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「吐いてしまった…」待望の妊娠に歓喜したのもつかの間…食べづわりの毎日に妻は夫をにらみつけ…!?<不妊治療で妊娠>

  • 2026.3.20

約2年半の妊活・不妊治療を経て、待望の第1子を妊娠したkikiさん。体外受精で陽性判定、妊娠7週目で無事に心拍を2回確認し、不妊治療クリニックから卒業を果たします。

しかし、ついに宿った新たな命に歓喜するのもつかの間、マタニティライフは順風満帆とはいかず……?

胚の移植から約5日後、のどの違和感と詰まりを覚え…?

妊娠の喜びもつかの間、待っていたのはつわりの症状……!

kikiさんは食べづわり対策として枕元におせんべいをセット。気持ち悪さに目覚めては気持ち良さそうに寝息を立てる夫をにらみつけながら、おせんべいを食べるのでした。

つわりとは、妊娠初期に起こる食欲の低下や吐き気、嘔吐や胃の不快感をはじめとする症状のこと。一般的には妊娠12~16週ごろまで続くことが多いようですが、つわりの症状にも期間にも個人差があり、人それぞれです。

個人差がありながらも、kikiさんを悩ませた食べづわりも代表的な症状のひとつ。空腹になると胃に不快感を覚え、空腹が満たされると気持ち悪さが軽減します。空腹時の不快感も、食べなくては気持ち悪くて仕方なく、ついつい食べては気になる体重増加も妊婦さんを悩ませますが、さらには「特定のものしか受け付けない!」「妊娠前は食べられていたものが食べられない!」といった味覚の変化に戸惑う人も少なくありません。

kikiさんも食べても気持ち悪くならないものがコロコロと変わり、唯一、問題なく食べられたのが甘口醤油味のおせんべい。胃が空になりやすい夜中や早朝は特に食べづわりが起きやすい時間帯であり、kikiさんが“枕元におせんべい”を習慣にしたのもそのため!

また、食べられないものが多く、同じものばかり食べていると栄養の偏りが気になりますが、妊娠の影響による偏食は一時的なもの! この時期の胎児はまだ3~4cmほどと小さく、必要な栄養はごくわずか。ママの体内に蓄えられている栄養で十分育つと言われているので、食べられないことを過度に心配する必要はありません。

体が受け付けないものを無理に食べることはせず、「少量を頻繁に食べる」ことを基本に、「食べられるものを食べられるときに」とアドバイスする専門家が多いようですよ。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修:関根直子(助産師)


監修者:助産師 関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。


著者:マンガ家・イラストレーター kiki

ベビーカレンダー編集部

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