私→実は、彼氏がSNSにあげた写真の方が加工されていた...

  • 2026.3.26
ハウコレ

好きな人からの言葉は、思いのほか深く刺さるもの。悪気があるわけではないとわかっていても、じわじわと心の奥に染み込んでいくことがあるのです。私がそれを実感したのは、交際して半年ほど経った彼から届いた、ある一通の連絡がきっかけでした。

「加工しすぎ」と言われた日

休日のデートで撮った写真を彼に送ったのは、デートの帰り道でした。少しフィルターをかけて、明るさと肌を軽く整えた一枚。特別なことをしているつもりはなかったのに、しばらくして返ってきたのはこんなメッセージでした。

「お前の写真、加工しすぎじゃない?ナチュラルが一番だよ」

確かに、フィルターは使っていました。でも、そこまで大げさなものではないと思っていただけに、少し戸惑いました。外見にこだわらない人だと思っていた彼からそう言われると、なんとなく恥ずかしいような、申し訳ないような気持ちにもなりました。

加工をやめて送るようにした

それからは、彼に写真を送るときに加工をするのをやめ、撮ったままの素の一枚を送るようにしたのです。

最初は少し抵抗がありましたが、ありのままの自分を受け入れてもらえているような、そんな安心感も感じました。

もともと自分の見た目に少しコンプレックスがあった分、その言葉は思ったよりも嬉しかったのです。彼の言葉を素直に信じて、少しずつ自分の見せ方が変わっていった時期でもありました。

SNSで見つけた「あの写真」

ある日、ふたりで撮ったデートの写真が彼のSNSに投稿されているのを見かけました。同じ写真のはずなのに、何かが違う。見比べると、彼の顎がすっきりほっそりとしていて、肌のトーンが明るく、体格まで少し変わって見える。まぎれもなく、加工されていました。

もやもやを抑えきれず、連絡しました。

「あのSNSの写真、元のと少し違うみたいだけど……加工した?」

しばらくして返ってきたのは、

「ちょっとしか触ってないよ。気にしすぎじゃない?」という一文でした。しかし、ちょっとだと言えないレベルで、元の写真とは明らかに違っていました。以前、私が送った写真に向けられたあの言葉が、頭の中でぐるぐると回り始めました。

そして...

数日後、彼から「自分のことを棚に上げて、ごめん」と連絡がきました。

私の一言が効いたのか、SNSでの彼の加工はだんだん収まってきて、今ではノーマルモードの写真をお互いのSNSに載せるまでになりました。

自分の外見をどこまで気にするかは人それぞれですが、どんな考え方でも尊重していくことが大事だと改めて感じた出来事だったと思います。

(20代女性・アルバイト)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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