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【横浜・崎陽軒本店30周年】限定メニューが豪華すぎ!至福の“アフタヌーンビアー”&シウマイ食べ放題×飲み放題を体験レポ

  • 2026.3.17

横浜駅東口のランドマークとして親しまれている「崎陽軒本店」が、2026年9月に開業30周年を迎える。1996年に誕生した「崎陽軒本店」は、イタリア料理や中国料理、ビアレストラン、ティーサロンといった4つの飲食店に加え、宴会場やチャペルまでを備える複合型レストラン施設。この大きな節目を記念し、2026年3月1日より各店舗にて、レストランの特色を活かした「料理とお酒を楽しめるセット」を提供する特別企画がスタートした。

本記事では、この祝祭ムードに包まれた崎陽軒本店を訪問。2階のイタリア料理「イルサッジオ」で提供される、クラフトビールとスイーツを合わせる新感覚の「アフタヌーン“ビアー”セット」と、地下1階のビアレストラン「亜利巴″巴″(アリババ)」で待望の提供開始となった「アルコール飲み放題付きランチバイキング」を体験した。横浜の食を支えてきた名店が贈る、30周年にふさわしい贅沢な体験をレポートする。

シウマイが名物の崎陽軒の複合型レストラン施設「崎陽軒本店」が開業30周年!
シウマイが名物の崎陽軒の複合型レストラン施設「崎陽軒本店」が開業30周年!

【イルサッジオ】クラフトビールで乾杯!30周年限定の贅沢な“アフタヌーンビアー”体験

ナポリの伝統郷土料理とヨコハマの出会いが楽しめるイルサッジオ
ナポリの伝統郷土料理とヨコハマの出会いが楽しめるイルサッジオ

崎陽軒本店の2階にあるイタリア料理「イルサッジオ」では30周年記念メニューとして、キリンのクラフトブルワリー「SPRING VALLEY BREWERY」とタイアップした「アフタヌーンティーセット」の提供を2026年3月限定で実施。今回の目玉は「スイーツ×クラフトビール」という新たなペアリング。キリンはこれまでも、「いつ飲めばいいかわからない」と思ってしまいがちなクラフトビールと、日常の中のちょっとした贅沢である「スイーツ」とのマッチングに注目してきた。この新たな楽しみ方にイルサッジオが賛同したことで、これまでにないアフタヌーンティー体験が実現したのだという。

【画像】「イルサッジオ」で提供されるアフタヌーンティーセット (実際はビールは2種類)
【画像】「イルサッジオ」で提供されるアフタヌーンティーセット (実際はビールは2種類)

今回提供されるアフタヌーンティーセットは、スイーツ5品とセイボリー6品に加え、紅茶またはコーヒーが付いた、非常に満足度の高い内容となっている。そして注目すべきは、3種類のクラフトビールから好きな2杯を選べる点。和の素材を使ったまろやかな甘みが特徴の「Daydream」、心地よい苦みとすっきりとしたあと味が特徴の「JAPANエール 香」、口に広がる麦のうまみと上質な苦みが特徴の「豊潤ラガー 496」というラインナップから好きな2種類を選ぶことができる。さらに、本メニューでは各ビールのフレーバーを最大限に引き出すための、スイーツとの至福のペアリングが提案されている。

■「Daydream」×「マンゴーとライチのムースケーキ」

「Daydream」は、ベルギーの伝統的な「ベルジャンホワイト」というスタイルを、日本ならではの素材を用いて再構築した一杯。本来使われるオレンジピールをゆずに、コリアンダーを山椒に置き換えるなど、日本人の味覚に寄り添った繊細なアレンジが施されている。実際に口に含むと、驚くほど苦みがなく、非常にまろやかで優しい味わいだった。ビール特有の重さが一切ないため、普段お酒を飲み慣れていない人でもスッと受け入れられる味わいになっている。

