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読めたらスゴいです…。「木蓮」はなんと読む?→気になる正解は?【難読漢字】

  • 2026.4.10

春は、その暖かな気候によって、様々な花が色鮮やかに咲く季節です。桜やチューリップ、菜の花などが代表的ですが、今回は「木蓮」をご紹介します。木蓮がどんな色の花を咲かせるか、みなさんはご存知ですか?読み方と一緒に確認していきましょう!

問題

「木蓮」はなんと読む?
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中国原産の木

「木蓮」の正しい読み方は「もくれん」です。「木蘭」と表記されることもありますし、「紫木蓮(しもくれん)」や「木蓮花(もくれんげ)」と呼ばれることもあります。

中国が原産の、モクレン科の落葉低木です。春になると、葉に先立って暗紅紫色の六弁花をつけます。また、白い花をつけるハクモクレンは近縁種とされています。

地球最古の花

中国が原産の木蓮ですが、日本にも古くから薬用として伝わったと言われています。花の咲く前のつぼみを乾燥させたものを「辛夷(しんい)」と呼び、鼻づまりや頭痛に効く生薬として用いられるそうです。

また、木蓮は地球最古の花としても有名です。なんと、恐竜が生息していたとされる白亜紀の地層からモクレンの木の化石が出土しているそうですよ。恐竜とともに生きていた植物が今私たちのそばで咲いていると思うと、なんだかロマンがありますよね。


参考文献:大辞林、明鏡国語辞典

 

 

 

文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!