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小学生、通学路でのトラブルを最小限に! 一人で乗り切るためにしておきたい「入学準備」

  • 2026.3.22

こんにちは。フルタイム会社員として働きながら、私立小に通う娘の学習サポートに奮闘中の「りぃ」です。娘が小学校に入学する前、先輩ママさんたちから「通学の練習をしておくと良いよ」といったアドバイスをもらいました。実際に入学してみると、お友達とのおしゃべりに夢中になって乗り過ごしてしまったり、間違えた電車に乗って反対方向に行ってしまったり……。小1って、ほんとうに何が起こるかわかりません(笑)。今振り返ると、入学前に備えておいてよかった!と、心から感じることばかりです。娘は私立小に通っているため、電車での一人通学が前提。入学前の準備は「電車通学に関すること」に集中しがちでした。でも実際に準備を進めてみると、「自分で考える力」と「自立心」を育む、という点は、どんな通学方法でも共通して大切なことだなと気づきました。今回は、我が家が実際にやってみてよかった入学前準備を、徒歩・バス通学など、どんな通学スタイルでも使える形でまとめてみました。

通学路の「見える化」で安心感を育む

「自分の言葉」で説明できるように

自宅から学校までの道にある、目印となりそうな建物やお店、公園、交差点などを、子どもと一緒に歩きながら確認していきました。「〇〇スーパーのところを右に曲がる」「△△の看板が見えたらまっすぐ」というように、子どもが自分の言葉で説明できるレベルまで練習しておくのがポイントです。というのも、最初の登下校は付き添い、徐々にお迎え地点を変えていったのですが、「郵便局まで来てね」と伝えたとき、「郵便局ってどこ?」と返ってきて、思わずひっくり返りそうになった経験があったからです(笑)。親にとって当たり前の建物も、子どもには"見えていない"ことがあるのだと気付きました。我が家はトーク機能付きGPSを持たせていますが、「〇〇まで迎えにきて」と子どもが自分の言葉で場所を伝えてくれるようになってから、顔が見えない時間も格段に安心感が増しました。

駅名や看板の漢字も、なんとなく「見たことある」状態に

駅名や看板には、意外とひらがな表記がないものが多いです。そこで、通学路線の駅名や目印になる看板を撮影し、ふりがなをふったものをトイレに貼っておきました。毎日なんとなく目に入るだけで、自然と頭に入っていくものです。これが役に立ったのは、娘が自宅の最寄り駅を乗り過ごしてしまった時。「〇〇駅まで来てしまった」と自分で状況を説明して連絡をくれたのですが、焦らず落ち着いて対処できていたのは、駅名を「見たことある」状態にしておいたからだと思っています。

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もしもの時「自分で考えて動く力」を育む

娘の帰宅途中、電車が急に遅延して、娘も私も焦ったことがありました。その時、事前に待ち合わせ場所を決めておいたことで、お互い迷わずスムーズに合流できたことがありました。徒歩の場合も同じです。「道がわからなくなった時」「急にお腹が痛くなった時」——小学1年生、何が起こるかわかりません。だからこそ「その時どうするか」を具体的に話し合っておくことが大切だと感じています。

「もしも」をシミュレーション

「道に迷ったらどうする?」「知らない人に声をかけられたら?」「転んで怪我をしたら?」など、具体的な場面を想定し、親子でロールプレイングのように練習をしました。特に意識したのは「誰に助けを求めるか」という点です。道端で困った時は女性や子連れの方、駅では駅員さんや近くのお店の店員さんなど、助けを求める相手もあらかじめ一緒に考えておきました。実際に娘は、GPSを落としてしまい公衆電話も見つからず、コンビニから電話をかけてきたことや、道で転んで怪我をした際に見知らぬ女性の方の携帯を借りて連絡してきたことも。そのたびに「ご迷惑をおかけして本当に申し訳ない……!」という気持ちとともに、予期せぬことは起きてしまうからこそ、助けを求める練習をしておいてよかったと痛感しています。

自分で話しかける練習を少しずつ積む

小学生になると、先生や親以外の大人とやりとりする場面が増えます。保育園を卒園していきなり挑戦!は少しハードルが高い気がしたので、年長さんの頃から日常の買い物の中で練習を始めました。本屋さんで本を1冊、八百屋さんでりんごを1つ——そんな小さな買い物のレジでのやりとりを、隣で見守りながら少しずつ任せるようにしました。挨拶をする、受け取る、お礼を言う。ただそれだけのことですが、繰り返すうちに親や先生以外の大人と話すことへの抵抗感がなくなっていったと感じています。

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準備は「安心」のためにある

入学前の準備って、やろうと思えばきりがないし、忙しい中でどこまでやるか悩みますよね。私自身、「これもあれもやらなきゃ!」と焦るあまり空回りしてしまった時期もありました。でも今思うのは、準備は親も子もこれまでと異なる環境に慣れるための潤滑油なのだということ。完璧にこなすためのものじゃなくて、ちょっと安心できればそれでいい。子どもが一人で歩き出すその日に向けて、できる範囲で少しずつ、一緒に準備を楽しめたら一番いいのではないかなと思っています。もうすぐ入学シーズン。この春、新しい一歩を踏み出すお子さんと保護者の皆さんに、エールを送りたいです!

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note:りぃ(高野 莉依)

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