「Daydream」×「マンゴーとライチのムースケーキ」のペアリング
「Daydream」×「マンゴーとライチのムースケーキ」のペアリング

そして、この「Daydream」に合わせるのが、「マンゴーとライチのムースケーキ」だ。ムースケーキはマンゴーの濃厚な味わいが非常に強く、果実味あふれる贅沢な仕上がりとなっていた。そこへ「Daydream」を一口流し込むと、ゆず由来のさわやかな柑橘感とビールの柔らかな甘みがマンゴーの風味をより一層引き立て、口の中で至福のハーモニーが完成する。贅沢な時間をより感じられるペアリングとなっていた。

■「JAPANエール 香」×「紅茶のマカロン」

続いて紹介するのは、「JAPANエール 香」と「紅茶のマカロン」の組み合わせ。実はこのビールは、今回のラインナップの中で開発担当者が「スイーツと合わせるのが一番難しかった」と語るほど、ペアリングに苦心した一杯だという。解決の糸口となったのは、このビールがお茶と非常に相性がよいという点だった。そこから着想を得て、同じ茶葉の風味を持つ「紅茶のマカロン」とのペアリングが考案されたのだという。

「JAPANエール 香」×「紅茶のマカロン」のペアリング
「JAPANエール 香」×「紅茶のマカロン」のペアリング

実際に試してみると、「紅茶のマカロン」は甘さがしっかりと感じられる仕上がりだが、「JAPANエール 香」のすっきりとした苦みがその甘さを優しく包み込んでくれる。特筆すべきはそのあと味で、ビールが甘さを包み込んだまま、一緒にスッと消えていくような感覚が実に心地よく、驚くほどの一体感を楽しめた。

担当者は「難しい」と語っていたが、個人的には、このビールはほかのスイーツとも非常に相性がよいと感じた。甘いものの重厚な甘みをビールが包み込み、さわやかに消し去ってくれるため、最後まで飽きることなく堪能できる。今回の3種の中で、最も心をつかまれたのはこの「JAPANエール 香」だった。

■「豊潤ラガー496」×「カスタード風味のチェリーパイ」

最後に、王道の力強さを感じる「豊潤ラガー 496」と「カスタード風味のチェリーパイ」の組み合わせを紹介する。このビールに冠された「496」という数字は、1から31までの数字をすべて足した合計が496になることに由来し、「1カ月間、毎日飲んでも飲み飽きない」という特別な意味が込められている。今回のペアリングでは、ビールの持つ濃厚な苦みとカスタードの甘みを合わせることで、まるで「プリンとカラメル」のような絶妙なマッチングを目指したという。

「豊潤ラガー496」×「カスタード風味のチェリーパイ」のペアリング
「豊潤ラガー496」×「カスタード風味のチェリーパイ」のペアリング

実際に口に運んでみると、個人的な印象ではカスタードよりも「チェリーパイ」のチェリーの風味が強く感じられた。豊潤ラガーのしっかりとした苦みと、チェリーの力強い甘みが両極端に主張し合い、非常にパンチのある味わいとなっている。苦みも甘みも、どちらもしっかりと印象に残したいという欲張りな人には、たまらない組み合わせと言えるだろう。

スイーツだけでなくセイボリーも大充実!お腹を空かしてぜひ

スイーツのクオリティもさることながら、セイボリーの充実ぶりにも驚きだった。「豚肉のポルペッティーノ アグロドルチェ仕立て」や「オマール海老のクロケッタ」、さらには別添えで提供される「熱々ミートラザニア」まで、そのラインナップは想像以上にボリューミーだ。この贅沢な「アフタヌーンビアー」を心ゆくまで堪能するなら、ぜひお腹を十分に空かせた状態で訪れることをおすすめしたい。

また、この「SPRING VALLEY BREWERY」とのアフタヌーンティーコラボレーションは、本店1階のティーサロン「アボリータム」でも同時に実施されている。アボリータムでは「シルクエール〈白〉」や「JAZZBERRY」、「Afterdark」といった異なる3種のクラフトビールが用意されており、提供されるスイーツやセイボリーもアボリータム独自の内容となっている。詳細は店舗の公式サイトを確認してほしい。

