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朝ドラで“容赦ない”演出に視聴者から反響続出「わざとだろうな」「斬新だ」始まりから“強い印象”を残す場面として話題に

  • 2026.4.28
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『風、薫る』第5週(C)NHK

見上愛と上坂樹里がダブル主人公を務めるNHK連続テレビ小説『風、薫る』の第5週「集いし者たち」第22話が、4月28日に放送された。

※以下本文には放送内容が含まれます。

英語が得意で強情な直美と多江が衝突

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『風、薫る』第5週(C)NHK

寮の部屋で自己紹介をする、りん(見上愛)や直美(上坂樹里)たち看護婦養成所の同級生7人。ゆき(中井友望)は子爵家の令嬢で、ナイチンゲールに憧れ、梅岡女学校を退学し、看護婦養成所に入学していた。

看護の担当教師・バーンズ先生(エマ・ハワード)はスコットランド人で、ナイチンゲールの看護教育を受けた人だが、まだ日本に向かう船の上だという。養成所の舎監・松井(玄理)は英語の本『NOTES ON NURSING』を取り出し、バーンズが到着するまでに、最後の章の意味を理解するまで読んでおくのが“最初の授業”だという手紙での指示があったことを生徒たちに伝える。

本は英語が得意な直美と多江(生田絵梨花)の2組に分かれて訳すことになった。多江は「会話と学問の英語は違いますから」と直美に対し真っ向から張り合う。「The very alphabet of a nurse」の訳に悩む多江のことをりんから聞いた直美は「看護婦のいろは」「看護婦の基本」と訳してみせる。それを教えようともしない直美に、りんは「疲れそう」と本音を漏らす。「髪と一緒にいろいろ断ち切ったって…そう自分にうそついてるみたいで、かえって疲れそう」と本心を続けたりんは、慌てて自身を「でれすけ」と卑下した。

直美は料理が下手なのか、それとも嫌がらせか

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『風、薫る』第5週(C)NHK

「でれすけ」とは、りんの出身・栃木の方言で「だらしない人」という意味。“朝ドラ受け”で知られる『あさイチ』ではそのことを解説しながら、博多華丸が炊事担当の直美が味付けとして鍋に大量の酢を入れたことに言及。煮物を口にし咽せる同級生たちに直美は「西洋風の味付けなの。お口に合わなかったかしら」と意地を張っていたが、「直美ちゃんは美味しいかどうか分からぬままやったからね」と博多大吉は鋭いツッコミを入れ、それに華丸も「普通はリアクションして、『しまった…』という顔か、『なにが?』という顔か、どっちかは何かほしいよね、答えが」と本音を口にした。

SNSでも直美が酢を入れるシーンに対して、「なんで入れたの」「炊き出し手伝ってたよね?」「嫌がらせとか」といった様々な見方が視聴者から上がっている。

また、ゆきがナイチンゲールへの愛を語っている最中にも関わらずタイトルバック(オープニング)へと切り替わる演出に、「強制カット笑った」「わざとだろうな」「斬新だ」「容赦ない作品だね」といった視聴者からの反響が寄せられている。予想外の編集手法が、視聴者の記憶に残る場面となった。


連続テレビ小説『風、薫る』毎週月曜〜土曜あさ8時放送
NHK ONE(新NHKプラス)同時見逃し配信中・過去回はNHKオンデマンドで配信