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神様が見ている「いい景色」にあやかる。東京ならではの神社3選

  • 2026.3.18
芝〈タワー大神宮〉、西多摩〈九頭龍神社〉、世田谷〈世田谷八幡宮〉

教えてくれた人:佐々木優太(現代の御師)

ささき・ゆうた/全国15,000社以上の神社を参拝。現在は江戸時代まで活躍していた御師(おし)になぞらえ「現代の御師」を標榜。神職向けの講演会や各種メディアで活動中。

神様が見ている「いい景色」にあやかる

神社は願い事を叶えてもらう場所じゃない、きっかけをもらう場所だ。そのきっかけは参拝に上がったその後、神様を背にして、神様が背中を押してくださっている時に広がる景色の中にあるのだ。だから、神社から見える景色を僕は重視している。

東京はビルや住宅がひしめき合う大都市だけれども、「こんないい景色を神様もご覧になっているんだな」という景観を楽しめる神社はいくつかあって、「東京にもかかわらず」、もしくは「東京ならでは」と言えるのではないかと思う。

芝〈タワー大神宮〉
1977年建立(こんりゅう)。伊勢の神宮よりお招きした天照皇大神をお祀(まつ)りする。東京23区内で一番高い場所に位置する神社で、参拝とともに東京を一望できる。神社とはトラディショナルなものでなくてはいけないという既成概念を覆す、東京らしいスタイルを感じる神社。住所:港区芝公園4-2-8 東京タワーメインデッキ2F|地図
西多摩〈九頭龍神社〉
島嶼部(とうしょぶ)を除く東京都内で唯一の村である檜原村に鎮座する神社。龍神である九頭龍大神と、天岩戸伝承で天照大神が閉じこもった天岩戸をこじ開けたアメノタヂカラオを祀る。神社の先には「九頭龍の滝」があり、東京とは思えない清涼な空気を感じることができる。住所:西多摩郡檜原村数馬7076|地図
世田谷〈世田谷八幡宮〉
世田谷の鎮守の神様として信仰を集める〈世田谷八幡宮〉は広大な境内に木々が多い茂り、まるで森に囲まれているかのよう。人工の森ではなく、自然に育まれた森であることも都内では貴重。境内には巳年に縁のある厳島神社ほか多数の小社が鎮座している。本社だけでなく境内社も参拝したい。住所:世田谷区宮坂1-26-3|地図
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