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読めそうで読めない!「五月雨」はなんと読む?→気になる正解は?【難読漢字】

  • 2026.6.14

天気というのは、不思議と私たちの気持ちを左右するものですよね。晴れていれば気分が明るくなるし、曇っていたり雨が降ったりしていると、何となく気持ちも暗くなるような気がしませんか?

さて、今回はそんな天気に関する「五月雨」という言葉をご紹介します。みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「五月雨」はなんと読む?
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田の神が降らせる恵みの雨

「五月雨」の正しい読み方は「さみだれ」です。「さつきあめ」と読むこともあり、陰暦五月頃に降り続く長雨のことを指します。

「さみだれ」の「さ」は、皐月や早苗などと同様に「田の神」に関係する語とされています。また、「みだれ」はもともと「水垂れ」と書くため、「田の神が降らせる恵みの雨」ということで「さみだれ」という名が付けられたのではないかと言われています。

五月雨式とは

「五月雨」は「梅雨」と同様の意味で用いられます。「梅雨入り」や「梅雨明け」という言葉があるように、この長雨がいつ終わるのかということは、私たち日本人にとって大きな関心事でもありますよね。

そんな五月雨の様子から、断続的にだらだら続くことを例える表現として「五月雨式(さみだれしき)」という言葉も存在しています。


参考文献:大辞林、明鏡国語辞典

文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!

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