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【婚活】1000人以上の男性と会って… いくつもの「つらい経験」をした女性が、とうとう “運命の人” に めぐり会えたワケ【後編】

  • 2026.3.25

生涯の伴侶に出会えた瞬間とは

「1000人以上の男性と会った」。その経験を語る夢川さん
「1000人以上の男性と会った」。その経験を語る夢川さん

1000人以上の男性との出会いを経て、“真実の愛”にたどり着くまでの軌跡を赤裸々に綴った著書「婚活迷宮をさまよっていたら、真実の愛にたどりつけました」(インプレス NextPublishing)を執筆した夢川まりなさん。インタビュー記事の前編では、夢川さんが経験した数々の困難と、そこから得た気付きを紹介しました。後編(本稿)では、心が折れそうな時期をどう乗り越え、そして「運命の人」と出会ったときどんな気持ちになったのかについて、深掘りします。

※ ※ ※

――夢川さんは、婚活を通じて絶望を感じ続ける中で、どのように気持ちを立て直していったのでしょうか?

夢川さん(以下同)「私は、気持ちの『分離』を徹底しました。相手の問題や悪意まで自分で背負わない、依存しない……そう決めたんです。

つらい婚活を乗り越えるに当たって、黒白のパピヨンの愛犬『らぶ』の存在も、大きな心の支えでした。らぶのあたたかいまなざしや、ピンク色のおなかの匂いを思い出すと、不思議と『私は大切な存在だ』と思い出せたんです。

らぶに癒やされるたびに、少しずつ希望が戻り、休みながらも前へ進む力が湧いてきました」

――現在のパートナーと出会ったエピソードや、生涯の伴侶に選んだ理由は何だったのでしょうか。

「夫と出会った瞬間、『あ、やっと出会えた』という、強い安心感がありました。

彼を生涯の伴侶に選んだ決め手は、言葉だけでなく『愛を行動で示してくれる』ことです。まるで私を自分より大切にしてくれるように、まっすぐ『愛している、あんしん、あんしん』と伝えてくれました。

最初は『どうせ裏切られる』と怖がっていた私に、付き合って28日目にプロポーズしてくれたんです。そして80日目に婚姻届を出しました。その瞬間に感じた『あたたかさ』は、一生忘れません」

――自分自身の気持ちにも、変化はありましたか?

「これまで、私は自分を犠牲にして相手に尽くす『共依存』になりがちだったのですが、やめることができました。相手を信じ、任せること。そして、自分の幸せややりたいこと『絵や漫画を描くこと』とも、きちんと向き合えるようになりました。

結婚して2年近くたちますが、愛情は深まり続け、穏やかな日々を過ごしています。『今』はもちろん、これからの『未来』が楽しみで仕方ありません」

※ ※ ※

数えきれない出会いと別れを重ねながらも、幸せを諦めず、ついに“真実の愛”にたどり着いた夢川さん。その道のりは決して平坦ではなく、迷い、傷つき、それでもまた立ち上がる日々の連続でした。その一つ一つの経験が、今の幸せへとつながる大切な「軌跡」になっているのかもしれません。

夢川さんの言葉から伝わってくるのは、「遠回りしてもいい。大切なのは、自分の気持ちを大切にしながら進むこと」というメッセージ。そして、過去の自分や内面と向き合うことの大切さです。

ときには立ち止まっても、遠回りしても大丈夫……。真実の愛をつかむためには、少しずつ少しずつ前へ進んでいくことこそが大切なのかもしれません。

(みくまゆたん)

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