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「箱根 エモア・テラス by 温故知新」にて箱根ラリック美術館の企画展とコラボレーションした桜スイーツを展開

  • 2026.3.26
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箱根ラリック美術館に併設している複合施設「箱根 エモア・テラス by 温故知新」が、美術館で開催中の企画展「ルネ・ラリックにみる日本とフランスの“かわいい”文化交流」とコラボレーション。桜の名所が点在する箱根にて、春の散策やアート鑑賞と共に楽しめる限定スイーツ「桜シフォン」を、4月15日(水)頃まで展開しています。

「箱根 エモア・テラス by 温故知新」が箱根ラリック美術館とコラボ企画を始動

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箱根ラリック美術館に併設し、レストランやカフェ、パティスリーを備える複合施設「箱根 エモア・テラス by 温故知新」。施設内には、ビュッフェスタイルのランチセットやアート作品のようなスイーツビュッフェが楽しめるカジュアルフレンチレストラン「Restaurant Emoa(レストラン・エモア)」や、テイクアウトの利用もできる手づくりスイーツが揃うグローサリーショップ「Emoa patisserie(エモア・パティスリー)」、そして1928年にラリックが内装を手掛けたクラシカルな列車の中でティータイムを過ごせるサロンカー「Orient Express(オリエント急行)」など、幅広いスタイルで美食体験を提案しています。

今回、箱根ラリック美術館での企画展に合わせて、季節ごとに内容を変えたコラボレーションスイーツを提供するシリーズ企画を始動。第1弾として、現在開催中の企画展とのコラボレーションスイーツ「桜シフォン」が登場しました。

“かわいい”を繊細に表現した「桜シフォン」

「桜シフォン」¥660 Hearst Owned

企画展「ルネ・ラリックにみる日本とフランスの“かわいい”文化交流」の世界観をもとに、女性スタッフのアイデアから生まれたという春限定のスイーツ「桜シフォン」。日本文化を愛したというルネ・ラリックの感性に着想を得て和の食材を取り入れ、柔らかな桜色と可憐なデザインで、今回の企画展のテーマである“かわいい”が表現されました。桜の時期に合わせて、4月15日(水)頃までの販売を予定しているそうです。

箱根 エモア・テラス by 温故知新
所在地/神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186番1 箱根ラリック美術館併設
TEL/0460-84-2262
定休日/美術館休日に準ずる
時間/11:30〜17:00(L.O. 16:30)
URL/emoa.by-onko-chishin.com

自然とアートが響きあう箱根ラリック美術館

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アール・ヌーヴォーやアール・デコという装飾芸術様式の時代に生きたフランスの宝飾とガラス工芸の巨匠であり、クリスタルガラスメゾン、ラリックの創業者ルネ・ラリック。作品を所蔵し、厳選された約230点を展示する箱根ラリック美術館。その敷地内にはラリックがこよなく愛した草花が広がり、四季折々の表情をみせるガーデンもあり、心が豊かになるような自然に囲まれた穏やかな環境も魅力です。

企画展「ルネ・ラリックにみる日本とフランスの“かわいい”文化交流」

ルネ・ラリック 置物《座る猫》1932年 Hearst Owned

ルネ・ラリックのジュエリーやガラス作品を通じて、日本とフランスの繋がりを“かわいい”という視点から紹介する企画展「ルネ・ラリックにみる日本とフランスの“かわいい”文化交流」。日本の浮世絵や工芸品などから影響を受けて19世紀後半に欧米で流行した「ジャポニスム」の美意識は、フランスの装飾芸術にも広まり、自然や植物、昆虫、女性像などのモチーフを繊細で装飾的に表現したラリックの作品にもその共通点を感じることができ感性を紐解く内容に。

竹久夢二 雑誌『婦人グラフ』第1巻第6号表紙「化粧の秋」1924年(個人蔵) Hearst Owned

こうした芸術様式はやがて日本にも伝わり、大正ロマンの文化や少女文化の形成にも影響を与えました。“かわいい”文化のパイオニアともいわれる画家であり詩人の竹久夢二の作品は、アール・ヌーヴォーやアール・デコのニュアンスを感じさせながらも日本独自のスタイルとして花開いていきます。

ルネ・ラリック 香水瓶《あなたのそばに クリティア・ビューティー・インスティテュート》1935年 Hearst Owned

同展は、ラリック作品の中でも愛らしいモチーフや優美なデザインに注目しながら、日本とフランスの文化が相互に刺激し合いながら育んできた“かわいい”の感性を紐解く内容に。国や時代を越えて広がる美の交流が、多彩な作品を通して紹介されます。

箱根に春の訪れを告げる桜の季節に、美術館でアート鑑賞を楽しんだ後、作品の余韻に浸りながらスイーツを味わう、特別なひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

「ルネ・ラリックにみる日本とフランスの“かわいい”文化交流」
会期/~2026年12月6日(日)
会場/箱根ラリック美術館 2階企画展示室
所在地/神奈川県足柄下郡箱根町仙石原186-1
TEL/0460-84-2255
開館時間/9:00〜16:00(美術館入館は15:30まで)
入館料/大人¥1,500、大学生・高校生・シニア(65歳以上)¥1,300、中学生・小学生¥800
※ レストラン、パティスリー、ミュージアムショップは入場無料
URL/www.lalique-museum.com/

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