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義母の介護丸投げ「嫁の仕事だろ?」不倫中の夫。「共有財産、減らそ♡」密かに行動開始…3カ月後!

  • 2026.3.15

結婚生活において、義両親との同居や介護は、夫婦で協力して平和に乗り越えたいものですよね。しかし、その負担を妻にすべて丸投げした挙句、あろうことか裏切り行為に走る夫も……。
そこで今回は、自分の親の介護を妻に押しつけながら、やりたい放題の『最低夫』にまつわる体験談を2本ご紹介します。妻の支えに感謝するどころか暴言を吐き、不倫までしていた恩知らずな夫たちに対し、妻たちが下した決断、そして夫が迎えた結末とは!?

義母の介護を嫁に押し付け、夫が浮気!「共有財産、減らそっ♪」私が密かに開始した行動とは?その後

私は30代の主婦。夫と義母と3人で暮らしています。義母は少し体が不自由ですが、性格はとても穏やかで、私が家事や介護をすると必ず「ありがとうね、助かるわ」と笑顔を見せてくれる人です。

一方夫は、最初こそ私を気遣ってくれていたものの、今は家事も介護もせず、毎日飲み歩く日々です。

介護は大変だけれど、義母の感謝の言葉に救われ、私は前向きに日々を送っていました。

義母が耳にした夫の秘密

ある日、義母が深刻な顔で私を呼びました。

「ねえ……昨日、息子が電話しているのを聞いてしまったの。どうも女の人と話していたみたいなのよ」

胸がざわつきました。半信半疑のまま義母と協力して調べてみると、夫と女性のベッド写真やメッセージのやり取りなど、決定的な証拠が出てきました。

義母は悔しそうに「本当に情けないわね」と目を伏せました。

義母と私の決意

夫の裏切りを知った瞬間、涙があふれましたが、義母が静かに背中を押してくれました。

「あなたを裏切ったんだから、息子とは離婚しなさい。私はずっと前から、施設に入ろうと思っていたの。協力するわ。一緒に動きましょう」

私は深呼吸をして、「施設の入居費は、私たち夫婦の貯金から出せばいいと思っています」と答えました。

義母は「そんなの悪いわ、私のせいで……」と申し訳なさそうに言いました。けれど私は首を振り、はっきり伝えました。

「大丈夫です。私は慰謝料を請求するつもりですから。だから気にしないでください」

その言葉に義母は少し涙ぐみ、「ありがとうね」と手を握ってくれました。私は義母と心をひとつにして、離婚に向けて密かに動き始めたのです。私はさらなる浮気の証拠を集め、義母は介護付きの老人ホームについて調べることにしました。

夫を問い詰めたら……!?

数日後、夫をリビングに呼び、証拠を突きつけました。

「これ、どう説明するつもり?」

夫は青ざめ、「ちょっと遊んでただけだ! 本気じゃない!」と弁解しましたが、私と義母は冷静に見つめるだけ。

夫はさらに「お前が母さんの世話にかかりっきりで、俺を全然構ってくれないから、外に女をつくるしかなかったんだ」と浮気の原因がまるで私のせいと言わんばかりの発言をしたのです。

義母はついに声を荒らげました。

「家庭を支えてきた妻に何てこと言うの!? 自分がしたことの責任を取りなさい!」

夫は観念したのか、しばらく黙り込みました。私が弁護士に相談済みであること、そして浮気相手にも慰謝料を請求するつもりだと伝えると、事を荒立てたくなかったのか、「本当に悪かった……」と頭を下げ、離婚の申し出を承諾してくれました。

夫と離婚が成立、その後

その後、義母の施設入所について夫は、最初は渋っていたものの、自分ひとりで介護と仕事を両立するのは難しいと考えたようで、施設への入居に同意しました。共有財産から介護付きの老人ホームの初期費用などお金を支払い、義母が希望していた施設に入所することができました。広くゆったりした個室、共用部はとてもきれい。義母は良い施設に入れて楽しそうに過ごしています。

弁護士を介して離婚協議を進め、3カ月かかって無事に離婚が成立し、交渉の末、夫と浮気相手の双方から慰謝料を受け取ることができました。

夫の裏切りには大きなショックを受けましたが、離婚後もたまに義母に会いに行き、交流は続いています。これからも、大好きなやさしい義母との縁を大切に、前向きに生きていきたいと思っています。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

続いては、仕事を辞めてまで義母の介護に専念する妻に対し、感謝するどころか「俺が養ってやってる」と見下すモラハラ夫が登場! 義母が危険な状態になっても、お見舞いにすら行かず、嘘の出張に出かけて妻を家から追い出そうと……。

そんな身勝手な夫に、突きつけられた『まさかの事実』と、痛烈な反撃とは!?

