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置き配指定なのに不在票?「手渡しの方がいいかと…」“置き配に適さない荷物”に配慮するやさしい配達員【作者インタビュー】

  • 2026.3.17
人気キャラクターグッズは貴重品! 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
人気キャラクターグッズは貴重品! 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)

宅配ボックスや置き配が可能な状況でも、配達員の判断によって持ち帰ることもあるというゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんの「運び屋ゆきたの漫画な日常」より「置けない荷物と不在票」を紹介するとともにゆきたさんに話を聞く。

置き配に適さない荷物もたくさんある

『置けない荷物と不在票』01 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
『置けない荷物と不在票』01 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
『置けない荷物と不在票』02 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
『置けない荷物と不在票』02 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
『置けない荷物と不在票』03 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)
『置けない荷物と不在票』03 画像提供:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)

「運び屋ゆきたの漫画な日常」シリーズより、本作「置けない荷物と不在票」は読者から投稿されたエピソードを元に描かれている。昨今は、再配達をしてもらわなくてもいいように、置き配指定や玄関前に宅配ボックスを置いている家も多い。食品などの置き配ができないものは、配達員の判断で持ち帰るそうだ。本作のお客さんの荷物は食品でもない、人気のキャラクターグッズだったため、玄関前の置き配を指定をしていたが、なぜか不在票が入っていた…。再配達の際に配達員に理由を聞くと、「貴重品だったので」と一言!配達員の心配りで手渡ししてくれたのだった。

近年、国土交通省は再配達を減らすため、在宅や不在に関わらず“置き配”を標準サービスとし、手渡しには追加料金がかかるような仕組みを検討するという。元配達員で作者のゆきたこーすけさんは「僕もとても興味がある話ですが、今のところ情報が少ないし、どう考えてよいかわからないというのが正直なところです」と話す。それには理由があるそうで、「荷物にはクール便、着払い、代引き、生ものや貴重品など、置き配に適さないお荷物がたくさんあるし、置き配には誤配達のリスクがあるので会社側としても慎重にならざるを得ないんじゃないかなと思います」と自身の見解を示してくれた。

キャラクターグッズ以外にも、人気のゲーム機などは“置き配”と書いてあっても、持ち帰って手渡ししてくれた配達員さんの心配りがSNSで話題となった。置き配で盗まれたら…と考えると、日々目まぐるしく変わる流行り物を理解し、“貴重品”として扱ってくれる配達員さんに感謝だ。

取材協力:ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)

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