1. トップ
  2. レディ・ガブリエラ、自殺した夫の遺産は1.5億円 経営する会社は17億円の赤字を抱えていた

レディ・ガブリエラ、自殺した夫の遺産は1.5億円 経営する会社は17億円の赤字を抱えていた

  • 2026.3.20
トーマス・キングストン(Thomas Kingston)、レディ・ガブリエラ・ウィンザー(Lady Gabriella Windsor) Karwai Tang / Getty Images

2024年2月に亡くなったレディ・ガブリエラ・ウィンザーの夫で金融家のトーマス・キングストン。遺体はコッツウォルズにある自身の実家で発見され、近くに銃が落ちていたことから自殺と判断された。突然の死はレディ・ガブリエラにもロイヤルファミリーにも大きな衝撃を与えた。亡くなる数日前にキングストンがレディ・ガブリエラと楽しそうにおしゃべりしているところを目撃されていたことから、ロイヤルファンやマスコミからも驚き悲しむ声が上がった。

その死から2年。キングストンの遺産をレディ・ガブリエラが相続したことが明らかになった。新聞「サン」などが報じている。キングストンは自殺前に遺書を書いていなかった。そのため妻であるレディ・ガブリエラが彼の財産の大部分を受け取ることになった。金額は約66万ポンド(約1.5億円)。もともと約93万ポンド(約1.9億円)の財産が遺されていたが、費用や負債、税金などが引かれ、この金額になったという。土地などが含まれているのかどうかはまだわかっていない。

トーマス・キングストン(Thomas Kingston)、レディ・ガブリエラ・ウィンザー(Lady Gabriella Windsor) Max Mumby/Indigo / Getty Images

キングストンの死について、レディ・ガブリエラは処方箋薬が影響していたと示唆している。亡くなった直後の声明では「確かに仕事は長年にわたって、彼に大きな負荷をかけていた。でもそれが自殺につながるとは到底考えられない」とコメント。彼が服用していた薬の副作用が、自殺の「引き金を引いた可能性が高いと考えている」と表明していた。報道によると、彼はロイヤルがしばしば使う診療所から抗うつ剤と睡眠薬を処方されていた。キングストンはこれを亡くなる数週間前に飲み始めたものの、その後服用を中止したという。

レディ・ガブリエラは「深い悩みがあったとしたら、彼は打ち明けてくれただろう」とコメントしているが、キングストンがビジネス上の問題を抱えていた可能性も指摘されている。キングストンは投資会社デヴォンポート・キャピタルを経営していたが、彼が亡くなったとき会社は800万ポンド(約17億円)の赤字を抱えていた。キングストンは自身の資金160万ポンド(約3.3億円)を投じて、その状況を打開しようとしていたという。現在、会社は清算手続きに入っている。

元記事で読む
の記事をもっとみる