「葬儀終わったら出てけ」義母の介護を私に丸投げしていた夫→勘違いに苦笑…事実を告げると顔面蒼白に

夫は、何かにつけて「俺は大黒柱だ」と言っていつも偉そうにしています。私は義母の介護をするため、好きだった仕事を辞めたのに「家事も介護も嫁の仕事だ」と言って、夫からは何の感謝もされません。

それどころか「お前が仕事を辞めたのは自分のせいだろ。お前が仕事と家のことを両立できないから、俺が養ってやっている」と言ってきます。夫が少しでも手を貸してくれれば、私も仕事は続けられていたかもしれないのに……。

夫は、義母の介護を私に丸投げなのです。一切協力しない夫には、もう何も期待していません。

ある日、二日酔いで昼まで寝ていた夫は、食事の支度をしろと外出中の私に連絡してきました。ごはんも炊けているし、おかずは冷蔵庫に入れてあります。自分で出して食べてほしいと伝えましたが、夫は「お前の仕事だろ」と拒否。そして、最近私がやたらと生意気になったとブツブツ言われました。

さらに夫は「自分の立場をわかっているのか? 俺はいつでもお前のことは捨てられるんだからな」と脅してきます。「私を捨てたら、誰がお義母さんの介護をするの?」そう尋ねると、夫は私が通いでやればいいと言います。

離婚してからも私に義母の介護を押し付けるだなんて……私が介護を放棄したら、義母がひどいことになる、義母がどうなってもいいのかと問われ、あ然としました。

絶対に自分は介護をしないと決めている夫。仕事をやめて義母の介護に専念しているとはいえ、やはり私ひとりでは大変。義母に施設に入ってもらうことも考えたいと夫に相談したこともありましたが、しかしそれは、お金の無駄だと一蹴されました。

危険な状態の義母を放置して出かける夫

そんな介護生活を十数年続け、ついに主治医から「そろそろ覚悟をしておいたほうがいい」と言われました。それを夫に伝えると、何の動揺も見せず、煩わしいとさえ思っているような態度で、「いちいち報告しなくていい」と言った夫。

そして、いよいよ義母が危険な状態と伝えたある日、夫は長期の出張に出かけてしまったのです。「亡くなったら連絡しろ」と私に告げ、義母の顔も見ず、最期も看取らなくていいと言って家を出ていきました。若いころ借金を肩代わりしてもらった恩なんて、もうすっかり忘れてしまったのでしょう。

さらに、その後も夫の恩知らずな言動は続きました。義母が亡くなったら、私と離婚するそうです。「離婚したくないと言っても無理やり追い出すから、覚悟を決めておけ」と言われました。

そう言って出張に出かけた3週間後、出張先から、意気揚々と連絡してきた夫。親戚の人から、義母のことを聞いたそうで……。

「母さんの介護ご苦労さん!」
「捨てられるって分かっていて最期まで健気だな」
「葬儀が終わったら出てけよ?」

信じられない言葉の数々。何かを言い返す気にもなりません。

「なに勘違いしてんの?」
まるで義母が亡くなったかのような言いようですが、義母は生きています。実は、引っ越し作業をしている最中に、ちょうど親戚の人が家に来たのです。その人物とは、たまにお金の無心にやってくる叔父。

今回もお金を無心してきて、義母はどこにいるのだとしつこいので私は「お義母さんは旅立ちました」と叔父に伝えたのです。どこに旅立ったかは、伝えてませんが……。

義母の決意

義母は今、老人ホームにいます。夫は頼んでも義母と話そうとしないため、義母に頼まれ私は夫に「義母が危険な状態だ」と伝えました。老人ホームに入所する前に無理やり2人が話せる時間を作ったのですが、夫は義母の顔を見ることすらせず……。義母はあのとき、完全に夫を見限りました。

