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これどうやって計算するか覚えてる?「150mmは何m?」→10秒でチャレンジ

  • 2026.4.18
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今回は、mmとmの単位換算にチャレンジしてみましょう。

二つの単位の関係については小学校で習っているはずですが…さて、あなたはいまでもスムーズに単位換算ができるでしょうか?

ぜひ10秒以内の解答を目指してみてください。

問題

150mmの鉛筆があります。m単位に直すと、何mになりますか?

※制限時間は10秒です。

解答

正解は、「0.15m」です。

時間内に正解できたでしょうか?

mmからmへ、スムーズに単位換算する方法は次の「ポイント」で解説しています。

ぜひ、ご覧ください。

ポイント

この問題のポイントは「mm側の数字を1000で割ること」です。

まず、mmとmは次のような関係になっています。

1000mm=1m

実は、この関係はmm(ミリメートル)に含まれる「ミリ(m)」に注目すると一目瞭然なのです。

m(ミリ)はSI接頭語というものの一種で、1000分の1を表すことができます。

このことを知っていると、mm(ミリメートル)という表記を見ただけで「m(メートル)の1000分の1」という意味だと分かるようになります。SI接頭語は長さだけでなく、重さなど他の単位にも使えますので、覚えておいて損はないですよ。

さて、この関係が分かったところで、今回の問題を改めて見てみましょう。

150mmの鉛筆があります。m単位に直すと、何mになりますか?

つまり「150mm=?m」の?に当てはまる数がこの問題の答えです。

ここで、先ほど復習した1000mm=1mの式を見てください。

数だけ取り出して考えると、左辺の1000から右辺の1にする計算は÷1000です。つまり、mm単位をm単位に直すにはmm側の数を÷1000すればよいのです(逆にmをmmに直すには×1000をすればOKです)。

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よって、150÷1000を計算すれば、150mmをm単位に直せます。

150÷1000=0.15

正解の0.15mを計算で求めることができました。

まとめ

本記事では、1000mm=1mという関係について復習するとともに、単位換算をするときの具体的な計算方法についても紹介しました。

単位間の関係を丸覚えしても、具体的な問題だとうまく答えられない…。小学生のとき、そんな悩みを抱えていた人のもやもやを解決する助けになったら幸いです。

この問題で紹介した「各単位の数字から計算方法を考える」手法は、重さや体積など他の単位換算でも使えますよ。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。


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