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読めたらスゴいです…。「浅蜊」はなんと読む?→気になる正解は?【難読漢字】

  • 2026.4.9

日本は漁業が盛んな国で、一年を通して様々な海産物を獲ることができます。私たちの日々の食卓にも美味しい魚や貝が並び、その光景はもはや当たり前のようになっていますよね。

今回は、そんな海産物の中から「浅蜊」という漢字をご紹介します。みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「浅蜊」はなんと読む?
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美味しい貝

「浅蜊」の正しい読み方は「あさり」です。「浅利」という漢字が用いられることもありますが、これは当て字とされています。本来は、貝類を意味する部首「虫へん」を持つ「浅蜊」が、辞書などでの正式な表記です。

淡水の混じる浅海の砂泥地に分布するマルスダレガイ科の二枚貝で、殻表には細かい布目状のすじがあり、色や模様は様々なものがあります。日本では愛知県の漁獲量が全国一位で、北海道も上位に入ります。

浅蜊の語源

潮干狩りなどを通して、浅蜊は私たちでも簡単にとることのできる貝です。そのため、海辺を「漁る(あさる)」と簡単にとれるということから、浅蜊という名が付けられたと言われています。また、海の「浅い」ところに生息する貝であることから名付けられたとも言われ、浅蜊という名の由来には諸説あります。


参考文献:大辞林、明鏡国語辞典

文(編集):そこさん
元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!