これ以上、私に迷惑をかけたくないと言って、自分でお金を払って老人ホームに入所した義母。確かにひとりで介護するのが大変なこともありますが、私は迷惑だなんて思っていませんでした。しかし、義母の意志は固かったので私は義母の意思を尊重することにしたのです。

すべてを伝えると、夫は自分がもらえる遺産を減らされたと激怒。そして夫は怒りに任せ、そのまま私に離婚を宣告。私は喜んで受け入れました。荷造りをしていたときに、記入済みの離婚届を見つけたため、それに記入してすぐ出すと告げた私。

すると夫は、「無職のおばさんが夫に捨てられて、これからどうするんだ」と嫌みっぽく心配して見せます。私が「記入済みの離婚届を用意しておくほど、私と別れたかったのだから、どうしようと関係ないでしょ?」と言い返すと、夫はだんまり。

私は長年、義母の介護をしてきたので、どうせなら介護士の資格を取得しようと思い立ち、ずっと勉強していました。無事に資格も取れたので、これからはその道で働くことを考えてみようと思います。無駄遣いをしなければ十分ひとりでも暮らしていけます。

予想していなかった私の発言に、慌てた夫は、「無職のお前に金なんてないはずだろ! なのに、どうしてそんなに余裕そうなんだよ!」と詰め寄ってきました。

実は、義母は何もしない夫に代わって私がひとりで介護を請け負っているお礼だと言って、贈与税の基礎控除内を意識した少額のお金を定期的に私に贈与してくれていたのです。税務上のトラブルを避けるため、『お礼としての援助』とする旨の記録も残してくれていました。そうして、私が義母からお金をもらっていたと知った夫は、再び大激怒。

親不孝な夫のその後…

夫は自分に残る遺産が減ったとわかると、今度は私への離婚宣言を前言撤回。やり直そうと、しつこく言ってきます。しかし私はもう夫との生活を続けるつもりはないので、弁護士に依頼。離婚のための協議を進めました。

夫は、私に騙されて義母の財産を取られたと主張してきましたが、もちろん私にそんなつもりはありませんでした。それに、夫は長い間、会社のパート社員の女性とダブル不倫をしていたのです。そのことにも前から気付いていた私。探偵に素行調査を依頼すると、すぐに証拠も掴めました。

長期の出張も嘘でした。夫と不倫相手は2人で部屋を借り、秘密の時間を過ごしていたのです。確固たる証拠に、夫は言い逃れることは叶わず、ほどなくして離婚が成立。慰謝料も請求できました。

夫は何度も謝罪してきましたが、義母も私も、許すことはできませんでした。義母には夫が受け取れる財産も十分に残っていますが、義母が元気な今はまだ夫の手元には入りません。夫は私への慰謝料と、不倫相手の旦那さんへの慰謝料で借金を作り、会社では不倫の噂が広がり、居づらくなり退職。不倫相手とも破局し、苦しい生活を送っているそうです。お金をせびるため義母に会いにきたそうで、そのときの様子を義母から聞きました。

義母は今、老人ホームで新しい友人ができて、毎日とても楽しそうに過ごしています。私は義母の老人ホーム近くにマンションを借りて、時間ができると義母のところへ訪問し、楽しい時間を過ごしています。資格を活かして介護の仕事も始めました。

◇ ◇ ◇

介護を通して、お互いを思い合い、血のつながり以上の絆を築いた2人。決して、血のつながりだけが良い関係を築くとは限らないのですね。介護は大きな社会問題の1つです。家族全員で知恵を出し合い、心を寄せ合って、協力し合って最善の道を見つけていきたいものですね。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

一番の味方でいるべき妻に実の親の介護を押しつけ、自分は外で自由を謳歌する身勝手な振る舞い。しかし、身勝手な行いは結局のところ、自分自身の首を絞める結果となるものなのかもしれませんね。

理不尽な状況に置かれたとき、ただ耐え忍ぶのではなく、したたかに準備を進め『自分の人生を生きる』という決断を下した妻たち。その勇気ある一歩が、明るい未来を引き寄せたのでしょう。不誠実な扱いや理不尽な状況に直面したときは、相手に振り回されて消耗するのではなく、自分の尊厳と幸せを守るために、毅然と立ち向かえる強さを持っていたいですね。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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