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「どうして返信が遅かったの?」→直後、連絡先をブロックされた女性…「やっぱり」直後“感じたこと”とは?

  • 2026.5.3
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

こんにちは。恋愛アドバイザーのまりです。
今日は、婚活の現場で何度も繰り返される“ある相談”についてお話ししたいと思います。

ご相談を受けていると、印象に残る言葉がいくつかありますが、その中でも特に多いのがこの一言です。

「私はちゃんと結婚できますか?」

一見すると、とても素直で前向きな質問に見えるかもしれません。
ただ、その言葉の奥には、少し気になる傾向が隠れていることもあります。

「私はちゃんと結婚できますか?」と繰り返す相談者さん

ある女性は、ご相談のたびにこう口にしていました。

「私はちゃんと結婚できますか?」
「このまま婚活を続けていて大丈夫でしょうか?」

将来への不安が強く、少しでも状況がうまくいかないと、その不安が大きくなってしまう様子でした。

小さな違和感が大きな不安に変わるとき

例えば、お相手からの連絡が少し遅れただけでも、

「大切にされていないのかもしれない」
「本気じゃないのかもしれない」

と感じてしまうそうです。

もちろん、誰でも不安になる瞬間はあります。
ただ、その不安が大きくなると、次第にお相手に対して確認するような言葉が増えていきます。

「どうして返信が遅かったの?」
「本当に私のことを考えてくれてる?」

そうした言葉が続くことで、お相手の男性は少しずつ距離を感じるようになっていきました。

気づかないうちに生まれていたすれ違い

男性側としては、責められているような感覚になってしまいます。
その結果、やり取りの頻度が減り、最終的には連絡が途絶えてしまうこともありました。LINEをブロックされてしまうケースもあります。

ただ彼女は、その出来事をこう受け取っていました。

「やっぱり、大切にしてくれない人だったんですね」

この言葉を聞いたとき、私は少し立ち止まって考えさせられました。

婚活の現場で見えてくる“繰り返しのパターン”

お話を整理していくと、実は同じような流れが何度も繰り返されていました。

・不安を感じる
・相手の行動を疑う
・確認するような言葉を伝える
・相手が距離を取る
・関係が終わる

その結果、「また大切にされなかった」という結論に至ってしまうのです。

もちろん、すべてが相談者さんの問題というわけではありません。
ただ、不安や不信感は、思っている以上に相手に伝わってしまうものです。

本当は「大切にされたい」という気持ち

このケースで印象的だったのは、彼女が決して相手を傷つけたいと思っていたわけではない、という点です。

むしろその逆で、「ちゃんと大切にされたい」という気持ちがとても強い方でした。

ただ、その気持ちの伝え方が、結果的に“試すような関わり方”になってしまっていたのです。

相手を信じたい気持ちと、不安で確かめたくなる気持ち。
その揺れが、関係の中で表れてしまっていました。

「確かめる関係」から「伝え合う関係」へ

恋愛において大切なのは、相手の気持ちを試すことではなく、自分の気持ちを素直に伝えることです。

「不安だから確かめたい」ではなく、「少し不安に感じている」とそのまま伝える。

そうしたコミュニケーションに変わるだけで、相手の受け取り方は大きく変わります。

本当に必要なのは“安心できる関係性”

婚活では、「この人は大丈夫か」と相手を見極めようとする気持ちが強くなりがちです。
ただ、その視点だけでは、関係は少しずつ苦しくなってしまいます。

大切なのは、相手をジャッジすることではなく、
お互いが安心して気持ちを伝え合える関係を築けるかどうかです。

不安になること自体は、決して悪いことではありません。
その不安をどう扱うかが、関係の行方を大きく左右します。

婚活は、自分の気持ちと向き合いながら、相手との距離を少しずつ縮めていくプロセスです。
その中で「伝え方」を変えていくことで、ご縁の形も少しずつ変わっていくのです。


ライター:まり
私はこれまで、のべ100人以上の恋愛相談に対応してきました。
復縁・同棲・マッチングアプリ恋愛・自己愛など、さまざまなテーマに向き合いながら、すれ違いの背景や関係改善のポイントを整理してきました。
実際の相談事例をもとに、読者の方が自分の恋愛を客観的に見つめ直せるような、わかりやすい文章をお届けします。


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