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アカデミー賞欠席のショーン・ペン、ウクライナでゼレンスキー大統領と面会

  • 2026.3.17
Volodymyr Zelenskyy talks with Sean Penn

『ワン・バトル・アフター・アナザー』で3度目となるオスカーを獲得するも、第98回アカデミー賞の授賞式を欠席したショーン・ペンウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が、執務室でペンと向かい合って座る写真をXに投稿し、対面したことを明かした。「ショーン、あなたのおかげでウクライナにとって真の友人とは何たるかを知ることができた。あなたは全面戦争が始まった日から、我々と共に歩んでくれた。それは今も変わらない。今後も我が国、我が国民とともに歩んでくれると確信している」と綴っている。

ペンは、2022年にロシアが開始したウクライナ侵攻を記録したドキュメンタリーをアーロン・カウフマンとともに共同で監督し、2023年に『スーパーパワー』を公開。現地を撮影のために訪れ、インタビューを行ったセレンスキー大統領には過去に受賞したオスカー像を1つを贈呈していた。

2022年11月にもウクライナの大統領執務室で対面。ショーン・ペンはオスカー像を贈り、ゼレンスキー大統領はウクライナ三等功績勲章を授与した。
Volodymyr Zelenskyy poses with Sean Penn 2022年11月にもウクライナの大統領執務室で対面。ショーン・ペンはオスカー像を贈り、ゼレンスキー大統領はウクライナ三等功績勲章を授与した。

ポール・トーマス・アンダーソン監督作『ワン・バトル・アフター・アナザー』で異常な執着心で主人公を追い詰める軍人、スティーブン・J・ロックジョー大佐を演じたペンは、1月にゴールデン・グローブ賞に出席するも、トロフィーは『センチメンタル・バリュー』のステラン・スカルスガルドへ。英国アカデミー賞アクター賞(旧SAG賞)では助演男優賞を獲得するも、どちらの授賞式も欠席していた。

ペンは、2004年に『ミスティック・リバー』(2003)で悲嘆に暮れる父親を演じ、初のアカデミー賞主演男優賞を獲得。それから約5年後、ガス・ヴァン・サント監督の『ミルク』(2008)でサンフランシスコの政治家ハーヴェイ・ミルクを演じ、再びアカデミー賞主演男優賞に輝いた。第98回アカデミー賞の授賞式では、プレゼンターのキーラン・カルキンが受賞者を発表するも、ペンが不在だったために「ショーン・ペンは今夜、ここに来られなかった、もしくは来たくなかったようです」とコメントし、ステージを去った。

Text: Tae Terai

Photo_ Cindy Ord/Getty Images for CORE
Photo_ Cindy Ord/Getty Images for CORE
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