本店1階のティーサロン「アボリータム」で提供されるアフタヌーンティーセット
本店1階のティーサロン「アボリータム」で提供されるアフタヌーンティーセット

イルサッジオ×SPRING VALLEY BREWERY アフタヌーンティーセット 概要

期間:2026年3月1日~3月30日(月)

価格:4500円

提供時間:平日のみ、12時45分~15時 (14時ラストオーダー) ※要予約

予約方法:Webまたは電話

※数量限定

【亜利巴″巴″】大人気のランチバイキングにアルコール飲み放題付きプランが登場!

崎陽軒本店地下1階の人気ビアレストラン「亜利巴″巴″(アリババ)」
崎陽軒本店地下1階の人気ビアレストラン「亜利巴″巴″(アリババ)」

崎陽軒本店地下1階に位置するビアレストラン「亜利巴″巴″(アリババ)」は、中近東のバザールをイメージしたエキゾチックな空間が広がる人気店。ここで長年愛されてきたのが、蒸したてのシウマイや和食・洋食・中華など多国籍な料理、そして種類豊富なスイーツを好きなだけ楽しめるランチバイキングだ。これまではアルコール類は単品注文のみだったが、本店開業30周年を記念して、2026年3月1日より待望の「飲み放題付きプラン」が登場した。生ビール(キリン一番搾り)はもちろん、ハイボールや日本酒、ワイン、各種サワーやカクテルなど、バラエティ豊かなアルコールのラインナップとソフトドリンクバーを同時に楽しむことができ、バイキングの楽しみ方がより一層広がる内容となっている。

ついに待望の「飲み放題付きプラン」がランチバイキングに登場
ついに待望の「飲み放題付きプラン」がランチバイキングに登場

名物のシウマイを実際に食べてみると、さすがは崎陽軒。蒸したての温かな状態で提供され、口の中に肉肉しさ溢れる旨みが広がる。あまりのおいしさに、つい何個でも手が伸びてしまいそうなほどで、特にキリッと冷えたビールやハイボールとの相性は「最強」の一言に尽きる。

蒸したてのシウマイが食欲をそそる
蒸したてのシウマイが食欲をそそる

また、バイキングメニューの中でも麻婆豆腐は特筆すべき一品であった。四川風のスパイスが香る本格的な仕上がりながら、唐辛子の辛味以上に「山椒」の痺れるような風味が際立っているのが印象的だ。そして食後のリフレッシュに欠かせないのがアイスコーナー。ほかではあまり見かけない「シトラスブルー」と名付けられた鮮やかな青色のアイスクリームがあり、一口食べてみると、柑橘系のすっきりとした甘さとさわやかさが広がる。肉料理やお酒を楽しんだあとの口の中を、一瞬でリフレッシュさせてくれる一品だった。

麻婆豆腐も絶品だった
麻婆豆腐も絶品だった

飲み放題付きバイキング概要

期間:2026年3月1日から

価格:平日 5000円 / 土日祝 5500円

フリードリンク内容:生ビール(一番搾り)・日本酒・梅酒・ウイスキー・ハイボール・サワー各種・カクテル各種・ワイン(白・赤)・ソフトドリンク各種

提供時間:11時45分~13時30分 ※2人から ※要予約

予約方法:前日までに電話または店頭にて

いかがだっただろうか?横浜の食を象徴するランドマークとして親しまれてきた「崎陽軒本店」が歩んできた30年の歴史。今回の特別企画は、そんな名店が提案する「新しいお酒と食の楽しみ方」が凝縮された内容であった。2026年3月1日から始まったこの特別な食体験を味わいに、記念すべきアニバーサリーイヤーの崎陽軒本店へ足を運んでみてはいかがだろうか。

文=栗原志穏

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※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。

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